外注無しの自社開発にこだわり、トータルに対応する、アビリブのバックエンドエンジニア
アビリブでのシステムエンジニアの職種は大きくわけて、 Webサイト制作に伴うCMSの導入・開発を行う「バックエンドエンジニア」と、Webアプリ・クラウドサービスの開発を行う「アプリエンジニア」の2つがあります。
今回は、アビリブの『 バックエンドエンジニア 』のお仕事についてご紹介します!
仕事の環境や普段どんなことをやっているのか、アビリブならではの魅力など知っていただければとおもいます。ぜひご覧ください。
〈 目 次 〉
01|システム事業部のミッション
02|主な業務内容
03|組織体制
04|プロジェクトの流れ
05|キャリアアップ
06|アビリブの取り組み〈エンジニア〉
07|アビリブの自社サービス
01|システム事業部のミッション
アビリブのエンジニアたちが挑む3つのミッションをご紹介します。
① 運用するユーザーとエンドユーザーとのタッチポイントとしてシステムを最適化。
デザイン・ビジュアルのアプローチに加え、ユーザは運用しやすい、エンドユーザーは使いやすい見やすいWeb/ITを創り出す。
② 公式Webサイトと設置する予約システム(予約プロ)が、最重要のブランド体験の場であることを強く認識し、宿泊施設のユーザー体験を最適化しづつける。
③ 宿泊・観光業界に、慢性的に広がる人材不足のソリューションとしてIT/DX化を進める。
一歩踏み出したDX化を、ブランド(企業)規模問わず推進し地域・社会に貢献する。
02|主な業務内容
自社サービスの開発やWebサイト制作に伴うCMSの導入・開発をお任せします。
また、前職の経験やこれからのキャリアの希望ににあわせてプロジェクトの進行、開発チームのマネジメントもお願いいたします!
・受託開発のプロジェクトに参画
・自社サービスの新規開発・保守
・オリジナルCMSの開発・Webサイトへの導入
・プロジェクトに関する対社内・対お客様との折衝
・チームマネジメント
・メンバーの能力開発およびチームパフォーマンスの最大化
入社直後は、対応中案件の機能の一部構築を任されたり、動作確認をしたり。
慣れてくれば、案件の立ち上げからお客様の要望のヒアリング、設計や使用するサービスの選定・実装まで、上流から下流までの工程を全て担当することもできます!
裁量範囲が広いので、その分実力もつきますし、持っている知識や技術を活かしやすい環境です。
03|組織体制
システム開発に関わる部署は2つの事業部があります。
システム第1事業部は、主に予約プロの開発を担当し、システム第2事業部では、自社サービスやグループサービスのアプリ開発、WebサイトのCMSのバックエンド開発を行っています。
複数の開発グループやチームがあり、名古屋を中心に、大阪、東京、沖縄にメンバーが在籍しています。
ベトナムにも開発チームがあり、連携して日々業務を進めています。
チームや勤務地は離れていますが、質問や相談についてはWeb会議システム、チャット等を通じ、いつでもチーム・部署を横断してコミュニケーションが取れる環境です!
04|プロジェクトの流れ
◇プロジェクト〈全体〉体制イメージの一例
※Webサイト制作に伴う受託開発の場合
◇よくあるプロジェクトの流れ
※Webサイト制作に伴う受託開発の場合
■ 仕様確認
要望、デザイン、サーバー条件等をヒアリングして実装方法の検討、設計。
CMS化する上で必要なHTML構造についての擦り合わせなどを行います。
システム開発のスケジュールについても、ここで調整。
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■ 開発
制作側のチームからHTMLを受け取って、CMS実装。
バックエンドとフロントエンドの開発を同時に進めます。
小規模なものは一人で担当することも多いですが、
規模の大きなものはチーム間でも連携して開発を行います。
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■ テスト
構築したものをテスト環境に公開し、動作テスト。
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■ 公開準備
公開に向けて、本番サーバーのデータベースの準備。
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■ サイト公開
公開時のファイルアップ作業や動作チェック等。
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■ 保守・運用サポート
公開後も修正や調整要望に対応。
ディレクションする案件では、お客様のご要望をヒアリングして仕様確認するところから行います。
05|エンジニアのキャリアアップ
ライフスタイル、ライフステージ、キャリアに合わせ、個人個人のキャリアプランを実現します。
アビリブでは「適材適所」!能力・性質、希望によりキャリアアップが可能です。
積極的に学び、活躍のフィールドを広げ、成長し続けたい人をサポートします。
■ キャリアアップ例
・経験を活かして現場を率いる「マネージャー」へ
・上流工程の担当を目指し「プロジェクトマネージャー」へ
・専門知識と技術を突き詰めて「スペシャリスト」へ
本人の能力、要望に応じて自由度は高いです。
中には部署を超えてキャリアチェンジする方も!
06|アビリブの取り組み〈エンジニア〉
◇セミナーの参加
業務で使用している技術のスキルアップや、新しい技術について興味があるセミナーがあれば業務時間内でも参加することができます。
◇MIP表彰 / MVP表彰
MIP:月に1度、最も印象に残る活躍をしたスタッフに表彰。
MVP:年に1度、最も活躍・貢献した人を表彰。
性別や年齢、社歴、役職など関係なく平等に評価をし、活躍した社員を表彰しています!
◇フィーカの導入
月に1度、全社員が勤務時間中に30分ほどカジュアルトークできるいわゆるカフェタイムがあります。
複数グループ分けを行い、zoomで様々なトピックについて話し合います。
「休みの日はなにしているか」「おすすめの映画は?」「最近行って面白かったところは?」など毎回異なるトピックに合わせて他部署や他支店との交流会を行っています。
07|アビリブの自社サービス
Web制作に設置するシステムの構築以外にも、様々なクラウドサービスを開発・運営しています。
◆アビリブオリジナルCMS「abi-CMS(アビシーエムエス)」
サイト制作実績6000件以上のアビリブが、更新担当者の運用を第⼀に考え
お客様の声を反映させて⽣まれたアビリブオリジナルのCMSです。
https://www.ab-net.co.jp/abi-cms/
◆多言語対応のチャットツール「abi-chat(アビチャット)」
109カ国の多言語対応の観光業に特化したチャットツール。
訪日外国人へのサービス利用を促進し、売上向上につなげ、様々なお困りごとをサポートします。
https://abi-chat.net/
最後までお読みいただき、ありがとうございました! 少しでも興味を持ってくださいましたら、お気軽にご連絡ください。ゆっくりお話ししましょう!
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