アーザスはいろいろな社内交流が盛んです。✨👫✨
インドア派💻、アウトドア派🌲と大きく分かれますが、男子のほとんどに共通して言えることは「ゲーム🎮好き」という点です。
その中でも若い世代が夢中になっているのが、FPSと呼ばれるシューティングゲームで、日頃から盛り上がっています。
また、弊社はesports事業も行っていることから、ゲーム好きが自然と集まってきます。
そんな中「ぜひリアルFPSを味わってみたい」という声を反映した企画――「会社でサバゲーやってみた!」を開催しました。
結論から申し上げますと、✨「サバゲーはチームビルディングに役立つ」✨ということがわかりましたので、その模様をレポートいたします。
【サバゲーの企画内容】
今回のサバゲー企画内容は以下の通りです。
- 場所:BravePoint新宿店(室内)
- 人数:14人
- 時間:約2時間
- 装備など:持ち込み不要で手ぶら参加可能。ベーシックレンタルでハンドガン、ゴーグル、グローブ、スカーフを借りられます。社員のほとんどはレンタルでしたが、趣味で自分のエアガンや装備を持参する“ツワモノ”もいました。
- レギュレーション:殲滅戦、フラッグ戦、カウンター戦の3パターンを実施。🚩
【いざ実戦レポート】
中学の時に「バイオハザード👻」が発売されました。最初に出てきたゾンビに恐怖したのは私だけでしょうか。
暗い中で敵と戦うような感覚でフィールドに入ると、緊張感や雰囲気はリアルそのもの。新宿にいることを忘れてしまうほどでした。
遮蔽物を利用して撃ち合いましたが、私は何も考えずに前進し、あっさりとファーストキルされてしまいました。👼
「無策で動くとすぐにやられてしまう」と痛感し、その後はチームで作戦会議を行いました。
詳しい模様はYouTubeにアップしていますので、ぜひご覧ください!
【YouTubeはこちら】
【チームビルディングで役に立ちそうなこと】
サバゲー中に行った話し合いから、チームビルディングに役立ちそうだと感じたことをまとめます。
- あらかじめチームのリーダー(作戦決定役)を決めておくこと
- リーダーの指示が間違っていた場合の軌道修正方法を決めておくこと
- リーダーがやられた際のサブリーダー役を決めておくこと
- 状況に応じて声かけや合図を行うこと(フレンドリーファイア防止のため)
- 声を出せない場面では、その他の合図方法をチームで工夫すること
- 地図や地形を把握し、優位に戦える状況を作り出すこと
- 先輩・後輩関係なく話し合いの場を持つこと
- 共通の目的(殲滅やフラッグ獲得)に向かって協力できること
話し合いで決めても実践できたことは少なかったですが、事前に決め事をする大切さを学べました。
【結論:サバゲーはチームビルディングだった】
誰かが言っていた名言、
「モビルスーツの性能の違いが、戦力の決定的差ではないということを教えてやる!」
という言葉があります。
この意味が、今回の体験で身に染みてわかりました。。。
武器や装備の性能で戦況が決まるのではなく、
情報連携・状況判断力・リーダーの決断力・チームの任務遂行力が勝敗を分けるのです。
今回は室内でのサバゲーイベントでしたが、今後はぜひ広いフィールドでも挑戦してみたいと思います。