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悩んでいる学生必見!AnyMind内定者が語る、「心に響く就活アドバイス」【内定者インタビュー】


プロフィール

Yui
国際基督教大学出身。専門はMedia Communication Culture。
現役で有名私立大学に合格するも、期待していた大学像とは異なり編入を決意。
大学時代は一人で海外を飛び回る。

就活はどのように始めましたか?

本来なら2022年の新卒のはずでしたが、やりたいことが見つからず就活をせずに過ごしていました。
しかし、卒論を書く中でやりたいことが明確になり、休学をして自分のやりたいことを見直しました。
そして23卒として就活をスタートさせました。

大学でPop Cultureを専攻していたのもあり、単純思考で大手レーベル会社など(エンタメ系)を受けていました。しかしそういった企業には、ことごとく惨敗。

サークルなどに入っておらず先輩もいなかったことに加えて、周りの社会人の先輩は、商売人か医療関係者であったため、相談する相手がおらず最初は路頭に迷いました。
自分1人で考えて就活を進めていくしかなく、かなり苦労しました。
就活エージェントに登録し、自分のやりたいことを相談するうちに、AnyMindに出会いました。

就活時に意識していたことやこだわっていたことはありましたか?

「脱一般論」
それが「就活スーツを買わないで就活を終わらせる」でした笑

一度大手企業の面接に行った際、「服装自由」とあったので、本当に私服で行ったんですけど、会場にいた95%の人たちが黒のスーツで、「あ、やってしまった」と思いました。笑

後々ネットで調べてみると「服装自由はスーツ、もしくはオフィスカジュアルでもいい場合もある」と書いてあって。。。

ハイコンテクスト社会はこわいなあと思いました。(笑)

学校でも、企業の方が来られて、”オンライン面接で映える就活メイク講座”みたいなのを開催していたんですが、正直「なんでメイクも自由にできないんだろう?」と少し不思議に思っていました。
もともとヘアメイク業界で働きたいと思ってたような人間だったので、それだけは絶対に行きませんでした。笑

そんな中、AnyMindでも服装自由と言われたのですが、その一件以来怖かったのでスーツに近いオフィスカジュアルで挑みました。
入学式の時に祖母に買ってもらったグレーのスーツで行ったのですが、AnyMindの採用担当の方に「スーツじゃなくても良かったのよ。」と言われたことは今でも覚えています。

就活をする中で、一番印象に残っていることは何ですか?

「生き方面白いね」

これはAnyMindのとある人事の方から言われた言葉です。

最初は、大手企業に就職することを中心に考え就活をスタートさせました。

大手企業の面接のいわゆるガクチカで、「一人でバックパッカーのようなことをしていました」という話をすることが多かったのですが、「親御さんは心配しなかったんですか?」と面接官に聞かれたので、「やりたいことは、どんどんやればいいという教育方針でした」という話をしました。
その時に、「普通は心配するでしょ。笑」と笑いながら言われたことがありました。
価値観とは、育った環境などで全く異なると思いました。「あー、私は大手企業に向いていないのかな」とそこで実感しました。

そして、AnyMindの面接でも自分を飾らず素直に挑みました。

正直に、”前年度で就活しなかった理由” や ”編入した経験”、”一人旅の経験” も話したところ、
「面白い生き方だね~」と言ってくださいました。

同じ内容でもこんなに違う返答が来るんだとびっくりしたと同時に、何よりもAnyMindで働きたい!と強く思いました。

今就活している学生さんに伝えたいことはありますか?

「 "普通" じゃなくていい」

面接が得意な方もいると思います。

一方で、なかなか思うように面接ができなかったり、自分に合う企業が分からなかったり、やりたいことが見つからない方もたくさんいると思います。
24卒の学生は、おそらく入学と同時にコロナ禍に直面し、先輩がいない方たちもたくさんいると思います。

そんな状況の中、就活エージェントや周りのツテなどなんでも頼れるものはどんどん頼っていいと思います!
相談できる誰かがいるのは強いことです。なんでも相談できますし。
高め合える友達がいることもは、とても心強いですが、私は逆にプレッシャーに感じてしまってパフォーマンスが落ちるタイプだったので、友人の意見や一般論には耳を傾けないようにしていました。

「就活生はこうあるべき」「平均エントリー数は〇〇社」「みんながやってること」
このような周りの情報や意見に流されてしまうと、本当の自分を見失ってしまうこともあります。
理想の履歴書が書けなくて不安な方もいると思いますが、自分が突き詰めてきた趣味でも何でも、”面白い”と言ってくれる人がいる場所を見つけることが大事だと思います。

自分を取り繕うことは、必要ではなく、自分の大切にしてる考え方や生き方を「魅力」として伸ばしていくことが大切です。
世間的な正解を必死に探すのではなく、「自分の選んだ選択を正解に変えていく」のです!

これからの意気込み

とにかく思い立ったらすぐに行動する力は、誰にも負けないと思っています。

いろんな部署があって、成果を上げればいくらでもチャンスをもらえる会社なので、どんどん挑戦して行きたいと思っています。

コロナが落ち着いたら日本だけでなく海外支社でも働きたいと思っているので、4月から自分らしさ全開でいきたいと思います。

Yuiさん心に響く就活のアドバイスをありがとうございました!!
彼女のように固定概念に縛られたくないと感じている学生さんは、AnyMindの多様な考えを受容するカルチャーに必ずマッチすると思います!そんな皆さんと一緒に働けることを楽しみにしています。
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