【27卒】事業開発人材養成3Daysインターンシップ「Incubation」 | 株式会社TalentX
3Daysインターンシップ『Incubation』 - 社会を変えるインパクトを創造したいと願う、挑戦者へ。 Ta...
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HR業界の変革に挑むTalentXでは、個々のポテンシャルを最大限に引き出し、
本質的なマッチングの上で、強みややりがいを発揮してもらうための採用を行っています。
今回、新卒採用担当として活躍する友野さんの前職での営業マネージャーから採用担当への挑戦ストーリー、そして候補者一人ひとりに本気で向き合うリクルーターとしての姿をお届けします。
リファラル採用を通じたTalentXとの出会いや入社後の採用担当へのチャレンジなど、ポテンシャル解放を自身で体現するTalentXらしい内容となっておりますので、ぜひ最後までご覧ください。
目次
東京都立大学卒業後、2021年に人材会社に入社し、両面型の営業職として企業・求職者双方を支援。プレイヤーとしての成果だけでなく、マネージャーとしてのチームマネジメントも経験。 2024年4月にTalentXへ入社し、現在は新卒採用担当としてリクルーター業務や、採用イベントの企画運営などを担当している。
東京都立大学卒業後、2021年に人材会社に入社し、両面型の営業職として企業・求職者双方を支援。プレイヤーとしての成果だけでなく、マネージャーとしてのチームマネジメントも経験。 2024年4月にTalentXへ入社し、現在は新卒採用担当としてリクルーター業務や、採用イベントの企画運営などを担当している。
前職では人材会社で営業とマネジメントを担っており、候補者や企業、チームメンバーそれぞれに誠実に向き合うことを意識してきました。
ただ、せっかくお客様に紹介し入社された方が早期離職してしまうケースもあり、「採用の仕組みそのものを変えないと、根本的な解決にはならない」と感じていました。
自分自身もまだ経験や実力が足りないと感じていた時に、前職の先輩でありTalentXに転職していた中村 真由さんからリファラル採用で声をかけていただき、TalentXの社会的意義や「日本のHR市場をゲームチェンジする」という挑戦に共感しました。
ここでなら、自分が抱えてきた課題意識を具体的なアクションに変えられると思い、入社を決意しました。
新卒採用のリクルーター業務と採用イベント企画が現在のミッションです。
前職から一貫している軸は「UserFirst」で、候補者や企業、関わるすべての人に誠実であることを大切にしています。リクルーターは候補者にとって大きな影響を与える存在です。だからこそ、候補者が納得のいく意思決定をできるよう、良い面も課題も正直に伝えています。
TalentXは挑戦が求められる環境ですが、自分の意志で決めた選択であれば困難な状況も乗り越えられますし、よりハイレベルな課題にチャレンジができるはずです。そのためにも、一人ひとりの想いを丁寧に掘り下げ、リアルな面も誠実に伝えることを心掛けています。
入社半年後、BDR(インサイドセールス)から戦略HR室に異動し、新卒採用担当になりました。
前職でも採用に携わっていたためイメージは持っていましたが、「TalentXの魅力をどう伝えるか」という点でかなり苦戦しました。
TalentXには魅力的な要素が多くありますが、すべてを一度に伝えると候補者が混乱します。そこで、そもそもTalentXにエントリーしてくれる方の人物像や、それぞれに合わせたメッセージ設計を整理しました。
チームメンバーや上司と何度も壁打ちし、メッセージや魅力の伝え方の精度を高めていく中で、徐々に手応えを感じられるようになりました。
誠実さと挑戦の両立がもたらす成果
今回、リクルーターとしての成果に加え、理系院卒学生向けイベントの運営や、TalentXの内定者が当社のリファラル採用に取り組む実践型研修「MyLeague」のアップデートなど、複数の取り組みを評価いただきました。日々の業務は表から見えづらい部分も多い中、こうした評価をいただけたことは率直に嬉しかったですし、励みになりました。
特に「MyLeague」では、活動する内定者の評価基準を見直し、成果だけでなく集客力や企画力に加え、チャレンジや取り組み姿勢も含め、多角的に評価できる仕組みを設計しました。内定者には、さまざまなバックグラウンドや価値観があり、モチベーションの源泉も異なります。その多様性を活かし、それぞれが“頑張る理由”を見つけられるようにしたいという想いで取り組みました。
意識したことは、「UserFirst」と合わせて、今期の私のテーマでもある「両立」です。
ひとつの成果だけを追うのではなく、複数の業務をバランス良く回し、全体最適を意識して動くことを大切にしました。「何を優先し、どこに軸足を置くべきか」を考えながら働くことが、結果的に多方面での成果につながったと感じています。
さらに「Bold mistake」(果敢な失敗をしよう)というテーマも掲げています。私はもともと「失敗しないこと」を優先しがちで、慎重に動くタイプでしたが、「もっと失敗してもいいから挑戦してみたら?」という上司の後押しがあり、企画系のミッションや新しい役割に積極的に挑戦するようになりました。
「着実さ」を評価された上で、新しいチャレンジの選択肢を与えてもらえたことは大きな転機でしたし、「失敗を恐れず挑戦する」という姿勢を本当の意味で理解できた気がします。
TalentXが成長できる環境であることは間違いありません。高い質の提案や思考力が求められるハイレベルな環境ではありますが、高い視座を持ち、カルチャーに共感した仲間が集まっているため、成し遂げたいことや挑戦意欲があれば、どんな形でも機会を得られる環境が魅力的だと思います。
一方で、どんな速度でどんな方向に成長したいのかというビジョンが明確でないまま入社すると、ミスマッチが発生してしまうため、皆さんが納得するまでディスカッションをしたいと思っていますし、ビジョンを明確化できればそれを実現できるチャンスは掴めるはずです。
また、入社後の配属は個人の在りたい姿、なりたい像を掲げた「Will」と「ポテンシャル」の2軸で決めるのも特徴です。内定者研修を通して、責任を持った意思決定にチャレンジしていただき、私たちも近くで皆さんのポテンシャルを見極めます。入社前から「本質的な成長」を促すのはTalentXならではと感じます。
まずは、候補者の皆さんから「人生を変える出会いだった」と言ってもらえるリクルーターになりたいです。
同時に、TalentXの「採用」というものを業界のベンチマークにしたいと考えています。「MyLeague」はTalentXらしさを体現する研修制度の一つです。
TalentXのパーパスである「人と組織のポテンシャルを解放する社会の創造」を採用の面から実現し、HR業界全体に新しい価値を届けたいと考えています。
TalentXには様々な魅力がありますが、個人的には「人と組織のポテンシャルを解放する社会の創造」というパーパスを本気で実現しようとしているところが魅力的だと感じています。
本質的に社会をよくしていきたいという思いや、自組織を強くしていきたいという思いがある方にはTalentXはぴったりだと思います。
是非、一度お話ししましょう。エントリーをお待ちしています!
今回はTalentXの新卒採用担当として、候補者の選択に本質的に向き合う友野さんのインタビューをお届けしました。
「UserFirst」や、失敗を恐れずに果敢に挑む「Bold mistake」など、当社のバリューを日々の業務で体現する友野さん。この記事を通して、採用変革を目指すTalentXの「採用」への想いや、個々のポテンシャルをベースに組織を作り上げるTalentXらしさが伝わっていたら嬉しいです。
今回の記事を読んでいただき、少しでも当社に関心を持っていただけた方は、お気軽にカジュアル面談でお話しましょう!
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