AI時代のエンジニア、デザイナーに必要なのは、スキルよりも「意味を問う力」 | CEO's Blog
こんにちは。アクトビ代表の藤原です。今回は、わたしたちが掲げている「Purpose Driven(目的駆動)」という考え方について、そしてそれがなぜ "次世代のエンジニア組織" の鍵になるのか、...
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本記事では、実務未経験からアクトビに入社し現在Salesforce Unitで活躍するメンバーの実例を元に、その具体的な業務内容をご紹介します。
アクトビがSalesforceコンサルタントに求める基準、独自の開発・支援体制、そしてこの強固なカルチャーの上でいかにして市場価値を高めていくのか。その厳しいながらも確実な成長環境をご紹介します。
Salesforceコンサルタントの役割と体制
Salesforceコンサルタントの業務概要
1日の仕事の流れ
《Point》人の成長にフォーカスした「基本出社制」という選択
成長環境と、身につくスキル
さいごに
Salesforceとは、顧客管理、商談などを一元管理できる、網羅的で自由度の高い業務管理ツールです。アクトビでは主にこのプラットフォームを活用し、単なるツールの導入・設定にとどまらず、顧客のビジネス課題を根底から紐解き、業務改善や事業成長につながる本質的なシステム構築を、コンサルティングから開発、内製化・定着支援まで一気通貫で支援しています。
2026年4月現在、アクトビ全体に約40名が在籍する中、Salesforce Unitは13名のチームで構成されています。Salesforceに関する案件の8〜9割はこのUnit内で完結していますが、外部向けポータルサイトの制作や、複数の事業領域を横断するようなプロジェクトにおいては、社内の別の Unitやデザイナーと密に連携して価値提供を行うこともあります。
また、大阪本社と東京オフィスで物理的な距離はあっても、「大阪の案件」「東京の案件」と行う仕事や経験できる領域が分断することはありません。勤務地に関係なく、「アクトビ」という一つのチームとして全員でプロジェクトを前に進めていく一体感も、私たちならではの強みです。
特徴的なのは、Unit内でエンジニアとコンサルタントの垣根が明確に分かれていない点です。コンサルタントでもシステムの構築や実装に携わり、エンジニアであっても顧客との折衝を行います。クライアントから「企画・提案から実装、定着化まで、安心して任せられる」と厚い信頼をいただき、課題の発見から解決までを共に歩む伴走型の支援スタイルを基本としています。
また、アクトビでは経験者だけでなく、未経験層の採用も積極的に行っています。Salesforceには「Trailhead(https://trailhead.salesforce.com/ja)」という公式学習ツールが用意されており、独学でも体系的に知識を習得できる環境が整っているため、未経験からでも着実にキャッチアップすることが可能です。そのため採用においては、現時点でのスキルよりも、「アクトビの理念に共感できるか」「自ら学ぶ姿勢や、成長意欲があるか」といった、カルチャーマッチなどのソフト面を重視しています。
アクトビのSalesforceコンサルタントは、単なるシステムの設定代行を行うポジションではありません。クライアントのビジネスや業務内容を深く理解し、以下のような支援を一気通貫で担います。入社1年目であっても、先輩やチームメンバーの丁寧なサポートのもと、最上流のコンサルティングから実装まで幅広く携わることができるチャンスがあることが、アクトビ最大の魅力です。
①Salesforceの導入コンサルティング、プロジェクト管理
クライアントの業務フローや組織体制を深く理解するため、「何を改善したいのか」「どのような背景で導入するのか」を丁寧にヒアリングします。その上で、Salesforceの導入がお客様の課題を解決するための最適な手段であると判断できれば、導入に向けた全体設計とプロジェクト進行を管理します。単にシステムを導入するだけでなく、それによってクライアントの業務やビジネスがどう変わるかといった具体的なメリットを提示し、お客様に深い納得感を持っていただきながら設計・構築へと進んでいきます。
②Salesforce導入企業へ課題のヒアリング、改善提案
すでにSalesforceを長年導入されている企業様も多くいらっしゃいます。そうしたお客様に対しても現場の潜在的な課題をヒアリングし、業務効率化やデータ活用のための改善提案を行います。お客様への提案時には、業務背景の深い理解やシステム全体への影響といった幅広い考慮事項をクリアにする必要があります。そのため、お客様からの要望を鵜呑みにするのではなく、社内の知見あるメンバーに相談し、アクトビとしての最適解を提示するコミュニケーションを徹底しています。
③Salesforceのカスタマイズ、実装、運用
ヒアリングした内容をもとに、目的に応じたカスタマイズや実装を行います。コンサルティングから開発・実装なども一貫して携わることで、どんなに小さなタスクでも「なぜその機能を作るのか」という目的を深く理解した上で開発・実装に臨むことができます。単にボタン一つを設定するだけでなく、複数の機能を組み合わせ、数日かけて複雑な要望をシステムに落とし込んでいくこともあります。
④Salesforce導入企業への定着化支援
システムは、現場に定着し活用されて初めて真の価値を発揮します。アクトビではそういった内製化や定着化支援のため、実際にクライアントの現場へ直接足を運び、説明会を実施することもあります。大阪のメンバーが東京のクライアントのもとへ出向くこともあり、東京や大阪といった拠点の垣根を越え、一つのチームとして全国のプロジェクトを共に前に進めています。現場の皆様が利用する上でのハードルや課題を丁寧にヒアリングし、誰もがスムーズかつ意欲的に活用できる運用プロセスを一緒に構築するなど、定着のための施策を講じます。また、お客様自身でシステムを運用できるようになるための内製化支援(スキルアップ支援)も重要な業務です。
1日のスケジュール例(実務未経験入社・Salesforce Unitメンバーの場合)
▼9:30 出社・夜間バッチの確認
・出社後、まずはSalesforce上で組んでいる自動化処理(夜間バッチ)が正常に終了しているかを確認します。エラーがあれば原因を特定し、リカバリー作業を即座に行います。
▼10:00~12:00 顧客対応・調査・実装
・チャットツールやメールでクライアントから寄せられている問い合わせに即時対応します。空いた時間で、システムのカスタマイズや実装、提案資料の作成などを進めます。
▼12:00~13:00 ランチ休憩
▼13:00~15:00 クライアントとの定例ミーティング/実装タスク・社内相談
・オンライン(または対面)で、クライアントとの打ち合わせを実施。課題のヒアリングや、開発の進捗報告、新たな機能の提案などを行います。
・ミーティングで持ち帰った課題に対して、システムの実装を進めます。判断に迷う要件があれば、社内のメンバーに相談し、チーム全体で解決策を練り上げます。
▼19:00 退社 ※案件の状況や繁忙期によっては変動
アクトビが基本出社制を採用している理由は、何よりも人の成長にフォーカスしているからです。物理的に同じ空間にいることで、先輩の仕事に対する熱量や課題への姿勢を肌で感じ取ることができます。
言語化される前の課題感から向き合えること、そしてその場でダイレクトなフィードバックを受けることで、自身の思考の甘さや抜け漏れを即座に修正できる。この環境こそが、成長の速度を大きく左右します。
アクトビで働く最大のやりがいは、自身の提案や実装がクライアントの事業成長に直結し、対ビジネスにおいて明確なインパクトを与えられる点にあります。また、年齢や社歴に関係なく、若手であっても大きな裁量を与えられ、意思決定のスピードが非常に速いことも特徴です。
それを支えているのが、強固なチーム連携です。Salesforce Unitは特に発足以来離職率が低く、非常にフラットで心理的安全性の高い組織です。誰かが新しい技術のTipsを見つけると、先輩から「それどうやったの?教えて!」と素直に聞きに来るような、知識欲に溢れたカルチャーが根付いています。困ったときにはすぐに相談でき、チーム全体で乗り越えていく体制が整っています。
◼︎技術的スキルと資格取得:システム設計、ITセキュリティの知識、実装力の向上。また、社内の推奨もあり「認定 Platform アドミニストレーター」や「認定 Platform アドミニストレーター 上級」といった専門資格の取得を通じた知識の体系化。
◼︎ビジネススキル:経営層を含むクライアントに対して、論理的に説明し、図解を用いて視覚的に共有する力。潜在的ニーズを引き出すヒアリング力と提案力(プレゼンテーションスキル)。
これらの経験を積むことで、将来的にはSalesforceという枠を超え、企業のDX全体を牽引する総合的なシステムコンサルタントへとキャリアパスを広げていくことが可能です。
現在、Salesforce Unitには非常に多くのご依頼が寄せられており、より高度な価値をより多くのクライアントへ提供していくための体制強化を進めています。「教えることで、教える側も成長する」という考えのもと、組織全体のレベルをさらに引き上げるためにも、新たな仲間を強く求めています。
私たちが求めているのは受け身ではなく、成長したいという強い思いを持ち、それを具体的な行動に移せる方です。成長させてもらえる、と受け身な姿勢で待つのではなく、自ら動き、掴み取りに行く。困難な壁にぶつかっても泥臭く考え抜き前へ進もうとする姿勢があれば、アクトビは全力でその挑戦をサポートします。
アクトビは、あなたの得意なことや隠れた強みに気づかせ、引き上げてくれるプロフェッショナルが揃う環境です。だからこそ、「まだ自分の強みが分からない」という方でも、本気で自分を変えたいという熱意があれば、ぜひ恐れずに飛び込んでみてください。
「未経験だから」と尻込みする必要はありません。本質的な課題解決に情熱を注ぎ、プロフェッショナルとして市場価値を高めたいという覚悟をお持ちの方。ぜひ私たちと一緒に、データとテクノロジーの力で顧客の未来を切り拓く仕事をしませんか?
新しい挑戦への一歩を、アクトビはお待ちしています。
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