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A.C.O.のデザイン部がチームを強くするために取り組んできたこと

はじめに

こんにちは、デザイナーの石井です。私たちA.C.O.のようなデザインコンサルティングファームには、日々様々な業種のクライアント企業から難易度の高いオーダーが寄せられてきます。そしてクライアント企業からの期待に応えるには、デザイナー個人の努力だけでなく、適切なサポートやフィードバックが得られるチームづくりが不可欠です。

というわけで、私も自分の所属するデザイン部の採用とマネジメントを手伝ってます。デザイン部は、UIやビジュアルデザイン、コミュニケーション設計を中心に行うデザイナーが集まる部署で、人数は取締役のJamesを含めて9人になります(7月に1人増えました)。今回は、デザイン部でマネージャーの沖山とともに行ってきた取り組みの一部を紹介したいと思います。

デザイン部の取り組み

デザインチームランチ

月1回、デザイン部全員でランチ会を開催しています。みんなでお弁当を食べたあとに、最近自分が担当した案件のシェアや、先輩デザイナーからのレクチャーなどが行われています。ある時のプログラムはこんな感じです。

1 最近提案した+αのデザインの共有
デザイン部のOKRのひとつに「求められたもの以上のものを出す」というものがあります。良いデザインは、ただクライアント企業のオーダーに応えるだけでは生まれません。そこで、それぞれが最近提案した+αのデザインを共有する時間を設けました。またデザイナーは日々それぞれが別の案件に取り組んでおり、いつも一緒にいる同僚が何をしているのかよく知らないこともあるので、知見の共有という目的もあります。ちなみに30分くらいの想定だったのですが、盛り上がりすぎて全然時間が足りませんでした。

2 ニューヨークのデザインレポート
メンバーの1人がニューヨークに旅行に行き、そこで私たちと同じMonstar LabグループのFuzzというデザイン会社を訪れたときの様子をレポートしてもらいました。詳しくはこちらの記事をご覧ください。

3 先輩デザイナーのレクチャー
経験豊富なメンバーが、デザインのコツをレクチャーします。このときは、「メンテナブルデザインデータ」と題して、大規模なWebサイト開発に耐えうるデザインデータの作り方をレクチャーしてもらいました。デザインファイルの管理方法、Sketchシンボルの命名規則、マージンやグリッドのルールといったノウハウを学びました。

デザインチームランチの様子


連載記事「好きなデザインってなんだ?」

このオウンドメディア、A.C.O. Journalでデザイン部全員の連載を掲載しました。A.C.O.のコンセプトである「好きを、ふやそう」を社内で浸透させるために、メンバーそれぞれの「好きなデザイン」について考えました。ちなみに、この連載自体は最終回を迎えたので、次の連載を準備中です。


採用

最近は採用担当者だけではなく社員全員が採用に関わる重要性が問われています。弊社でもデザイン部はメンバー全員が応募者との面談・面接、採用サイトに使う写真撮影など、なんらかの形で採用に関わっています。入社前にも可能な限り部署のメンバー全員が面接やランチ面談などで応募者と顔を合わせるようにしています。

なぜそこまでするかというと、A.C.O.ではデザイナーの採用において技術や経験も当然評価していますが、それ以上にチームのメンバー全員が一緒に働きたいと思えるかどうかを最重要視しているからです。応募者の方にとっても限りなく現場に近い場所を体験でき、入社前にカルチャーが合うかどうかをしっかり見極められるので大きなメリットがあると感じています。

また採用に直接繋がるメリットだけでなく、デザイン部のメンバーにとってもこういった業務を経験することで、自社や自分自身の強みはなにか? 会社をよりよくするにはどうすればいいか? といったことを自然に考える環境にしていきたいと思っています。

その他、会社としての取り組み

デザイン部としてではなく会社としてですが、2ヶ月に1回、社内全員参加のカルチャーイベントを開催しています。ほかにも部署ごとのマネージャーと1〜2週間に1回、1on1ミーティングを実施しているほか、半期ごとの評価ではOKR360°評価を取り入れています。

カルチャーイベント

1on1やOKR、360°評価にはSmall Improvementsというツールを使っています


また案件の分担もデザイナーのキャリアアップをしっかりと考慮しています。経験豊富なデザイナー+若手デザイナーでペアを組んで案件に入ったり、若手でも先輩がフォローすることで新しいジャンルの案件に積極的にチャレンジできる環境を整えています。

まとめ

デザイン部ではこの半年間だけでも色々な取り組みをしてきましたが、どれもメンバーに好評です。他の部署から真似したいといった話をされることも増えました。ですが、まだデザイン部のチーム作りははじまったばかりです。というわけで、一緒に最高のデザイン部を作りたい人、ご応募お待ちしています。



by Hiroki Ishii

早稲田大学創造理工学研究科建築学修了。建築設計事務所にて意匠設計の経験を経て、現在に至る。デザイン担当。デザイン部所属。

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