こんにちは、Helpfeel採用担当です!現在、Helpfeelで募集中の「デジタルマーケター」の職務内容について詳しく説明するシリーズの3回目です。今回は最終回となり、「マーケティング部の雰囲気と働き方」についてお話しします。
次回の職種紹介シリーズでは「Helpfeelエンジニア」に焦点を当てる予定ですので、興味がある方はぜひご覧ください✨
それでは、Helpfeelのデジタルマーケターが所属する「マーケティング部の雰囲気と働き方」について詳しくご紹介いたします!
Helpfeelのマーケティング部について
初めに、Helpfeelのマーケティング部についてご紹介します。
マーケティング部で働く上での「やりがいと楽しみポイント」についてお伝えします!
やりがいと楽しみポイント
Helpfeelのマーケティング部では、多岐にわたる分野に幅広く関わる機会が豊富です。また、成果が比較的早く現れる環境で、迅速なサイクルが特徴です。
データを分析し仮説を立て、さまざまな施策を試すことができるため、多彩な実験が可能です。デザイナーの存在もあるため、施策を迅速に創出し実行に移すことができます。定性と定量の要素をバランスよく組み合わせ、仕事をゲームのように楽しむこともあります。
部内でアイデアを出し合ったり、他のメンバーとコミュニケーションを取る機会が豊富で、リモートワークでも非常に楽しく仕事を進めることができます。アイデア発想と運用のバランスを取るために、デザイナーと広告担当者は週次のミーティングを通じてアイデアを共有しています。
仕事の進め方と働き方について
次に、マーケティング部の「仕事の進め方と働き方」についてご紹介します。
Helpfeelは全社員がフルリモートの環境で働いているので、仕事の進め方や働き方について気になる方も多いのではないでしょうか?
顧客折衝の有無について
この点はポジションによって異なります。特に、導入インタビューや自社セミナーにお客様をお招きする場合、顧客折衝が発生することがよくあります。
仕事を進める過程で、、マーケティング施策において顧客の積極的な参加を促す機会も多いですが、その際には、具体的なイメージを持ってもらえるような資料を準備し、スケジュールを明確に共有することが大切です。このアプローチにより、フルリモートの環境下でも業務を円滑に進めることができます。
働き方について
Helpfeelでは全社員がフルリモートで働いています。京都と東京にオフィスがありますが、基本的には全員フルリモートで業務を行っています。
社内には子供を持つ親も多く、幼稚園や保育園への送迎をしながら柔軟に働いています。例えば、朝に子供を幼稚園や保育園にに送ってから業務を始め、17:30頃にお迎えに行くといったパターンが多いです。業務が残っていなければそのまま退勤することもありますが、業務が残っている場合は、家事・育児をひと通り終えた後に作業をすることもあります。夜に作業ができない場合は、翌日幼稚園や保育園に子どもを送る前に作業をすることもあります。
始業時間については、フルフレックス制を導入しており、基本的には9〜10時に業務を始める人が多いようです。もちろん、それ以前から作業を開始するメンバーもいますので、個々のスケジュールに合わせて勤務時間を調整しています。フルリモート・フルフレックスの働き方なので、勤務時間に制約がなく、全社員が柔軟に業務に取り組んでいます。真夏や真冬に通勤電車に乗ることがほぼないため、この点をメリットと考えるメンバーも多いです。
他部署との連携について
最後に、「他部署との連携」についてご紹介します。
マーケティング部は社内のさまざまな部署と交流の機会が多いですが、特に営業部との連携が多いです。対象ターゲットの確認やリードの進捗状況の追跡を日常的に行っています。また、Webディレクターやカスタマーサクセスチームなど、顧客との窓口となる部署に対して、サービス導入後の成功事例に関するインタビューを依頼することもあります。他の部署や経営陣とのコミュニケーション頻度も高いです。
デザイナーもマーケティングチームと協力し、事業部のメンバーや事例インタビュー、広告のクリエイティブ制作などで連携しています。
以上が「マーケティング部の雰囲気と働き方」に関するご紹介でした!
詳細については、昨年開催されたミートアップで詳しく話していますので、興味がある方はぜひご覧ください。
次回からはHelpfeelエンジニアについて詳しくご紹介していきますので、ご興味のある方はぜひお楽しみにしてください!