- Webディレクター
- Webマーケ
- バックエンドエンジニア
- Other occupations (53)
- Development
-
Business
- Webディレクター
- Human Resources
- 採用・HRBP
- 営業事務
- 中途採用リクルーター
- 中途採用チームマネージャー
- PG/Web_BD(新規事業)
- Sales / Business Development
- ライブコマース事業立ち上げ
- DXコンサルタント
- 第二新卒 オープンポジション
- Cross-Border eC
- 海外営業、データ分析
- プロンプトエンジニアリング
- BD, IM, Gaming
- BizDev/Marketer
- プロダクトセールス
- アカウントプランナー
- 海外常駐広告営業
- 第二新卒オープンポジション
- PG/データアナリスト
- Marketing / Public Relations
- キャスティングマネージャー
- 広報・PR
- SNSマーケティング
- インフルエンサーキャスティング
- データ入力・分析
- 第二新卒
- Webマーケティング
- 新卒|マーケ・コンサル・営業
- 広報長期インターン
- 広告運用コンサルタント
- ECコンサルタント/モール運用
- Youtubeチャンネル運用
- アカウントマネージャー
- SNS広告運用企画ポジション
- アプリ広告運用/データ分析
- ECマーケター(マネージャー)
- Intern
- キャスティング
- ECマーケター
- Other
新卒で入社したスタートアップにて、結果を出し続け営業部長候補に。スタートアップ企業からマザーズへの上場フェーズも経験し、出世街道を走っていた中で、大学時代の友人からの誘いで一念発起し転職を決断。
その背景にあった想いや入社後に感じたこと、今後のビジョンに関して聞いてみました!
YouTube動画はこちら
本記事とあわせてご覧ください!
今回インタビューに参加してくれたメンバーを簡単にご紹介!
Takehiro. H
2014年、広告代理店に新卒入社し、広告主向けに様々なデジタル広告の販売に従事。また、同社で新規事業である動画アドネットワークの立ち上げも経験。
2017年、メディア運営企業に転職し、広告主向けに純広告の販売を担当。その後、アドネットワーク事業部でメディア向けの営業を2年半行う。
2021年1月、AnyMindに中途入社後、パブリッシャーグロース事業部(以下、PG事業部)Web Growthチームのセールスチームを立ち上げ、現在は4名のメンバーのマネージャーを務めている。
Daichi. K
2014年、不動産業界に特化したメディア運営会社に新卒入社し、新規開拓営業及び既存クライアント対応、債権回収まで一気通貫で行う。業務の中で感じていた会社の課題を基に、CS部門の立ち上げを経験。多くの大手企業の受注、全社MVPを3度受賞などの活躍を経て、18名の部下をもつプレイングマネージャーとして従事。
2021年10月にAnyMindに中途入社し、現在はPG事業部Web Growthチームにて新規開拓に従事している。
パブリッシャーグロース事業部とは:トップクラスのメディア広告枠をマーケターへ届ける事業と、出版社やアプリ事業者などのパブリッシャーへの収益化コンサルティングを行うパートナー事業で、広告主とメディアの両者のサポートを展開。多くの日本国内の有力なパートナーメディアから高い評価をいただき、Google社よりGCPP(Google Certified Publishing Partnar)の認定を受けています。
※今回、インタビュアーは前回の記事で登場したTakehiroが務めます。
着実に結果を出し、順風満帆だった前職時代
Takehiro:
今日はリファラル対談ということで、2021年の10月に入社してくれた大学時代からの友人、Daichiくんに話を聞いていければと思います。
よろしくお願いします!
Daichi:
お願いします。改まって、こんな話をするのは緊張するね。(笑)
Takehiro:
根掘り葉掘り聞いていくので、よろしく(笑)
では、早速いきましょう!
まずは、前職での経験を教えてください。
Daichi:
2014年に不動産系メディアを運営する、当時20名弱ほどの規模のスタートアップに新卒で入社しました。
そこでは、不動産会社へ自社メディアへの掲載を提案する新規セールス、既存クライアントのアップセルやCS部門の立ち上げ、債権回収などを一気通貫で担当していました。
Takehiro:
そもそもなんだけど、不動産メディアのスタートアップに入社した理由は?
Daichi:
まず、代表のビジョンに共感できること、そして事業成長の手触り感が持てることという、2つの軸を大事にしていたかな。
特に、1つ目に関しては、説明会で代表から話を聞いた際に、これから本気で会社を大きくしていくという強い想いを感じたのと同時に、ここなら会社と共に自分自身も成長できる環境があると思ったのがきっかけだったね。
自分の力で会社を大きくしたいという想いからベンチャーへ挑んだ
Takehiro:
当時約10数名ほどの会社だったということで、ご両親からの反対はなかったの?
Daichi:
やっぱり心配されたね。浪人して入った大学だったから、大手に入り安心してもらいたいという想いはもちろんあったかな。
ただ、その想いよりも無名のベンチャー企業に入社して自分の力で会社を大きくしたいという気持ちの方が強くあったから、入社後はガムシャラに頑張りました。
Takehiro:
ちなみに、、、営業成績は出せた?
Daichi:
そうだね。
入社3年目からは、約40名が所属する営業部で1位の成果を残すことができて、最終的には18名のチームを任せてもらい、プレイングマネージャーを務めていました。
結果的に7年半在籍して、3度の全社MVPをもらうこともできたし、会社在籍時に上場も経験できて、貴重な経験をすることができたと思ってます。
当時は高い営業目標を掲げていたから、大変だった時期もあったけど、やるしかない!と吹っ切ると共に、チームメンバーを鼓舞し続け、無事やりきることができたのは自信になったかも。
Takehiro:
すごいね。
話を聞いていると、順風満帆のように見えるけど、なんでAnyMindに来てくれたの?
成長環境、裁量権、スケールの大きな仕事を求め、転職を決意
Daichi:
漠然と30歳までに部長になれなかったら、転職しようと思っていました。
ただ、もしそうなれたとしても、これまでの延長線上の業務を続けていくことになるので、学べる量や成長度合いは小さいんじゃないかとも感じていました。
そんな中で次の3つを重視して、他の企業を見始めました。
1.スピーディな成長環境
2.裁量権
3.スケールの大きい仕事が出来る
いつも通りTakehiroくんと食事をしながら近況報告をしている際に、AnyMindにはそれらがある!と感じました。
後日、社員面談を通して、20代の事業部長も多く、会社全体に若手の可能性を信じチャレンジを歓迎しているカルチャーがあることを知り、複数社の選考を受けていましたが、AnyMindへの入社を決めました。
また事業内容もこれまでの経験をさらに拡張することに繋がると思えたし、さらにスピード感を持って、大きく成長していくことができると思った点も要因の1つでした。
成長スピードと勢いは想像以上だった
Takehiro:
実際に入社してみて会社全体の様子はどうだった?
Daichi:
まずメンバーで言うと、とにかく良い人しかいない!
未経験で入社したから、最初はわからないことも多かったけど、みんなわからないことを聞くと嫌な顔せず、丁寧に教えてくれる。もちろん早く成果を出さないとという焦りはあるけど、変な不安は一瞬で無くなりましたね。
あとは、事業の成長スピードと勢いには驚いた。
面談した時に話は聞いていたけど、本当にものすごいスピードで急成長していくし、年齢関係なくチャレンジできる環境だった!
自ら能動的に情報を取りに行くスタンスが全社員にあって、若くても活躍しているメンバーが多いから伸び続けているんだなと納得したね。
Takehiro:
面談で感じた印象を入社しても変わらずに感じてもらえて素直に嬉しいな!
Daichiくんは、前職もベンチャー企業だったと思うんだけど、同じベンチャー企業と言っても、AnyMindと空気感はやっぱり違う?
Daichi:
前職は、ベンチャーと言いつつも上場していたというのもあって、どちらかというと堅さはまだあったかな。
それに比べるとAnyMindは、オンとオフのメリハリをつけられる環境です。
業務には慣れたけど、主体性を持って情報をキャッチアップしていかないと置いていかれる感じがあるから、そこはもっと頑張らないといけないなと思っています。
不安はあったがチャレンジする価値のある会社だと感じた
Takehiro:
前職が上場して、そこで活躍していた時期に転職を決断することも大きなリスクだったんじゃないかなと思うんだけど、そのあたりはどうだった?
Daichi:
確かにキャリアを捨てることへの怖さはあったね(笑)
それこそ、前職の方々にも心配していただいたりもしました。
けど、変化を恐れて、その環境に甘えているのはただの時間の無駄。ダラダラしたくなかったんだよね。
リスクはあるけど、リスクを冒してでもチャレンジする価値のある会社だと思えたから転職を決めました。
ちなみに、Takehiroくんも中途採用でAnyMindに入社したと思うんだけど、どうだった?
Takehiro:
僕の場合、リスクはあまり感じてなかったかな。
僕も前職では上場企業で働いていたけど、AnyMindは自分が成果を出せばそれに対してしっかりと評価をしてくれる会社だというのは聞いていたので、リスクというよりも、うまくいくかどうかは自分次第かなと思っていました。
だから、自分が成果を出せば、前職の時よりも条件が良くなると思ったので、リスクはないと思って入社しました。
ところで、すごく気になるんだけど、なんでそんなに”成長したい”っていう意欲があるの?(笑)
そのモチベーションがどこからきているのか教えて欲しい。
Daichi:
前職の時からそうなんだけど、スケールの大きい仕事がしたいという想いが強いんだよね。
そのためには、もっと成長しないと任せてもらえないと思うし、今でも、誰よりも量をこなしていくことで、コツコツ結果を出していくしかないと思っています!
Takehiroくんはどう?
Takehiro:
僕は、前職での課題が糧になっているかな。
元々アドネットワークのメディア営業をしていたので、今担当しているクライアントと近い方々と仕事していました。
ただ、前職の場合だと、僕たちがサポートできる領域が限られていて100%貢献しきれなかったんです。
当時は悔しくて、より広い領域でサポートできるような知識を身につけて、成長したいと思っていました。
そこで、タイミング良くAnyMindを知ったんだよね。
転職してからは、不足していた知識を身につけ頑張っているし日々新規営業をしている中で自分自身、成長できているなと思います。
今後の目標:「下半期でマネージャーに」「メンバーの目標達成」
Takehiro:
こんな機会だからぶっちゃけて聞くけど、僕らもう長い付き合いになるけど、同じ職場で働くことについてはどう感じている?
Daichi:
入社前は、「もし関係性が悪くなったりしたらどうしよう」って思ってたんだけど、そんな心配はいらなかったね。
むしろ友達だからやりやすいことも多いと思う。
Takehiro:
良かった〜!
僕も、上司と部下っていうよりも一緒に働く仲間っていうスタンスでいるし、AnyMindやPG事業部の風土的にも、ポジションや経験年数に振り回されるような堅苦しい上下関係は必要はないかなと思ってる。
これからもマネージャーとして必要な場面でDaichiくんをサポートしていきたいと思ってます!
Takehiro:
AnyMindでの今後のビジョンについてはどう考えてるの?
Daichi:
まずは今年(2022年)の下半期にマネージャーになることが直近の目標かな。
その次は事業部長の右腕になっていきたい。
海外でチャレンジしていくことも非常にスケールが大きいことだし、AnyMindだからこそできることだと思うから、興味がある!
ただ日々変化していきたいから、あまり長期的な視点はもたないようにしています。Takehiroくんのビジョンも聞かせて!
Takehiro:
今は、4人のメンバーをマネジメントする立場なんだけど、達成目標額が年々増えている中で、しっかりとみんなでそれに達成していくのが直近の目指すべきところかな。
そのためにも、各メンバーの能力の引き上げや、今までとは違う新規領域のクライアントを獲得していくような営業戦略が必要だと思ってる。
せっかく同じ企業に入社して、同じ事業部の同じチームに所属しているんだし、これから2人でAnyMindに大きい影響を与えていきたいよね!
Daichi:
確かにそうだね!お互い中途入社で前職での経験があるから、それを生かして事業を拡大させていけたらいいな!と思ってます。
一緒に会社全体を盛り上げていけるように頑張っていきましょう!
最後に:迷っている人こそ是非チャレンジして欲しい
Daichi:
僕は、いろんな不安はありながらも思い切って転職しましたが、今となっては転職して本当に良かったと思っています。
変化が多く、裁量権の多い刺激的な環境だからこそ、いろんな経験をすることができています。
僕みたいに「転職しても大丈夫かな」「安定を捨てるのは怖い」と思っている方もいると思いますが、経験者の僕からのアドバイスは”できない理由を考えず、出来る方法を考える”これにつきますね。
殻を破ってチャレンジすることで、成長でき、それが自分のキャリアアップにも繋がると思うので、僕と同じように迷っている方はぜひチャレンジして欲しいです!
Takehiro:
Daichiくんは入社して3ヶ月弱ですが、ものすごい速さと熱量で行動し、成長が目覚ましいです。
すぐに事業部の中核メンバーになってくれることを期待しています!
Daichiくんのように本気で今の環境から新しい環境に飛び込んで変化したいと思っているチャレンジ精神を持った方と一緒に働きたいと思っています。
僕もAnyMindに転職し、若くて優秀なメンバーと切磋琢磨することで、成長できる環境に身をおけていると思っています。
この記事を読んで少しでも興味をもってくれる人がいたら是非、話を聞きに来てください!
ご応募お待ちしております!