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なりたい自分になるために

はじめまして!社会人5年目今年27歳になります、中田です!
2022年5月に株式会社Hajimariに入社しました!



Hajimariにはこういう人もいるんだ、と知っていただくことで、
キャリアを見つめ直そうとされている方や、Hajimariに興味をお持ちの方に何かしらお役に立てたら嬉しいなと思い、
これまでの経歴やキャリアにおける考え方の変化を中心に書かせていただきました!
(Hajimariの魅力は先輩方がこれまで多く記事をあげてくださっていますので、是非ご覧下さい!)

それでは宜しくお願いします!

<アジェンダ>
1.自己紹介
2.就職活動
3.銀行→経営コンサル 
4.経営コンサル→Hajimari
5.Hajimari 入社の決め手
6.最後に

1.自己紹介

名前:中田悠輔(ナカダ ユウスケ)
年齢:26歳
出身:千葉県松戸市
出身校:私立中高一貫校→明治大学 法学部
職務経歴:2018.42020.3 地方銀行 
   2020.42022.4 経営コンサル
  2022.5~ 株式会社Hajimari
趣味:読書・ラジオ

茨城県の中高一貫校に通い、中学では軟式野球部・高校ではハンドボール部に在籍していました。
大学受験にあたっては、社会生活を営むにあたり、
「法律」を知らないことによる損をしたくない、と考えて法学部を選択しました。
(レポートが少ない、というのも理由の一つでした…)

大学入学後はスポーツジムで水泳のコーチをしたり、
スタジオレッスンのインストラクター(Les MillsのBODY ATTACKというプログラム)のアルバイトをやっていました!
お客様と一体感を持ってスタジオレッスンを作り上げていく空間がとても好きでした。

※当時のマネージャーがずっと「ナカタ」だと思っていたので、登録名が「YUSUKE NAKATA」に笑

温かいお客様・社員の方々・バイトメンバーに恵まれ、充実した時間を過ごす事ができました!

2.就職活動

楽しく大学生活を過ごしていましたが、
いざ就職活動を始めてみると自分はこういう仕事をしたい!が明確になっていないことに気づきました。

アルバイトを通して、働くことは嫌いではなかったですし、
お客様がより良い生活を送るためのサポートをすることが自分の仕事のモチベーションであることも認識していました。

そのため、何をするかではなく「どこの企業に行っても活躍できる力をつける」というテーマ設定にして就職活動を行いました。
その中で、企業経営・人の生活に密接に関わっている「お金」に関する知識をつけるのは間違いない、と考えてご縁があった地方銀行に就職しました。

3.銀行→経営コンサル

「どこの企業に行っても活躍できる力をつける」べく、
転職は必須であると考えていたため、10年以内には目安に銀行を辞めようと元々考えていました。
銀行での経験は社会人としての基礎やマナーから企業・個人のお金の流れ・営業に対する姿勢や思考を学ぶことができました。

先輩・同期・後輩と今でも付き合いのある、尊敬できる方々と巡り合うことができ、
就職したことに一切の後悔はありませんでした。

一方で、当初予定より計画を早めた理由としては、若手にありがちな考え方であり、
同様に感じている方も多いのではないかと思っています。
業務に慣れてくると年次によってできる仕事・つける役職がある程度想像ができてしまいますし、
自分の未来がわかってしまうことでの将来へのわくわく感は失われていきました。
(実際は自分の努力次第で、短期間で様々な経験が積める環境であったと思います)

また、目まぐるしく変化する時代の流れのなか、IT化も進んでいるとはあまり言えず、
時代から取り残される人材になるのではないか、とも感じました。

これらを踏まえて10年はあまりにも長すぎる、いま失敗してもリカバリーは十分利くと判断して
「お金」に関する知識をより深めることのできる、経営コンサルへの転職を決めました。

4.経営コンサル→Hajimari

前職の経営コンサルでは先輩方のご指導のおかげで一定の成果を残すことができ、
入社して1年で昇進と順調に歩みを進めていました。

上場企業の部長様や地域密着の会社の社長様とお話しをする機会を数多くいただき、
業務以外の雑談においても学ぶことが多くある環境でした。
その中で、どの会社様であっても「お金」によって経営が多少改善されても、
良い経営状態を維持するも崩すもその会社にいる「人」次第であることを肌で感じました。

特に四国のスーパーの社長様に実際に事業の一番の課題ってどこですか?と伺った際、
「人材の確保と最適な配置だね。人口減少が続く地方だからこれからずっと課題だと思う」
とお答えいただいた時、「お金」だけでは真の経営改善までできないのかと、
企業経営における「人」についてもっと知るべきではないかと考えるようになりました。

もう一つキャリアチェンジを考えるきっかけがありました。

当時医大生であった中学時代からの仲の良い友人と住んでいる家が近く、よく会っていたのですが、
院長である父親が病院経営にリソースを割いていることから現場に出る機会が減っているという話を聞いていました。
院長も経営のプロではあるものの、現場に出て1人でも多くの患者様と向き合う時間が作れた方がより健康に過ごせる方が増えると思います。
同様の課題を持っているお医者様が多くいらっしゃると考えるようになりました。
そこで、「どこに行っても通用する人材になる」が目標でしたが、
新たに「経営者のパートナーになる」という夢ができました。

もう少し分解すると、カバー範囲広く、ゼネラリストとして経営者のトータルサポートをすること、
自身が媒介になることで円滑な組織運営に貢献する、というのが自身の中での「経営者のパートナー」になります。
経営における「人」についてのノウハウをつけたかったこと、
企業様・ユーザー様に伴走し続けることができる人材業界への転職を検討し、
エージェントさん経由でHajimariと巡り合いました!

5.Hajimari 入社の決め手

・Visionへの共感

「自立した人材を増やし、人生の幸福度を高める」という会社のVisionが
自身の目標と通じる部分が大きく、会社としての考え方が非常に好きでした。

・事業部長からの言葉

他社とHajimariからオファーをいただき、どちらにするか迷っていた中で、
事業部長からいただいたメッセージが入社の一番の決め手でした。

入社するかわからない人間のキャリアについて本人以上に考えていただいたほか、
自社のサービスに対するアツい想いを伝えてくださりました。
この人の期待に絶対に応えたいと思いましたし、
年齢問わず、視座高く仕事をされている方々と一緒に働きたいと思い、入社を決めました。
(これまで見たことがないくらい年下の方々も優秀です!本当にすごい)

他にも魅力に感じていたポイントは多々あります。
・新規事業の立ち上げ
・サービス内容
・柔軟な勤務 etc

いま入社前に期待していた以上に楽しく働けています!!

6.最後に

私は芸人のオードリーさんのファンで、
「オードリーのオールナイトニッポン」を約10年近く聞いています。
(急に趣味の話を挟んですみません笑)

春日さん・若林さんの学生時代から変わらないであろう掛け合いを聞くのが好きですが、
近年は長らく芸能界の第一線で活躍されているお二人の考え方や
アウトプットの変化の話を聞くのが自分の中での気づきに繋がる事が多くあります。
若林さんのエッセイ「ナナメの夕暮れ」も何回か読み返しているくらい好きですが、
特にお気に入りの文章の一つを共有します。

”自分の生き辛さのほとんどが、他人の否定的な視線への恐怖だった。
その視線を殺すにはまず自分が”他人への否定的な目線”をやめるしかない”

私のように元々目標や夢が定まっていた訳ではなく、
時間をかけてようやく進みたい道が見えてきた方、もしくは探していきたい方もいらっしゃると思います。

一方、キャリアチェンジに対して周囲から反対されそう、
安定した働き方ができないのではないか、
もし失敗したらどうしよう、など
不安要素を挙げたらもしかしたらキリがないかもしれません。
自分で無意識にかけているブレーキ(否定的な視線)を外すのは難しいことも理解できます。

ですが、ブレーキは外して大丈夫です!
少なくともHajimariにはユーザー様・お取引様・社員を含め社会で挑戦する方々を応援し、伴走してくれる仲間がいます。
孤独な気持ちには絶対にさせませんし、社員のWill実現を肯定してくれる環境です!
「こういう人間になりたい」という気持ちに蓋をせずに、
アツい気持ちでのびのびとHajimariで是非ご一緒に働きましょう!

長々と書いてしまいましたが、お読みいただきありがとうございました!

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