「Interface12月号」に当社社員の執筆記事が掲載されました

2022年10月25日に発売された「Interface 2022年12月号」に、当社社員の鈴木貴典と樋口慎が、AWSを活用したIoTデータとサーバ構築についての記事を執筆しました。

特集記事「AWS/ブロックチェーン/Docker IoTデータ・サーバ入門」の第１部として、
「第1部 初級-アマゾンのクラウド AWSで収集と解析」を執筆しています。
IoT活用が初めての人にとっても、初期投資が少なく手軽に始められるように、クラウドを活用した構築手順や機械学習分析について紹介しています。

月刊Interfaceは、CQ出版社様が発行している、コンピュータ・サイエンス＆テクノロジ専門誌です。ソフトウェア、ファームウェア、デバイス、プログラミングなど広い分野の専門技術がコンテンツとして特集・連載されています。

実際に読んでやってみると

かくいう私も、仕事ではクラウドもIoTも扱うエンジニアなので、今回の記事はとても興味があったため、記事で紹介された手順を実際に試してみました。

やってみて個人的に一番面白かったのは、MQTT接続からのIoTデータ送信・クラウドへのデータ集積を体験できたことでした。自分のPCでGUIアプリを使って、エッジからのデータ投入を再現できたのはおもしろかったですね、しかもお手軽にできました！
また、集積したデータを活用して、機械学習を使った予測や異常検知まで体験できたのはやりごたえがありました。機械学習の業務経験が無い方でも、クラウドのサービスを利用することで、簡単に学習準備や高精度な予測を体験・実感することができると思います。

数時間で、構築からIoTデータ送信・集積・分析までのIoTデータ活用を体験できるのは、大変勉強になりました！

チャレンジングな案件が多く、成長の機会が多く得られる環境です

当社では、機械学習／AI、AWSを活用した事業を推進しています。また、本記事で扱っているクラウド技術やIoTデータを扱う事業にも取り組んでいます。そこで、最先端技術を駆使しながら、社会を進化させたい情熱とスキルのある機械学習・AIエンジニア、クラウドエンジニアを募集しています！

私たちが扱う案件は、最先端技術を用いる内容や高難易度の内容が多く、チャレンジングな環境で成長の機会が多く得られることをお約束します。