【社員インタビュー】入社から2年半で最年少サブマネージャーに昇格 ― シンデレラガールYさんのキャリアと挑戦
入社からわずか2年半で最年少サブマネージャーに昇格したYさん。
派遣社員からスタートし、サブリーダー、リーダー、プロジェクトリーダーと経験を重ねながら、現在は30名以上のチームを率いるサブマネージャーとして活躍しています!
責任感が強く、ストイックで頑張り屋さんなYさん。元気で明るくテンションの高いキャラクターで、モメンタムユースの圧倒的ムードメーカー♪ いつもみんな元気をもらっています!!
ファッションや海外旅行が好きで、自分らしさを大切にしながら成長を続けられています。
今回は、"派遣社員スタートからのキャリア" "サブマネージャーとしての挑戦" "今後の展望" を深掘りしていきます!
― では改めて、モメンタムに入社したきっかけを教えてください!
Yさん:当時は派遣会社にいて、初めて派遣契約をしたところで、派遣会社さんから「おすすめの会社があります」とお電話があり、内容が補助金の申請系の業務だとお話をいただいて、とりあえず社内見学を受けてみようと思ったのがきっかけです。
― 初めてオフィスに来た時の印象はどうでしたか?
Yさん:社内見学で初めてお伺いした時は、オフィスにはまだ会議室もなく、打ち合わせスペースもホワイトボードで仕切られていただけだったので私の声も丸聞こえで(笑)
当初は私以外に4人くらいしかおらず、みんな男性で若い方ですし、 超少数精鋭なんだなと思い、『みんなめちゃめちゃ仕事できそう!』という印象がありました。
さらに、(私が)性格も見た目も強そうに見られるので、なんか馴染めなさそうだな(笑)という心配が実はありました(笑)
― 入社前の印象と入社後で変わったことはありますか?
Yさん:最初は4人しかいなかったので、とんでもない超少数精鋭で超優秀なんだなと。 恐れ多いみたいな気持ちがあって。。でも仕事を進めていくうちにみなさんの人間性も見えてきて、いい意味で意外と緩い面もあるとわかりました。メリハリがしっかりして、やることをしっかりやっていればちゃんと評価されるんだな、というのも実感しました。
広報:たしかに、私も最初は「仕事できる人ばっかり…!」という雰囲気にちょっと怖気づいたのを思い出しました(笑)
― 入社前はどんなお仕事をされていたんですか?
Yさん:3社ほど経験してまして。私は専門卒なので20歳から働いているんですけど、専門学校を卒業してから、旅行会社の赤いところで約3年働いてました。
中学校のころからずっと海外に興味と憧れがあって。 高校卒業の時にはじめて卒業旅行で友達と海外旅行にいったんですよね、そのときにすごい感動して!「絶対に旅行関係の仕事をやりたい」と決めて、大学ではなく専門学校へ。知識を詰め込んで、そのまま就職したいと思ってあえて進学先を選びました。
コロナ時期と重なってしまって売上ゼロになってしまって。。お給料も半分くらいになったりして、生活もできないなぁと思って辞めることにしました。ずっと旅行関係の仕事やりたかったんですけど、急に夢が途絶えちゃったというか。。。業種的に不安定だなと気づき、派遣として一旦方向性を変えました。
もともとお洋服なども好きだったので、某ハイブランドでVIPのお客様対応を経験したり、教材系のコールセンターなど、カスタマーサポート系の経験を積んでいました。
― そこからモメンタムに入ったわけですね!現在の担当業務はどんなことをされているのですか?
Yさん:今はIT導入補助金の支援をメインにやっています。サブマネージャーとして組織管理や申請進捗の管理、支援事業者とのコミュニケーションを担当しています。また、別会社として立ち上げたプロジェクトの組織作りに携わっていました。サブマネージャーになってからはマネージャーの補佐的立場として、事業部全体のマネジメントに携わっています。
― かなりのスピード出世をされたと思うのですが、秘訣は何でしょう?
Yさん:正直、管理職としての素質が特別あったわけではなく、どちらかというとみんなで協力して進めるタイプだと思っていて。一人で成り上がったというよりは、みんなと一緒にやっていったうえで、その中で自分が積極的に動いた結果だと思っています。
当時人数も少なく、早めに管理職ができる人がいないとだなと感じていて。上長も忙しくパツパツそうだったのをみて、自分が巻き取れるところは巻き取っていかなきゃ!と思って動いた結果、気付いたらこうなっていた、って感じですかね。
広報:言われたことだけできる人は沢山いるけれど、自ら動ける人ってとても貴重ですよね!
Yさん:そうですね、私は自分で勝手に考えて勝手に行動するみたいなところが多かったので、それを許される会社だったから評価されたというのもあると思います。
昔の会社だと「ルールに従って!」みたいなのがあると思うんですけど、ベンチャーだからこそ、自分で考えたことをやって、それが上手くいけばそのまま継続でできるというのが伸びた要因だと思いますし、
自分で考えたことをすぐに挑戦できる環境があったのも大きかったと思います。
― 将来的にやりたいことはありますか?
Yさん:将来はアパレル関連の会社を立ち上げたいと思っています。アパレル関連といっても洋服を売るとかではなくて、私たちがその人にあった服やコーディネートを考えてあげるかんじのもので、いわゆるパーソナルコーディネーターに近いものです。
私自身がもともと服に全然興味が無くて、でもそこを切り替えてから、周りからの見られ方が変わったり、自分自身にもすごく自信が持てるようになりました。その経験から「自分に自信がない人」や「何かをきっかけに殻を抜け出したい人」を救いたいって思うようになったんです。
それをモメンタムユースの新規事業の1つとして立ち上げたいという思いがあります。
― モメンタムの中で立ち上げたいと思われているんですね!
Yさんは会社への思い入れが特に強いと感じるのですが、Yさんからみてモメンタムの魅力はどんなところでしょうか?
Yさん:私、学生時代の経験から「人に裏切られるくらいなら、自分で壁を作って広く浅く付き合おう」というスタンスを長く持っていました。実際、一度人間関係で傷ついた時に立ち直れないほど落ち込んでしまったこともあり、それ以来ずっと自分を守るために壁を作ってきたんです。
でもモメンタムに入って、代表をはじめ、心から信頼できる仲間に出会いました。特に社内の管理職メンバーで開催された「経営合宿」への参加をきっかけに、お互いに気を使わずに本音で言い合えるようになりました。
その経験で初めて、自分の中に作っていた壁が壊れました。「この会社は絶対に裏切りたくない」「この仲間は裏切らないだろう」と、自然に思えたんです。そういうところがモメンタム愛に繋がっているのかもしれないですね。
― とてもいい仲間に出会えたんですね!
それでは、最後にどんな方と一緒に働きたいか教えてください!
Yさん:一つの目標に対して、「どんな手段を使ってでも絶対にやり抜く強い気持ち」を持っている人はぜひ来てほしいです。「ネバネバした人」(粘り強い、という意味です 笑)がいいですね!
そういう人なら、会社で一緒に成長できると思います!いっしょに成長していきましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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