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https://talentx.brandmedia.i-myrefer.jp/
TalentXは、企業の人材獲得をAIとテクノロジーで支援する採用DXプラットフォーム「Myシリーズ」等を通じて、2022年より掲げるパーパス「人と組織のポテンシャルを解放する社会の創造」の実現を目指しています。
そんな当社では、半期に一度全社キックオフを実施しています。
今回は、10月に行われたFY25下期全社キックオフの当日の様子をレポートします。
目次
当社の全社キックオフは、社員一人ひとりが自社の存在意義と向き合い、TalentXのカルチャーを再確認する機会として、とても重要な役割を担っています。
半期の振り返りや活躍したメンバーの表彰、次期の戦略共有を通じて、さらなる挑戦への意識を高め、新たなスタートを切る場として開催しています。
また、社員にとって意義のある一日となるよう、運営メンバー総力戦で会場選定から企画・演出、当日運営と細部までこだわって実施しています。
当日イベントで流したこのオープニング動画は、運営メンバーがイベント模様や会場の雰囲気をわかりやすくまとめ制作したものです。ぜひご覧ください!
▼オープニング動画
司会を務めたのは、X Agency部の勝又さんと戦略HR室の友野さん。
TalentXの上期は「Be Columbus(コロンブスの卵であろう)」というテーマのもと、走り抜いて来ました。
上期の布石を振り返り、さらに道を切り拓く──そんな空気が、会場全体を包んでいました。
▼イントロダクション
上期を振り返るこのセクションでは、代表の鈴木がFY25上期を総括。
上期では中長期的にわたり「Sustainable Growth」を実現するため、様々な重要施策を実施しました。
国内最大規模のタレントアクイジション啓発イベント「Talent Acquisition Conference 2025」、 新事業やアライアンスの拡大、そして初のM&A──。
TalentXが取り組む「人と組織のポテンシャルを解放する社会」の実現に向けて、 事業、プロダクト、組織のすべてで“再現性あるアップデート”を重ねてきた半年。その成果は、個々の挑戦と努力の積み重ねによって生まれたものです。
▼表彰式
続いて行われたのは、当社の上期の功績を称える表彰式。
当社のValueである「Leadership Principle」を体現し、成果を創出したメンバーたちがステージに登壇し、会場はひときわ熱を帯びました。
【半期Leadership Principle賞】
Ownership部門:エンジニアリング部 吉田さん
Essential thinking部門:Myシリーズイノベーション部 村瀬さん
Teamplay部門:戦略HR室 中間さん
Professionalism賞:ブランドエクスペリエンス 三樹さん
【半期MVG賞】
RXO部の皆さん
*当社のLeadership Principle(バリュー)一覧はこちら
会場は受賞者への拍手で溢れ、TalentXの挑戦と称賛とのカルチャーを感じさせるひと時でした。受賞された皆さん、本当におめでとうございます!🎊
このセクションは、経営方針および事業戦略を全社で共有し、組織としての方向性を定めるパートです。
代表鈴木より、TalentXが作り上げた採用マーケティング市場が拡大する中、プロダクト、パートナーシップ、コンサルティングを進化させ、更にAIネイティブなプラットフォーム実現に向けた展望が語られました。
そして発表された、下期の新たな組織テーマ──「Startup」
これは上場企業として組織を整えていく一方で、一人ひとりが「Startup」のマインドを持って、失敗を恐れずに突き進んでいこうというメッセージが込められています。
▼各部署の振り返りと戦略の共有
この経営方針を受け、各部門の責任者から、下期の重点目標と注力施策を発表。
社員たちは真剣な表情で耳を傾けながら、それぞれが次の挑戦への決意を新たにしていました。
続いて、下期キックオフの恒例イベントで、会場が最も盛り上がる「IKITAI」(粋な仕事大賞)のパートに突入!
▼IKITAIとは
「IKITAI」は、粋な仕事大賞の略語。
事業・顧客・プロダクト・社会に対して本質的な価値を創出し、1年を通して成果を生み出した、最も「粋(イキ)」な仕事を全社員投票で決定する取り組みです。
「IKITAI」司会を務めたのは、戦略HR室の川和田さんと中間さん。張り詰めた空気を打ち破るような熱量の高いオープニングにより、会場のボルテージは一気に高まりました。
▼IKITAIファイナリストによるプレゼンテーション
今年は過去最高数の事前エントリーから7名のファイナリストが選ばれました。
会場からの大きな拍手に迎えられ、ファイナリストのみなさんが登場。
プレゼンテーションでは、各ファイナリストがこの一年で取り組んだ“粋な仕事”を熱く語りました。
どの発表も、単なる成果報告にとどまらず、課題への向き合い方や挑戦、そしてそこに込めた想いが伝わる“粋な仕事”ばかり。会場は笑いあり、驚きあり、そして時に胸が熱くなるような瞬間がたくさんありました。
▼「IKITAI」のMVP
ファイナリストによるプレゼン終了後は、全社員による投票タイムです。どの発表者も素晴らしく、甲乙つけがたい最終ステージに社員全員が頭を悩ませながら投票を行いました。
そしてお待ちかねの結果発表。栄えある1位に輝いたのは・・・
AI求人マッチング機能の開発について発表した、エンジニアリング部の奥村さんです!
「新卒時代、AIエンジニアを目指しても求人がなかった。だから自分で“AIマッチングの仕組み”を作ろうと思ったんです。」
奥村さんのIKITAI「100分の1のコスト削減で拓いた、“AIマッチングの夜明け”」
・新卒時に「AIエンジニア」求人を紹介してもらえなかった経験から、自身でAIマッチングシステムを作りたいという目標ができる
・TalentX入社直後に、「MyTalent」×求人AIマッチングのプロジェクトに参加するも、導入費用のコスト面で躓く
・一部AIを使わない仕組みや最適化でコスト大幅削減かつ、精度を保った開発に成功
▼奥村さんが開発に携わったAI求人マッチング機能についてはこちらから
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000166.000036924.html
最後には、全員で恒例の集合写真を撮影しました!
お決まりのTalentXポーズでパシャリ📸
前回のキックオフと比べても人数が多くなっており、組織としてまた一つ大きく成長を感じる1枚となりました。
TalentXのキックオフは、単なる社内イベントではありません。
挑戦を讃え、再び挑戦へ向かうための出発点です。
「Startup」──それは役職や年次に関係なく、自ら機会をつくり、未来を動かすという意志の証。
TalentXには、挑戦を恐れず、仲間を信じ、採用の未来を変えようとする人たちがいます。
次の歴史をつくるのは、この記事を読んでいるあなたかもしれません。
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