注目のストーリー
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ミッションは「新しい風」 時代に合わせポジティブに変化する組織をリード
A.C.O. Journal Desk2022.05.27「Staff Stories」では、A.C.O.のスタッフを紹介しています。今回登場するのは、UXデザインプロセスのリードであり、執行役員の川北奈津。「A.C.O.に新しい風を吹き込むこと」をミッションとし、過去には「UX/IA部」を自ら立ち上げるなど、時代や環境に合わせてポジティブに変化するA.C.O.を支えています。Natsu Kawakita静岡大学情報学部卒。情報科学芸術大学院大学(IAMAS)メディア表現研究科修士課程修了。メディアアート作品制作・国内外での展示活動、広告制作会社勤務を経て、2008年A.C.O.にプラン...
A.C.O. Photo Memories vol.3 リモートワーク編
2022.03.24こんにちは、A.C.O. Journal編集部です。A.C.Oの働き方はリモートワークが中心になっており、オフィスの利用は少ない状態にあります。今回は、A.C.O.メンバーのリモートワークの様子、こだわりについて、写真で紹介していきます!UIデザイナー 石井さん朝はコーヒーを淹れてのんびりしています。出社していた頃は毎朝コンビニでコーヒーを買っていたのですが、家だと同じくらいの値段で最高級のコーヒー豆を楽しめます。今の季節はペーパードリップでホットコーヒーを淹れていますが、暖かくなってきたら水出しのアイスコーヒーを作るのが楽しみです。石井 宏樹UIデザイナー、デザイン...
【A.C.O. Designers Podcast】フリーランスからA.C.O.に入社したデザイナー対談
A.C.O. Journal Desk2022.03.18こんにちは、A.C.O. Journal編集部です。今回は、A.C.O. Designers Podcastから、フリーランスを経て、A.C.O.のデザイナーになったメンバーの対談を記事としても紹介します。Podcastは以下からもお聞きいただけます。登場人物大出 岳志世界一周を経験し、バンクーバーでフリーランスとして活動。リノベーションを通して空間の企画運用するベンチャー会社を経て、A.C.O.に入社。デザイン部所属。サウナとフラミンゴが好き。小池 翔太都内の広告代理店で、大手コンビニチェーンに向けた物販企画や企業のブランディン...
プロダクトが描く未来を、プロジェクトの進め方で体現する ー パルケの事例
A.C.O. Journal Desk2022.03.032035年、私たちはいったいどのような働き方をしているでしょうか?リモートワークが普及し、多様な働き方への注目が高まった昨年、働く人々に実りあるワークライフを届けることを目指して「パルケ」をリリースした株式会社パルケ。チャット・メモ・ホワイトボード・ファイル管理機能を兼ね備えた新しいコミュニケーションツールとして、すでにさまざまな企業やチームで導入され、活用されています。A.C.O.はサービスコンセプトの策定サポート、VI策定、デスクトップアプリにおけるUIデザインを担当。自社内に開発体制を擁するパルケ社のデザインパートナーとして...
【2022年版】オンラインで学べるUXデザインプログラム5選
みなさんは、どのようにUXデザインを学んでいますか?現在では書籍やデザインスクール、ウェビナーなどさまざまな方法でUXデザインを学ぶことができます。数時間で完結するものから、長期にわたって学ぶものなどさまざまです。選択肢の多さから、どのように学習すればいいのか分からない人も多いのではないでしょうか。今回は、UXデザインを学びたい初心者向けに、気軽にオンラインで学べるコンテンツを紹介します。日本語だけでなく、英語で学べるプログラムも紹介しています。目次UdemySchooCocodaedXcoursera日本語編UdemyUdemyはアメリカ発のオンライン学習プラットフォームです。100,...
【A.C.O. Designers Podcast】UIデザイナーが面接でよく聞かれる質問に答えます!
んにちは、A.C.O. Journal編集部です。今回は、A.C.O. Designers Podcastから、UIデザイナーが面接でよく聞かれることについて話した回を記事としても紹介します。Podcastは以下からもお聞きいただけます。https://anchor.fm/aco-tokyo/episodes/UI-e16l39t/a-a57pl6登場人物石井 宏樹早稲田大学創造理工学研究科建築学修了。建築設計事務所にて意匠設計の経験を経て、現在に至る。デザイン担当。デザイン部所属。益田 絢子益田 絢子・Designer。上智大学総合人間科学部社会学科卒業後、通信大手会社に勤めながら、京...
掛け合わせで広がる可能性。デザイナーと社会が繋がる瞬間を求めて
A.C.O. Journal Desk2021.12.24「Staff Stories」では、ACOのパートナーを紹介しています。今回登場するのは、アートディレクターの沖山直子。沖山はデザインチームのマネジメントを担うほか、2021年夏からは取締役に就任し活躍の幅を広げています。Naoko Okiyamaグラフィックデザイン事務所を経て2008年よりA.C.O.に入社。アートディレクターとして、多くの企業ブランディングやアートディレクションに参画。デザインコンセプトのご提案からブランドの世界観作りを担当。2016年からは同社のデザインチームのマネジメントを担う。以来アートディレクターと部...
検索機能のUIデザインで押さえたい「条件検索」と「指名検索」の違い
情報設計とは「見つけやすさ・分かりやすさ」をデザインすることで、「検索」はまさにそのど真ん中の領域のひとつです。私もこれまで検索機能の情報設計を何度か担当しまてきましたが、毎回新しい発見があり、その奥深さにますます面白みと畏怖を感じています。先日も、検索を主要機能とするモバイルアプリの情報設計を担当した際に面白い発見がありました。ざっくり言うと検索をしているユーザーの動機は、「条件検索」と「指名検索」の2つに大きく分けられるどちらの検索なのかによって、適した詳細機能やUIが異なるという感じです。※※ 用語や分類は私の個人的な見解に基づくものです。類似した先行研究をご存知の方がいらっしゃい...
実際のプロジェクトでどう活用する?PMBOKとの上手な付き合い方
Masataka Muto2021.12.10※本記事は、基本的にPMBOK®ガイド 第6版の内容をもとに記載しています。こんにちは、プロジェクトマネージャーの武藤です。プロジェクトマネージャー(以下PM)やディレクターの方は、PMBOKについて学んだり実践する機会があるかと思います。しかし実際の業務の中でプロジェクトマネジメントを行っていると、どれくらい忠実にPMBOKに沿ってプロジェクトを進めるべきか、迷ったことはないでしょうか?PMBOKはプロジェクトマネジメントにおいて基礎であり有効なフレームワークです。一方で、実際のプロジェクトを進める際に、PMBOKを意識的に活用することは意...
【A.C.O. Designers Podcast】1on1のやり方と、やってよかったこと
A.C.O. Journal Desk2021.11.29こんにちは、A.C.O. Journal編集部です。今回は、A.C.O. Designers Podcastから、A.C.O.の1on1について話した回を記事としても紹介します。Podcastは以下からもお聞きいただけます。登場人物石井 宏樹早稲田大学創造理工学研究科建築学修了。建築設計事務所にて意匠設計の経験を経て、現在に至る。デザイン担当。デザイン部所属。沖山 直子グラフィックデザイン事務所を経て2008年よりA.C.O.に入社。アートディレクターとして、多くの企業ブランディングやアートディレクションに参画。デザインコンセプト...
デザインレビューってどうもらう?押さえるべきポイントについて考えてみた
A.C.O. Journal Desk2021.11.22こんにちは、A.C.O. Journal編集部です。デザイナーのみなさんは、どのようにしてレビューをもらっていますか?レビューや修正を含めた工数の計算やスケジュール立ては、慣れるまでは難易度が高く、スケジュール通りに進めることができなかったという方も多くいるのではないでしょうか。今回の記事では、デザインレビューをもらう際に気をつけるべきポイントについて紹介します。計画を立てるときのポイントデザインする際に、まずやるべきことは計画を立てることです。計画を立てる際には、レビューと修正を何度か繰り返す想定をしましょう。しっかり作り込む前...
開発しやすいデザインを作る!FigmaのAuto LayoutとCSSの関係を解説
こんにちは。UIデザイナーの石井です。UIデザインツールのFigmaにはAuto LayoutとConstraints and resizingというとても便利な機能があります。Auto LayoutはFrame内の要素を自動で整列させる機能です。最近自分がページやUIパーツのレイアウトを組むときは、大半のフレームにAuto Layoutを設定するくらいなくてはならない機能です。Constraintsは要素が配置されているフレームのサイズが変更されたときに、要素のサイズをスケールさせるか固定するか、また位置を上下左右中央、どの座標を基準に固定するかなどを設定する機能です。Resizing...
イラストレーターからみた「イラストの指示はこうして欲しい!」
Narumi Kihira2021.11.12「なんかイマイチなんで、もっといい感じの表現でお願いします!」ちょっと大袈裟かもしれませんが、イラストの指示をするときにこのような抽象的なフィードバックをしてしまったことはありませんか?具体的な指示になっていない言葉というのは受け手側からしたら、マイナス意見をぶつけられているようなもの。そのためモチベーションは一気に急降下、作業効率もガクッと下がります。そして締切だけが着実に迫ってくる…。もう誰にもこんな思いはして欲しくない!世の中のバッドコミュニケーションを消し去りたい!という思いで筆をとりました。どうもはじめまして、イラストレーターの紀平...
A.C.O. JAM Event Report vol.9
2021.11.0110月のA.C.O. JAMがオンラインで開催されましたこんにちは、A.C.O. Journal編集部です。A.C.O.では、社内の情報を可視化し、カルチャーを活性化させるという目的のもと、「A.C.O. JAM」というイベントを開催しています。10月のA.C.O. JAMは、グローバルクリエイティブ部Nondoのライトニングトークと、2021年5月に入社したメンバーの自己紹介がメインとなりました。前回同様、Zoomのチャット機能を使い発表内容についての質問やコメントのやりとりをリアルタイムで実施。また、今回は日本語と英語の二カ国での実施となりました!今回も、A.C....
新卒向けデザイン研修 「Training Camp」をやってみた感想
Tatsuhiro Fue2021.10.15こんにちは、2021年4月に新卒で入社した、デザイナーの笛です。今回は入社後のデザイン研修について僕自身の体験を踏まえ、今年から始まった取り組みである「Training Camp」について紹介していきます!Training Campの目的とゴールTraining Campは、「仕事で得られる視点を事前にインプットする」をコンセプトに社内のデザイナーが独自で作った特別なプログラムです。実務未経験のジュニアデザイナーを対象に入社して3ヶ月後にはアシスタントデザイナーとして本格的にアサインできる状態になることを目指して作られています。Trainin...