こんにちは、MAKERS 採用広報担当です。
今回は9月に実施した全社会の様子をお伝えします。
u-Sports Journey とは?
uFitの全社会では、スポーツや運動を社員全員で体験する「一次体験」の場を設けています。
“uSports Journey(ユースポーツ・ジャーニー 通称USJ)”という仮名称を掲げ、「そのスポーツに取り組む人たちのジャーニー(背景・想い・戦略)を理解する」ことを目的としています。
単なる“体験”にとどまらず、そのスポーツの文脈まで追っていく施策として、社員みんなで取り組んでいきます。
今回のテーマは「マットピラティス」
今回体験したのは、マットピラティス。
マットピラティスとは、マット1枚で自重(自分の体重)を使って行うことで、体幹を鍛えながら筋肉の緊張を緩和し、不調を改善するエクササイズ。インナーを鍛える事で姿勢改善や体幹を強化する事ができます。
今回はマットピラティスの先生を招いて、1時間のレッスンを行っていただきました。
担当してくださった先生にインタビュー🎤
今回のレッスンで意識されたポイントはなんですか?
「皆様にお聞きしたら、普段パソコン作業で、肩凝り、腰痛をお待ちの方が多くいらっしゃったので、肩凝り、腰痛改善エクササイズのメニュー構成にしました!
ピラティス受講後は仕事の生産性を高める効果もある為、マインドフルネス!今ここに意識を向けるトレーニングを行う事でチームで商品を開発する時にみんなで1つの商品に集中できるように身体の繊細な動きへも集中して頂きました。
また、社員様全員で行う為チームビルディングの視点から隣の方とペアになりコミニケーションを深めてもらう事で、メンバー同士の信頼関係と心理的安全性を育み個々の能力を最大限に生かして共通の目標(ピラティス)で同じ動きをみんなで達成する事が、会社へ貢献する組織力を高め、集中力アップ、発想力、生産性を高める効果が出るように意識しました。」
当日の様子
まずは体の状態チェックからスタート!
ストレッチや体幹トレーニングを通して、凝り固まった体を整えていきました!
参加者の声
マットピラティスを体験してみた感想を教えてください。
「体幹トレーニングのパートは見た目以上きつかったですが、ストレッチパートでは普段凝り固まっていたところが伸びてとても気持ちよかったです。」
「当日もデスクワークをした後のピラティス受講だったので、のびのびと身体を動かして気持ちよかったです。なんとなく姿勢が良くなった気がします。」
日常生活や仕事に役立ちそうだと感じたことはありますか?
「ピラティスというと、特別な器具を使ったりして難しいイメージがありましたが、マット1枚あればできるので、気軽にできる点が良いと思いました。家でもできそうなトレーニングやストレッチがあったので、毎日の習慣に取り入れたいです!」
USJを終えて先生からのコメント
「皆さん本当に真剣にお話しを聞いてくださり、前向きにピラティスに取り組まれていて凄く社内の雰囲気が良いんだろうなぁと微笑ましく見えました!
難しいエクササイズも諦めずに何度もチャレンジする姿から、お仕事も諦めずに粘り強く立ち向かわれてるのではないかと皆さん前向きな印象を受けました✨
座る仕事の人が一番寿命が短いと論文にも出ている為、日本の企業も1社でも多くの会社が、社員さんの健康を大切に考え社内で運動ができる機会が増えると、日本の健康寿命も伸びるのではないかと思いました🥰」
最後に
全社会のあとには、いつも通り全社員での会議を実施。
「スポーツ体験でリフレッシュした後に真剣な話をする」この切り替えが、私たちMAKERSの大事にしている文化のひとつです。
uSports Journeyは、これからも続いていきます。
次回のスポーツにもぜひご期待ください!