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選んだ道を正解へ。サッカーしかしてこなかった僕がHajimariに入社した理由

皆さん、はじめまして!
2021年12月より株式会社Hajimariに入社しました、藤川 拓哉(あだ名:たく、たくちゃん)と申します!1996年生まれの25歳で、今年で社会人4年目となります。

Hajimariに入社して約3ヶ月、インターンから合わせると半年が経ちました。
改めて自分がどのような生き方をしてきたのか。
Hajimariに入社してみてどんな心境なのか。
シェアできればと思います。

<アジェンダ>
①自己紹介
②いままで (前職について)
③なぜHajimariを選んだのか
④これから

①自己紹介

神奈川県に生まれ、幼少期に熊本県に引越し、12歳まで天草という島で育ちました。
6歳から始めたサッカーも気がつけば、22歳の大学卒業まで16年近くやっていました。
プロサッカー選手を目指し、中学時代から寮生活をスタート。

高校時代は全国制覇を目指し、地元の公立高校に進むも目標の全国制覇はできませんでした。
ここでの不完全燃焼の想いが大学でもサッカーを続けたいという強い想いに変わり、大学でも200名を超える大所帯でサッカーに打ち込みました。
レギュラーとして試合に出場する事はできませんでしたが、プロサッカー選手を目指す中で出会えた人や、経験は今でも自分の財産になっています。

大学時代にプロサッカー選手になることを断念し、16年間のサッカー生活に幕を下ろしました。
その後は大学4年生から始めた動画制作を続け、大学卒業後ご縁があり京都へいく事になりました。

②今まで

そうして京都で仕事を始めた僕でしたが、動画を通じてやりたいことはありませんでした。
目の前の人に感謝してもらえるように、選んだ手段がたまたま動画でした。
当時は動画制作で仕事を獲得するためにひたすら営業と制作をし続け、
仕事を通じて知らないことに触れることができ、知見が広がっていくことがとても楽しかったです。

当たり前ですが、個人でお仕事をさせていただいていたので全ての責任は自分でした。
日々の振り返りも制作内容も全て自分で振り返っていたので、上手くPDCAを回せているのかも不安でした。
そして様々な企業様と仕事をさせていただく上で自分の仕事をする上で課題も明確になっていきました。
顧客の課題解決が今の僕では動画でしかできないことにもどかしさを感じることが少なくありませんでした。

このままで、自分のビジネス力は本当に上がるのか?
仕事を通じて目の前の人に感謝してもらえるように頑張ろうと思っているのにできるのか不安になりました。
そうして転職を考え始めました。

③なぜHajimariを選んだのか

本当にたまたまなのですが、様々な媒体を見ていたところWantedly でHajimariの社員の皆さんの記事を見ました。
そこで皆さんの記事を拝見し、社員の声がここまで外に出ている会社があるのかと思ったことを今でも覚えています。
HPを見ていただければ全社員の経歴もオープンになっているのですが、
僕とは真逆の経歴や圧倒的な成果を残してきた方の集団だと思い、
このメンバーの方々から信頼を得られる人間になれたら、どこでも働ける自立した人間になれると感じました。
前職では、1人で働くことが多かったこともあり、
1人の成功をみんなで祝う文化や全員で1つの方向に向いていること
自立を目指して日々業務をしている社員の方々と働けたら楽しいのだろうなという想像までできました。
そして、何より仕事を通じて目の前の人に感謝してもらえるような人間に近づけると確信しました。
だから入社できた時は本当に嬉しかったです。

④これから

現在は周りの方々の応援やサポートがあり、
順調に業務に励むことができており、やりがいも前職よりさらに感じられています。
ただ、できないことも多く日々壁にもぶつかっています。
入社して日が浅い自分にも数多くの挑戦をさせていただけている環境なので本当に周りの皆さんには感謝しかありません。
自分のできることを増やして会社にも貢献したいと思います!
現状に満足せずに、もっと挑戦していきたいと思います。

Hajimariは本当にチャレンジできる環境があります!
ぜひ一緒に働きましょう!!

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