オードリー春日さんがユーフィットリリーサーに!uFitが埼玉西武ライオンズ ホームゲームにて冠協賛した「ユーフィットスペシャルケアデー」を開催
株式会社MAKERSのプレスリリース(2025年5月30日 09時31分)オードリー春日さんがユーフィットリリーサーに!uFitが埼玉西武ライオンズ ホームゲームにて冠協賛した「ユーフィットスペシャルケアデー」を開催
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000052.000053654.html
こんにちは、MAKERS 採用広報担当です。
社員紹介は久々なのですが、実は人数は増えてきていて、もうすぐ30名になりそうです。
今回は今年の1月に入社してくれた広報担当の鈴木晴喜さんに話を聞きました!
ー 自己紹介をお願いいたします。
現在、MAKERSで広報を担当しています。主にメディアリレーションや取材対応、SNS運用、プレスリリースの作成、イベントの企画運営などを行っています。
ー 入社後、すぐに幅広く働いてくれていていますが、これまではどのような経歴だったのでしょうか
これまでの経歴は、パーソナルトレーナーとして7年、エンタメ業界での経験が3年、フィットネス系のWebライターを2年、BtoB企業の広報を3年経験してきました。
転職回数は多いタイプですが、今は過去のどの経験も活きているので「点と点が線になっている」と実感しています。
ー 業界も跨いで経験されてきたんですね。その中で今回は何故転職をしようと思ったのでしょうか?
40歳が近づく中で、自分のキャリアを改めて見つめ直し、これまでの経験を活かしながら「信念を持って取り組める仕事がしたい」と考えるようになりました。
 その中で、自分が本当にやりたいことは「健康に関わる仕事」でした。
 パーソナルトレーナーとして過ごした20代、そしてその後の経験を通して、一貫して「健康で豊かな社会づくりに貢献したい」「肉体的・精神的・経済的に豊かで健康な社会を創りたい」という思いを持ち続けてきました。
(トレーナー時代はランナーのサポートもしていて、自身もマラソンを走るほどの実力)
ー なるほど、MAKERSの想いにピッタリという感じですね!
そうですね。笑 MAKERSを知ったのは転職エージェント経由でしたが、アスリート支援や障がい者支援、スポーツイベントとの連携など、多方面で健康にアプローチしている点に強く惹かれました。
 「良い商品を通じて、より多くの人の健康に貢献する」という会社の姿勢に、私自身の想いと重なる部分が多く、パーソナルトレーナーのときのような1対1ではなく、もっと広く価値を届けられると感じました。
広報としても立ち上げから関われて、色々な土俵に挑戦できると思えた点が決め手です。
あと、代表の林さん(※1) や執行役員の菅原さんが育児中という点も、個人的にとても安心感がありました。
※1・・・当社では代表 林のことを「林社長」とは呼ばず、みんな「林さん」と呼んでいます
ー 入社してからのMAKERSの印象はどうでしたか?
入社後のギャップとしては、主に3つですかね。
1つ目は良い意味で、静かな会社だなと驚きました(笑)。フィットネス系=体育会系で賑やか、というイメージがあったのですが、実際には集中して業務に向き合っているメンバーが多いです。
2つ目は、大半が若い社員なのに、一人一人がプロ意識をもっていたり向上心のあるメンバーが多いこと。
MAKERSの総社員数は30名以下ですが営業・マーケティング・事務・人事・デザイナー・カメラマン等、多くの専門人材が在籍しています。
一人一人が自分の担当業務において、責任感を持っているし、中にはセミナーに参加したり、コミュニティに足を運んだりして、学んだことを仕事に活かそうとする風土があります。
3つ目は、毎週金曜には社内メンターと1on1の面談、月末には林さんとの1on1があることは良かったと思っています。
私は性格上、一人で抱え込みやすいのですが、1on1があることで仕事の不安や悩みも相談できるし、社内コミュニケーションの活性化につながっているように思います。
(現地視察の合間にメディアからの電話対応をしている鈴木さん)
ー それでは、最近担当した業務で印象的だったことを教えて下さい
入社して5カ月ほどですが、一番達成感があったことは当社が埼玉西武ライオンズのホームゲームにて冠協賛した「ユーフィットスペシャルケアデー」(※2) ですね!
私は企画から当日の運営まで取り仕切るイベント統括を担当しました。
これは人生最大規模の仕事でしたね。
セレモニアルピッチや始球式などのイベント企画・ブースの運営・広報業務・球団と出演者とのやりとりまで全部を担当したので、めちゃくちゃハードでした。
※2・・・イベントについてはコチラから
ー いきなり大役を担当いただきありがとうございます
正直最初に任されたときは不安しかありませんでした(笑)
けど、経営層も社内メンバーもサポートしてくれるから「一人じゃない」と思えたし、広報が冠協賛試合の統括をするなんて、極めて稀だと思うんです。
この経験があることが自分の人生の糧になるはずだし「これをやり切れたら絶対に自信になる!」と思えたから頑張れました。
当日なんて、それはもうずーっと頭フル回転でしたけど、幸いにも来場者様の反応も良く、多くのメディアにも取り上げられたことでたくさんの人に『uFit』の名を目にしてもらうことができました。
今の社内リソースの中で出来ることはやり切ったし、皆の協力のおかげで社内外としても結果としては大成功だったと思っています。
もちろん反省点は山ほどあります...スケジュール管理や報連相...段取りの組み方...
でも、それも経験したからわかったことなので、これからの仕事の改善に役立てていきます。
(冠協賛試合を終えた直後の鈴木さん)
ー それでは、最後に今後挑戦したいことは何かありますか。
「広報=発信係」という枠にとどまらず、事業の成長を後押しできる存在として、より戦略的に関わっていきたいと考えています。
たとえば、新商品のローンチやスポーツイベントとの連動施策、アスリート支援など、企画段階から広報として関わり、「どう伝えるか」だけでなく、もう一歩引いた視点で「何を・どう設計するか」という部分から関わっていきたいです。
uFitはこれからも新しい分野に挑戦していく会社です。私自身もその挑戦の一員として関わり、会社と共に成長していけたら嬉しいです。そして、その成長が最終的にお客様のお役に立てた証になると信じています。