#2 「新入社員🔰トーク」
こんにちは。
21新卒入社の中村 駿之介(なかむら しゅんのすけ)です。
「新入社員🔰トーク」では、コロナ禍で2021年4月に入社した
新入社員の私たち5名がバトンをつなげながら
🔵 日々どんなことを体験し、どんなことを感じているのか?
🔵 周りにはどんな先輩がいるのか?
🔵 入社してみて気づいたONE COMPATHの魅力
を書き綴っていくコンテンツです。
第2回は私、中村が担当いたします。
今回は「就活生が本当は聞きたいけれど、聞けないこと」にフォーカスして、新入社員の私が本音で回答していきたいと思います。
と言うのも今回記事を作成するにあたり、自分が就活生の頃に何を知りたかったか?を振り返ってみたところ、知りたかったけれど知れなかったことが一つあることに気が付きました。
それは会社が用意している制度を、新入社員はどれくらい活用できるのか?ということです。
例えば、リモートワークや休暇。会社説明会などの場で、就活生が「新入社員はリモートワークできますか?」「新入社員は休暇を一年にどれくらい使えるんですか?」と社員の方に質問するのは、正直難しいですよね。少なくとも私はそうでした。今回の記事は、私と同じような疑問を持つ方々に向けて以下3つの項目について書いていきます。
目次
①新入社員でもリモートワークをしているの?
②フレックスタイムって実際のところどう使うの?
③新入社員でも休暇は取れるの?
初めての記事執筆で不慣れなところもあると思いますが、ぜひ最後までご覧ください。
よろしくお願いいたします!
①新入社員でもリモートワークをしているの?
コロナ禍以降、弊社ではリモートワークが導入されました。
コロナウイルスの感染状況によって、リモートワークのルールは変わりますが、
現在私は週5営業日の内、2日間を出社、3日間をリモートワークで働くことが多いです。
出社をする日は同じ部署の方々と合わせて出社をしているので、写真のように面と向かって打ち合わせをしています。
上司と打ち合わせ中の一コマ
リモートワークの日はオンラインで自宅と会社を繋ぎ、打ち合わせなどを行っております。
オンライン会議での一コマ
②フレックスタイムって実際のところどう使うの?
ONE COMPATHではフレックスタイムも導入されています。
フレックスタイムとは、あらかじめ決められた1か月の働く時間(月の所定労働日×8時間)の範囲内で、始業や終業の時間を社員が自由に決められる制度です。いわゆる「9時から18時」のように勤務時間が固定されず、働く人たちが自分の都合に合わせて働き方を柔軟に調整できます。
必ず決まった時間に働かなければいけないという縛りがないので、働き方の自由度が高まることがメリットです。
例えば
・今日、子供を保育園に迎えに行くので早く帰ります。
・今日、帰省するので早く帰ります。
といった具合に皆さん、活用されております。
実際に私もフレックスタイムを活用して早上がりしたことがあります。
その日の1日の流れをグラフにしてみました。
フレックスを使ったある日
この日は私用があり、早めに帰宅したい日だったので16時過ぎには終業しています。
③新入社員でも休暇は取れるの?
3つの休暇を取り上げて、私がどれくらい利用できているかをご紹介します。
◆年次有給休暇
ONE COMPATHの場合、付与される日数は、勤続年数に応じて変わりますが、1年目だと入社3か月後の7月1日から12日間付与されます。私は、10月末までの4か月間で3日間利用しています。
◆リフレッシュ休暇
こちらは、4月1日から翌年3月31日までの1年の間で、5日間取ることができる休暇です。連続5日間取るか、3日+2日と分割して利用するかを選択できます。私はすでに2日間使ったので、残りの3日間は年末年始に使いたいと思っております。
◆ワンマイル休暇
こちらは、家族や友人など身近(=ワンマイル)にいる大切な人や、身近な暮らしの為に取得することができる休暇制度です。詳細はこちらの記事に書いてありますので気になった方はこちらをご覧ください⬇︎
ちなみに私はまだ利用していませんが、友人との外出に使おうと思って計画を立てております。
その他にも休暇はいくつかありますが今回は3つの休暇について紹介しました。
新入社員の私から見ても、ONE COMPATHは事前に連絡をきちんとすれば、しっかりと休暇がとれる会社だと感じています。
以上、私が就活生の頃に本当は聞きたいけれど、聞けなかったこと
・新入社員でもリモートワークをしているの?
・フレックスタイムって実際のところどう使うの?
・新入社員でも休暇は取れるの?
について新入社員の私が本音で回答してきました。
皆さんの疑問が少しでも解消されていましたら幸いです。
多様で柔軟な働き方ができるONECOMPATHで、一緒に働きましょう!!!
この記事を書いた人がどんな人なのか気になった方は是非ともこちらをご覧ください⬇︎
次の記事もお楽しみに!