【社員インタビュー】宿泊業界からIT業界へ|キャリアチェンジを経て見えた"技術の力"とは? | Playlist People
はじめに前回は、Playlist株式会社でエンジニアとして活躍する原田耀士さんにお話を伺いました。知識共有を惜しまないオープンな文化の中で、着実にスキルアップを続ける原田さんの姿が印象的でした。...
https://www.wantedly.com/companies/Playlist0623/post_articles/967506
今回は、2020年に設立されたIT企業「Playlist株式会社」で活躍するエンジニア、原田耀士さんにお話を伺いました。神奈川県川崎市に拠点を置くPlaylistは、チーム間の壁を取り払い、エンジニア同士が知識や経験を共有し合える独自の企業文化を育んでいます。
社内ではDiscordやNotionを活用したコミュニケーションが日常的に行われ、リモートワークと出社のハイブリッド体制による柔軟な働き方を実現。月に一度の帰社会では、業務報告だけでなく、メンバー間の人間関係も深める機会となっています。
SES事業やラボ開発、Salesforce、PLM、Notionの導入支援事業を展開する中で、特に注目したいのは「人材育成」への強いこだわり。エンジニア一人ひとりのキャリア構築を支援し、チーム全体で成長していく姿勢が、原田さんのインタビューからも伝わってきました。それでは、PLM事業部で活躍する原田さんの声を通して、Playlistの魅力に迫ります。
はじめに
Q1.まずは簡単に自己紹介をお願いします。
Q2.エンジニアになる前はどのような経験をされていたのでしょうか?
Q3.Playlistを選んだ理由を教えていただけますか?
Q4.入社してみて、実際の印象はいかがですか?
Q5.どんな方と一緒に働きたいですか?
Q6.同期との関係はいかがですか?
Q7.最後に、これから入社を考える方へメッセージをお願いします。
さいごに
続編として、別のメンバーのインタビューも公開されました!
京都府出身の25歳、原田耀士です。2024年7月にPlaylistへ入社し、現在はPLM事業部でAras InnovatorというPLMソフトの開発に携わっています。テスターとして品質向上に貢献し、テスト項目の作成から実施まで、ユーザー視点に立った品質保証を心がけています。趣味はプロレス観戦とゲームで、情熱を持って新しい技術に取り組むことが好きです。
最初はクリエイティブな分野に興味があり、テレビ業界でディレクターを目指して上京したんです。その経験から、チームワークの大切さと効率的な作業プロセスの重要性を学びました。その後、IT業界に転身し、ネットワークエンジニアとして技術基盤を築くことができました。多様な経験を通して、問題解決力とコミュニケーション能力を磨いてきたと思います。
キャリアの次のステップとして、より成長できる環境を求めていました。前職のSES企業では営業1人が担当するエンジニアの数が多く、営業と相談する機会を得るのに長い時間がかかる状況でした。自分のスキルアップのための相談にも時間がかかったため、風通しの良い企業へ転職したいと思いました。
Playlistとの出会いは、互いに高め合える企業文化と成長意欲に共感したのがきっかけです。某転職フェアでのカジュアル面談を通じて、会社の成長過程に自分も貢献できると確信し、入社を決意しました。
Playlistでは、チーム間の壁がなく、全社一丸となって課題に取り組む文化に感銘を受けています。前職では案件が違えば同じ会社のエンジニア間でも交流がなかったのに対し、Playlistでは会社全体で一丸となっている印象があります。
例えば、業務で発生した課題に対して、別案件に参画しているエンジニアから解決方法を教えてもらえたり、社内向けのナレッジ共有が充実していたりします。この知識共有が活発な環境は、技術者として大きく成長できる場だと実感しています。
月に一度の帰社会では、業務だけでなく人間関係も深められる機会があり、全体で集まることでパーソナルな部分も知れるのが良いところです。こうした機会が仕事への意欲を高めてくれますね。
社内ポータルサイト(Notion)
互いの成長を刺激し合えるチームメイトと働きたいと考えています。同じチームのメンバーとしてキャリアアップのために刺激し合えるような人に来てほしいですね。一人よりも二人、二人よりも三人でスキルアップした方がより高め合えると思います。
技術に対する好奇心と学習意欲を持ち、共に高め合える関係を築ける方との協働を楽しみにしています。もちろん、プロレスやゲームの話で盛り上がれる同僚がいれば、仕事の活力にもつながります!(笑)
同期とは別々の案件に参画していますが、定期的に情報交換の場を設け、互いの技術的課題や成功事例を共有しています。お互いに案件での課題や悩み事などを共有し、解決方法を提案し合っています。
それぞれが異なる環境で得た知識やスキルを持ち寄ることで、視野が広がり、思いもよらない解決策が生まれることも少なくありません。Playlistの文化として、「部署や案件の壁を超えた助け合い」が自然と根付いており、この横のつながりが私たち全員の成長を加速させていると感じています。
デジタル本社(Discord)
Playlistでは、個々の技術力はもちろん、チーム全体の成長に貢献できる仲間を求めています。知識をオープンに共有し、互いの成長を喜び合える姿勢を持った方と、共に会社の未来を創り上げていきたいと考えています。
技術の進化が目まぐるしいIT業界だからこそ、一人ひとりの強みを活かしながら、チーム全体で高め合える環境が大切です。情熱と好奇心を持って、Playlistで一緒に挑戦していきましょう!
2024年Playlist忘年会
今回のインタビューを通して、Playlistの「人を大切にする」企業文化と、エンジニア同士が互いに高め合う環境づくりへのこだわりが伝わってきました。原田さんのような多様な経験を持つ人材が活躍できる場として、Playlistは技術力だけでなく、コミュニケーション能力や問題解決力を含めた「総合的なエンジニア育成」を実践しています。
技術の進化が加速する現代において、一人ひとりが自分の強みを発揮しながらチーム全体で成長していく文化は、エンジニアにとって大きな魅力となるでしょう。原田さんの言葉にあるように、「一人よりも二人、二人よりも三人」でのスキルアップを実現できる環境で、新たなキャリアステージへの一歩を踏み出してみませんか?
Playlist株式会社では、共に成長し、新たな価値を創造する仲間を募集しています。インタビューにご協力いただいた原田さん、ありがとうございました!
キャリアや想いは違っても、共通して見える“Playlistらしさ”を感じていただける内容になっています。