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独り立ちの早さの秘訣は、圧倒的なミッション・ビジョン理解の深さに。 21新卒メンバーによる座談会! Schooだよりvol.14(後編)

こんにちは!
コミュニケーション戦略室のルーシーです。

今月のSchooだよりの主役は、21新卒の4人のメンバー!
それぞれこの1年間で、本当に頼もしく成長しました。

座談会の後半は、彼らの社会人1年目を採用面談の時から4人を見てきた竹原さんと一緒に振り返り、ミッション・ビジョンの理解の深まりについて話してもらいました。

👇前半の様子はこちらから

【人生で1回きりの1年間】社会人1年目をSchooで過ごした21新卒メンバーによる座談会! Schooだよりvol.14(前編) | 株式会社Schoo
こんにちは!コミュニケーション戦略室のルーシーです。 今月のSchooだよりの主役は、21新卒の4人のメンバー!それぞれこの1年間で、本当に頼もしく成長しました。 そんな彼らの社会人1年目を、採用面談の時から4人を見てきた竹原さんと一緒に振り返り、気づいたことや学んだことを話してもらいました。 ...
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*メンバー紹介*

Talkテーマ②:ミッション・ビジョンへの共感と接点

竹原:
座談会の前半で話したように、新卒メンバーがここまで立ち上がりが早い理由について、私はやっぱり「圧倒的に深いミッション共感とその言語化」が大きいと思っています。

なので、みんなが実際にSchooのミッション・ビジョンをどう捉えていて、それぞれの業務とどう結びつけているのかを教えてください!

佐藤:
僕は大学生の時に働いていた学習塾で、学校の勉強についていけない子どもに「別に勉強しなくてもいいよ」と言ってしまう親御さんをたくさん見てきて、その一言で子どもの将来の可能性を狭めてしまうことをとても残念に感じていました。

だから子供が前向きに学べるような環境を作るために、まずは大人が学びに対してポジティブな世の中にしたいと思っていたので、Schooのミッションやビジョンに強く惹かれました。

実際にSchooのメンバーとして仕事をする中で、最近は自分の実現したいことが広がってきました。今は、夢や目標を叶えるために学んで努力している人がきちんと評価されて輝けるように、学ぶことが格好良いとか当たり前くらいに思われる社会を創りたいと思っています。

僕の仕事は法人企業様にSchooを導入いただくことですが、これは「自ら学ぶ人を増やす」ことに直結しています。僕やチームが頑張る程、学ぶことが当たり前の社会に近付きますから、頑張るしかありませんよね!(笑)

岩田:
私は環境や出自などの過去に縛られずに、学びによってもう1回人生をやり直せる社会を創りたいと思っています。

とは言え学びは、1人では孤独ですし、どうしても自助努力が求められてしまうのが難しいところです。だからこそ誰かと一緒に学ぶことや、お互いの存在が新しい気づきに繋がるような「学び合い」をもっと世の中に広めていくことが必要だと思っています。

営業の仕事はSchooを使って学ぶ人、学び合う人を増やしていくことなので、目の前の仕事を精一杯頑張って、自分の創りたい社会に近付けていきたいです。

鈴木:
私は入社以前から、自分ではコントロールしきれない環境要因によって十分に学べなかった人を支援したいという思いがありました。ただそれを地方創生という大きな軸で考えたことがなくて、自分がそれをやる意義を言語化できていなかったんですが、森さんの「自分の生まれ育った町が無くなったらシンプルに嫌じゃない?」という一言が刺さったんです。「確かにそれは嫌だな」と。

大きな観点では、人類社会を変革するための起点としてそれぞれの地域の活性化が必要ということですが、もっと身近な目線では、学びによってその地域が気づいてない魅力やポテンシャルを知ってもらったり、それに対して一緒に何らかのアクションを起こして地域を元気にすることが、私の仕事の意義だと捉えています。

仕事をする中で、「環境要因によって学べなかった人」が学べる環境が広がっていったので、今の私の役割は私自身の願いを叶えることと繋がっているなと感じます。

平泉:
僕は「学びたい人がいつでも学べる学び場を提供したい」という思いでSchooに入社したんですが、社会全体を見れば、学びに対する意欲が高い人ばかりではないですよね。

この現状で「世の中から卒業をなくす」必要は何故あるのか、学びに接してもらうためにどういうコンテンツを作るべきなのかを考え続けて、1つの仮説にたどり着きました。

それは、ビジネスパーソンがそれぞれ持っているキャリアの「軸」に、もう一つ新しい「軸」をSchooから提案することです。

多くのビジネスパーソンは、自分の強みや志向をキャリアの基軸として持っています。ただこれからの時代、その1つの軸を伸ばしていくだけでは生き残れない時代になってきます。僕がAI人材やデジタル人材育成のためのコンテンツを作ることで、その人たちにもう1つ軸を増やせれば、2つの軸が織りなす「面積」としてその人の新しい価値を生めるんじゃないかと思うんです。だから、「自分の新しい『軸』発見のために学びませんか?」と言えるようなディレクターになっていきたいです。

竹原:
なるほど。4人全員、Schooのミッションやビジョンをしっかりと「自分ごと化」できているんだね。それぞれすごく当事者意識を持って仕事をしているのが伝わるし、頼もしくて嬉しくなりました!

今年入ってきた22卒のみんなやこれから入ってくる後輩たちにも、ぜひその姿勢を伝えていってくださいね!

Talkテーマ③:「2年目」の抱負

竹原:
では最後に、みんなの「社会人2年目のテーマ」を教えてください!
SchooのフォロソフィーはLaboratory #105、それを体現する行動規範は学習・変化・尊重なので、今年何を学習したいとか、どんな風に変化していきたいなどあれば、宣言して終わりましょう!

佐藤:
僕は「発信」をテーマにします。
入社から1年経って、ある程度セールスとして成果を出せるようになってきたのもあり、今後は自分のことだけじゃなく他のメンバーやチームのことも考えた言動ができるようになりたいと思っています。
そのための第一歩として、今までは仕事中に気付いたことや検証してみて分かったことなどを自分1人の中に留めてしまっていたのですが、2年目はちゃんと周りの人に共有して、「集合知」にしていきたいです。

岩田:
私も同じく「発信」がテーマです。
今担当しているお客様の具体的なお悩みに対してはもちろん、多くの人事担当者が感じている組織課題に対しても、Schooを使ってどうやったら解決できるのか、ナレッジとして発信していきたいです。そのために私自身ももっと学んで知見を深めたいなと思います。

鈴木:
私は自分で適切な意思決定をできるようになるために、「人」ではなくて「コト」に向かえるようになりたいです。
「この人が言うならこの仮説が正しいだろう」ではなくて、起こっている事象を自分の目で様々な角度から見定めた上で、どういうスタンスを取るべきか、自分で最終決定できるような土台作りをしていきたいです。

平泉:
僕は「センス」ですね。
Schooの受講生にとって「この授業のココがいいと思っている」とか、「この映像はちょっと違和感がある」とか、そういうことを敏感に感じ取れるセンスを磨きたいです。

もう一つ挙げるなら、「世の中から卒業をなくす」ために、学びに対する人々の「士気」を高めたいです。そういう「士気」はどこかの企業で学びが圧倒的な成功事例を生んだ時に生まれると思うので、まず1社、自分の力で成功事例を生めるように頑張ります。

竹原:
ありがとうございます。みんな本当に頼もしいね!2年目も一緒に楽しんでいこう!^^

21新卒の皆さん、ファシリテーターの竹原さん、座談会お疲れ様でした!
今年も全員で全力で、Schooを盛り上げていきましょう!

Schooだよりvol.15は、6月末に更新予定です。
次回もお楽しみに^^

<おまけ>

👇撮りたい構図があるか聞くと、「ジャケ写みたいに撮りたい!」とキメ顔を作ってくれた4人。

からの、「撮り終わったよ!」と声をかけた瞬間の笑顔もいただきました(笑)👇

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