こんにちは。Helpfeel採用担当です!
本日の入社エントリーは、テクニカルライターのmaeokaが担当します👏
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プロフィール
名前:maeoka
入社年月:2023年5月
部署:サービス部 テクニカルライター
居住地:広島県
自己紹介
テクニカルライターとして入社したmaeokaです。社内では珍しい中国地方出身者です。
「Helpfeelのテクニカルライターって何者?」「どんな仕事をしているの?」というお話ができればと思います。
経歴
私のHelpfeel入社までの経歴をご紹介します。
中規模校の講師→小さな会社の事務→小さな会社のwebライター兼コンテンツディレクター→Helpfeel(今ここ)
一貫性のない職歴に行き当たりばったり感が出ています……。
今思えば、
- ものごとの仕組みや原因について分析→言語化する
- 複雑な情報を整理する
- 分かりやすく説明する
など、複雑な情報を噛み砕いて説明する仕事が多いような気がします。
入社のきっかけ
Helpfeelに応募した最大のきっかけは「仕事内容の面白さ」でした。Wantedlyで声を掛けていただき、会社情報を調べるにつれ、テクニカルライターの仕事内容にとても心惹かれたのです。
Helpfeelでのテクニカルライターの役割を一言で言うと「ユーザーがFAQを検索しやすいように言葉を追加する人」です。
例えば「フードコートはどこにありますか?」のようなFAQページがあったとします。通常なら「フードコート」など、用意された言葉にぴったり当てはまるキーワードで検索しないと、うまくページに辿り着けません。そこでテクニカルライターの出番です。HelpfeelのFAQ制作では、テクニカルライターがユーザーが検索しそうな言葉を予測し、人力で補完して検索性を向上させるのです。先ほどのフードコートの例なら「イートイン」「飲食」「休憩」など、タイトルや本文に含まれない言葉で検索しても辿り着けるように工夫します。
Helpfeelの検索ワード予測は、ただ類義語を広げればよいというものではありません。
- 「ユーザーはなぜこのFAQページを探しているのか?」
- 「ユーザーは普段どんな言葉遣いをする人なのか?」
など、ユーザーの課題や人物像まで掘り下げ、そこから言葉を選びとっていく繊細なお仕事です。
私はもともと物事の背景や経緯を考えつつ「こうしたら改善するのでは?」と妄想を膨らませるのが大好きな人間でした。「テクニカルライターの仕事紹介」を読んで「何だこの楽しそうな仕事は?!」と衝撃を受け、「不採用になるかもしれないけど、何がなんでもチャレンジしてみたい」と応募書類を準備しました。
入社してみてどうだったか
私は入社するまでいわゆる「テクニカルライティング」は全くの未経験でした。未体験の仕事に挑戦する不安は大いにありましたが、実際に入社して不安の大半が吹き飛びました。
Helpfeel普段からSlack・Scrapbox・Google Meetによるコミュニケーションが活発です。たとえ何かの壁にぶち当たったとしても、相談すれば誰かが必ず乗り越え方を一緒に考えてくれます。
質問や相談だけでなく、雑談や冗談ですら反応(※)があるので、リモートワークでも孤独を感じることがありません。言葉にこだわりのある方、妄想に自信のある方、ぜひHelpfeelのテクニカルライターにご応募ください!
(※ 反応どころか、あわよくば一緒に悪ノリしてくれます。詳しくは先輩ライターの過去記事をご参照ください。→「草」って言っていいか不安だった入社前の僕に贈る。フルリモート企業の社内コミュニケーションの「ノリ」を答え合わせしてみた)
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maeokaの入社エントリーいかがでしたか?居住地はHelpfeelには珍しい中国地方の「広島県」です。
自分の強みを知っているからこそ挑戦できた「テクニカルライター」という仕事。しっかりとしたフォロー体制があるので、未経験でも安心して仕事ができます!
そんなHelpfeelでは現在、一緒に働く仲間を募集中です。興味を持っていただいたら、ぜひこちらから話を聞きに来てください!