求職者の皆さんはカジュアル面談にどんな印象をお持ちでしょうか?
HapInSでは、求職者の方に向けユニークな形式での「カジュアル面談」を実施しています!
人事部の人との会話が多いとイメージされる方も多いのではないでしょうか?
会社説明を受けたり、質疑応答がなされたり…まるで面接と同じような内容ですよね。
HapInSのカジュアル面談はちょっと違います。
なにが違うかというと、もちろんHR(人事)メンバーも参加することが多いのですが、主役は実際にHapInSで活躍しているエンジニア職と求職者様です。
実際に現場で活躍しているエンジニアさんとの会話がメインになるので、疑問に思っていることや不安に思っていることを同じエンジニア目線で会話できるように工夫しています。
ほとんどのエンジニアは、フルリモートで事務所に出勤することがないため、求職者の方に実際の仕事風景をお見せすることはできないのですが…
その代わりにオンラインで、同じエンジニア目線でガッツリ話し込んでいただく…。
同じ悩みを抱えていてお互いに「分かる~!笑」みたいな感じで、雑談に花咲くことも多いですよ♪
(雑談メインじゃん!ってツッコミは受け付けておりません!笑)
【実際の面談風景】
それでは実際のところ、どのような流れで面談は進行していくのでしょうか…?
冒頭は少し緊張気味に「初めまして~。」
お互いの自己紹介を終えると、HRから会社の事業内容、今後の展望などのご説明があり、その後は求職者の方と参加エンジニアで、ざっくばらんに座談会形式で会話いただきます。
HapInSでは基本的にオープンマインドなエンジニアが多く、求職者の方も臆さず、なんでも聞きたいことをダイレクトに聞いていく感じです。
組織自体のこと、福利厚生、案件先の決まり方、社内コミュニケーションの方法など、質疑応答はジャンル問わず、互いに自由に色んなことを話し、聞く場を持つことができ…そこに遠慮は微塵もありません。
その様子を一部お見せしますね!
求職者の方:プログラミングの勉強方法って普段どうされていますか?
HapInSエンジニア:プログラミングの勉強ってスポーツと同じ成長曲線ですよね。コツコツ知識を積み上げていって、ある時を境に急に伸びていくような。
私の場合はProgate、UdemyなどのサイトやYouTube動画、SNSなど様々活用しつつ、効率良く勉強していますよ。
最近お勧めのYoutube動画はこれなんですよ…!笑
求職者の方:ChatGPTは仕事に活用したりしますか?
HapInSエンジニア:ChatGPTって答えはくれるけど、エラーになった時全く直せなくて困ったりしますよね。コード自体結構間違うし…
最初から使いまくると、自分の成長が感じられない部分があったりするので、シーン別に利用したりしますよ~!
求職者の方:直近では開発環境MySQLの「マーケットプレイスのシステム開発案件」に携わっていたんですが、似たような案件にアサインは可能だったりしますか?
HapInSエンジニア:詳しいところは営業サイドと相談にはなりますが、MySQLであれば私もついこの間、「不動産会社向け業務支援システム開発」に携わる機会があり…etc.etc...
話題は需要がある言語や分野、ITトレンド、果ては人生悩み相談、ストレス解消方法まで。
時に笑いが生まれたり、時に白熱したり。
面談でのHRの役回りは、ファシリテーターであり、社内制度に関する質問受付箱なのですが…
エンジニアさんの談話が面白く聞き惚れてしまうおかげで、突然質問の剛速球が来る際は焦ってしまいます…笑
【結局のところ、面談から得れるものって…?】
カジュアル面談は、求職者の方からすると「緩い雰囲気のなか、聞きたいことが隙間なく聞ける」場でメリットが多そうであることは、ご想像のとおりかと思います。
参加エンジニアにとっても、求職者の方からITトレンド四方山話など思いがけない話が聞けたりして…実のところはwin-winなんです。
このような感じで、HapInSのカジュアル面談は楽しく行われています。
「面接よりもフランクでハードルも低く参加しやすい。また現場エンジニアと話せるメリットがある。」
もちろん、会話内容などが採用判断に影響することはなく、面接は面接としてしっかりと受けていただきます。
ぜひ、面接前の肩慣らし的な感じでもいいので、私たちとお話してみただけると嬉しいです!
HapInSでは、個人と社会の幸せを追求するという基本理念のもとに、様々な施策や制度を生み出し「働く環境」の整備に力を入れていっております。
2022年だけで61名もの新しい仲間が増えており、2023年も40名程度の増員を計画しています!
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