【代表インタビュー】林 慧亮がフィットネス事業をする理由と、見据えるuFitの未来 | 株式会社MAKERS
株式会社MAKERSは、セルフケアグッズを販売しているフィットネスブランド「uFit」を運営しており、「一人一人の健康を支える」をVISIONに掲げ、フィットネス関連の商品企画、販売を行っており...
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こんにちは、MAKERS 採用広報担当です。
MAKERSが運営しているuFitはファンも増えて、初対面の人にも「uFit知ってる!」と言って貰える機会も増えてきました!非常に嬉しいですね。
そんなuFitが今後はどのように進化していきたいかなどを代表に直接教えてもらいたいと思います。
過去のインタビュー記事はこちらから
01.これまでのuFitの成長
02.これからのチャレンジ
03.uFitへの就職を考えてくれてる方に向けて
ー 現在のuFitの状況について教えていただけますか?
多くのお客様に価値提供をできている実感が湧いてきましたね。
卓球の水谷隼さんやプロクライマーの楢崎智亜さんなどの個人アスリート、川崎フロンターレや群馬クレイサンダースなどの数多くのチームにも弊社商品を選んでいただけたことに加え、
最近ではこちらから依頼せずともアスリートの方に使っていただける機会も増えてきました。
ー 有名な選手がuFitを利用していることが社内で共有されると嬉しいですよね。
はい。特に自分が元々知っていた選手がSNSで発信してくれてたりすると、感無量で込み上げてくるものがあります。
また、最初のうちは「どうやって月商数百万円もいくの?」と思っていましたが、4年間で年商約10億の規模へと成長することができました。
社員にはいつも「売上や利益は目標ではなく、どれだけお客様や社会の役に立てたかの指標」と言い続けていますが、数字を振り返る時も「お客様の役に立てている」と成長を実感しています。
ー 急成長の要因はどういったところにあるのでしょうか。
会社のPhilosophyとして掲げている「凡事徹底」「お客様の立場に立って判断する」「先祖代表として恥じない行動をする」を大切にして活動を続けてきたことが、お客様に恵まれるきっかけになっているのではないかと思います。
また、先ほども出させていただいたアスリートの方やインフルエンサーの方に協力いただけたことも大きいです。
ー 今でもすごい成果が出ているように見えますが、今後はどんなことが目標でしょうか
一人一人のお客様に寄り添い、価値貢献しながらケアブランドとして圧倒的No1になるのが1つの目標です。
ただ数字だけを闇雲に追いかけるのではなく、根底にお客様への価値貢献があることを常に忘れずに、愛されるブランド作りをしていきたいです。
価値貢献というと重苦しい言葉に感じるかもしれませんが、端的に言えば「誰かのお役に立つこと」です。
uFitにおいては、スポーツと運動をより促進するために、ケアブランドとして「uFitがあって良かった」と言ってもらえるようなケアを様々な器具を通じて提供することになります。
ー 直近では具体的にどのような取り組みをしているのでしょうか
uFitをもっともっと広く知ってもらうために、新しいことにチャレンジをしています。
これまではECでの販売やYouTubeや広告でのプロモーションをメインとしてきましたが、卸などの店舗展開(今はビッグカメラなどの一部店舗だけなのを、全国の店舗で展開)をはじめ、リアルのイベントや出展(今は月に2〜3回の開催)の回数を増やしてお客様との接点を増やすことにも注力しています。
先日、私もAlpenTOKYOでブランドアンバサダーをしてくださっている水谷さんとトークイベントを実施しました。
また、SNSを活用したプロモーションやブランディング活動にも力を入れていきます。広告だけでなくオーガニックの投稿も増やして、ブランドとして知らない人がいないようにできればと考えています。
ー どんどん新しいことに挑戦しているのですね
はい。やってみたいことは常に湧いているので、チャレンジしていない時期はないですね。
そして、挑戦をしていくためには組織のあり方も非常に重要だと考えています。
今uFitが目指しているのは、トップダウンの指示命令で動く組織ではなく、1人1人が考えながら動ける自走型組織です。
私1人が与えられる影響は小さいですが、メンバー1人1人がお客様への価値貢献を常に考えながら能動的に動ければ、チャレンジの先に、日本全国から必要とされるブランドになれると信じています。
ー 今のuFitはどのような組織ですか
入社1ヶ月目から自ら意見を発信できるメンバーが多く、前向きな議論の多い活発な組織です。
また、一人一人の異なる視点を尊重する風土ができているので、誰にとっても意見を言いやすい環境だと思います。
ー 今後入ってくれる方にはどのようなことを求めていますか
まだまだ走り始めたばかりのスタートアップのためマニュアルに従って決まったオペレーションを回す段階ではなく、本人にも自ら試行錯誤してチャレンジしてもらいたいです。
そのため、これをやってもらいたいと上司が決めるのではなく、お客様の役に立つかどうかを自ら考え・起案し行動に移していってもらいたいと考えています。
ー 求めるレベルも高そうですね
そうですね。ただ、失敗を恐れずにチャレンジできる方、客観的に自らを捉えることができる方は大きく成長できる環境だと思います。
実際にこれまでのメンバーもそのような特徴がある方は、急激に成長して活躍してくれています。
自ら起案して行動をして、やりっぱなしにならずに客観的に自らの行動を振り返り、次の行動に繋げられる方に多く入ってもらい、一緒に成長していきたいですね。
ー 最後に、読者の方にメッセージをお願いします
事業成長においてビジネスモデルはもちろん重要ですが、それ以上に働くメンバーで決まると考えているので、採用が最も重要だと考えています。
そのため、私自身も採用に最も多くの時間を割いて、多くの求職者の方に知ってもらったり、応募者の方に関わったりできるように尽力しています。
スポーツが好きな方、挑戦できる方、ぜひ当社にご応募ください。お会いできるのを楽しみにしております。