日本人だけではなく、日本国内にいる外国人が活躍できる社会に。
株式代謝ABNは「日本と世界のカケハシになる」を合言葉に、世界で活躍できるエンジニアを育成している会社です。
「育成」といっても、日本人に限ったことではなく、
・外国籍のエンジニアを日本の開発現場で活躍できるようする
・日本人エンジニアに多国文化を尊重できるような機会を提供する
と言った育成もしています。
上記の育成はどちらも必要だと考えています。
日本人エンジニアが外国人エンジニアと一緒に働けるからこそ、外国人エンジニアが日本で活躍できるようになるのではないでしょうか。
外国人エンジニアが、日本で活躍できる環境を作ることで、日本の労働問題も解決できると思っています。
お互いの文化を尊重する仕事、”ブリッジエンジニア”
ABNでは、英語をつかったエンジニアリング(ブリッジエンジニアリング)事業を行っています。
ABNのブリッジエンジニアを簡単に言うと、「日本にいながらも、外国を拠点として行う開発を管理する人」というとわかりやすいかもしれません。
ブリッジエンジニアは「外国を拠点」としているメンバーの取りまとめを行うことが必要になるので、当然、英語を使ったり、相手の文化を理解することが必要になってきます。
エンジニアとしての技術力だけではなく、コミュニケーション能力も求められるんです。
特に難しいのは相手の文化を理解して尊重すること。
自分の知らない文化や背景を持つ人と仕事をするには、単純に理解しているだけではダメで、お互いを尊重しないとうまくプロジェクトが回りません。
実際に今いるブリッジエンジニアも、複数国籍の人と一緒に仕事をしていますが、文化を尊重しているからこそうまくいったり、異文化での開発をするからこそより良いものが作れるときもあるそうです。
ブリッジエンジニアに必要なスキルは?
ブリッジエンジニアに必要なスキルは大きく分けて2種類あります。
・エンジニアスキル(プログラミングスキルやPMスキル)
・コミュニケーションスキル(特にブリッジエンジニアの場合は英語力)
上記2つのスキルがあれば、ブリッジエンジニアとして活躍することができます。
必要なスキルを習得できるABNでの研修
ABNでは研修を受けることで、2つのスキルのうち、どちらを持っていなくてもブリッジエンジニアとしてのキャリアを歩むことができます。
もし以下のどれかに当てはまるかたがいたら、気軽にABNとお話してみませんか?
・英語にもプログラミングにも興味がある非エンジニア
・プログラミングはできるけど、日本語が得意ではない外国人エンジニア
・エンジニアに転身したいエンジニア志望者
ご興味あれば是非一度お話ししましょう。