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【代表インタビュー】SideKicksが求める人物像について Part2

こんにちは!SideKicks株式会社人事の清水池です。

前回に引き続きSideKicksが求める人物像についてのインタビューPart2です。

Part1をご覧になっていない方はまずPart1をご覧ください。

プロフィール

岡嶋大樹

1987年生まれ、34歳。2013年立命館大学MOT大学院(MBAの技術経営領域)卒業後、IT系業界を志望、web専業広告代理店である株式会社セプテーニに入社。4年間新規アカウント開拓に従事。会社の個人営業ギネスを10年ぶりに更新。2017年3月にセプテーニを退職後、Webマーケティングを主軸にしたビジネスを経営理念とするRISEPROJECTに参画。2018年4月Side kicks株式会社設立、現在に至る。

前回までの内容

① 仕事に対する情熱がある人

② 素直な人

③ マーケティングに強い興味関心がある人

今回からの内容

④ 主体的に行動できる人

⑤ キャリアビジョンを持っている人

④の主体的に行動できる人について教えてください。

理由は明確で、当社がベンチャー企業だからです。よく「うちはベンチャーだから若手のうちから成長できるよ!」と謳う企業がありますが、間違いだと思っています。ベンチャー企業だから若手にチャンスが回りやすいだけであって、そのチャンスを生かすも殺すもその人次第です。ですので、受け身で言われた業務をコツコツこなしていれば成長できると思っている人は当社に合いません。そういった方はそれこそ大企業の方がまだ活躍できる可能性があると思います。当社は成長できるフィールドは十分に用意していますが、そこで活躍できるかはその個人に大きく依存します。大袈裟かもしれませんが、大きな野望を持って「自分が事業を引っ張っていくんだ!」くらいの意気込みで入社してくれる方が当社には合っているのではないかと思います。

⑤のキャリアビジョンを持っている人について教えてください!

キャリア形成を考えたときに目の前の2~3年しか考えられない人と、時間軸を伸ばし、今後40年間を見据えて行動を起こせる人とでは大きな差が出てきます。特に20代の環境や仕事の取り組み方でビジネスパーソンとしての成長曲線は大きく変わります。20代でチャンスを掴み、二次曲線的に急速に成長する人もいれば、時間の経過と共に少しずつしか成長できない人もいます。1年程度では大きな差はないかもしれませんが、気づかないうちに両者の間にどう頑張っても埋められないほどの差が開いています。恐らく前者の方は仕事を選ぶ側にいますが、後者の方は仕事を与えられる側にいると思います。

皆さんの中にも「好きな仕事をしていたい」、「経済的に苦労しない裕福な生活を送りたい」、等の想いがあると思います。それを実現するためのキャリアをしっかりと考えて欲しいです。制度等が整った有名な大手企業で働くのか、大きな裁量のあるベンチャー企業で働くのか。どちらが正解というわけではありませんが、自分自身が目指す像に辿り着きやすいキャリアを選択して欲しいと思います。

私の場合はそれが大学院進学であり、セプテーニでの経験であり、起業でした。20代での過ごし方は今後の人生において大きな影響を与えます。ここでの成長曲線が30代、40代での能力を決定してしまいます。しっかりと考えた上で選択して欲しいです。

SideKicksはもちろん後者のベンチャー企業ですが、インターン生に月数千万単位の広告運用を任せたり、若手メンバーに新規事業の責任者を任せたりと大きな裁量を与えており、確実に成長できるフィールドを用意しています。そんなフィールドで働いてみたいと思い、SideKicksを選んでくれるのであれば非常に嬉しいなと思います。

岡嶋さんありがとうございました!

弊社はカジュアル面談も実施しておりますので、求める5つの要素に当てはまるなという方はぜひご応募いただければと思います!

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