こんにちは！ITプロパートナーズで内定者インターンをしている清水です^ ^
突然ですが、弊社には大学女子野球日本代表や、
学生少林寺拳法全国2位の営業統括など、スポーツ経験豊富な社員が多いです。
（私は全く出来ませんが笑）

そんなスポーツ経験者の、仕事やスポーツに関わる想いをご紹介できればと思い、
『<<スポーツみたいに仕事がしたい！>>○○に5つの質問をしてみた。』の連載を始めました！
第三回目は、木島さんにお話を伺いましたので、ぜひご覧ください。
（第二回はこちら）

【木島 聖斗】
2019年に明治大学を卒業後、新卒でITプロパートナーズに入社。
新規事業のWebディレクター、マーケ、CS兼全社の新卒採用として活躍中。
入社までの詳しいストーリーはこちら。

今までのサッカー遍歴

（↑弊社のフットサル部の様子です）

ーー今までのスポーツにおける実績を教えてください！

幼稚園から高校3年までサッカーをしていました。
中学生の時のチームは、柏市中学総合体育大会優勝、春季大会優勝など、市では負けなしのチームで、
千葉県大会においても、全国大会に行った中学とも接戦をする程の実績でした。
個人ですと、クラブチームも含めた千葉県代表にも選出され、競合の高校からも声をかけて頂いていました。
一方で、高校は勉強重視で選んだので、サッカーでの実績はほとんどありません。
高校生の最後の大会では、全国屈指の強豪校である市立船橋高校に負け、自分のサッカー人生は幕を閉じました。

サッカーと共に成長した日々

ーーサッカーの経験を元に生まれた夢や、目標、モットーなどはありますか？

「人の良い部分を真似ること」、「自分にないものを自分のものにすること」
この二つはサッカーを通して学び、今でも意識していることです。

自分は、サッカーでは攻撃的なポジションにつくことが多かったのですが、
その中で得意なことといえば、緩急とスピードを生かしたドリブルとパス精度でした。
それにも関わらず、肉離れを経験してから、なかなか思った通りのプレーができない時期がありました。
正直かなり落ち込んでいたのですが、そんな中Youtubeで目にしたのが、元ブラジル代表のロナウジーニョです。
まるで魔法使いのようにボールを扱う彼のプレーをどうしても真似したくなり、暇さえあれば授業中もずっと彼のサッカーを見ていました。次第に、自分の武器を生かしつつロナウジーニョがよく行うプレーをマネすることで、出来ないことが出来るようになり、いつの間にかサッカーを自然と楽しんで熱狂している自分がいることに気がつきました。結果、さらにドリブルに磨きがかかり、相手を引き付けられるようになったことで、パスの通りやすさも上がり、一つ上のフェーズに行けたと思います。
理想や目標と、自分の現状との差を埋めるために、「人の良い部分を真似ること」「自分にないものを自分のものにすること」の二つは大事だなと改めて実感していて、今後も常に念頭に置いておきたいですね。

ーーそんなサッカーのどこが特に楽しかった、面白かったですか？

試合で上手くいかなかったことを個人の練習で改善させることで、チームで結果を出せるとこが面白かったです。
一見、個人の「スキル改善」が「チームで結果を残すこと」には繋がらないのではないか？と思うかもしれません。もちろん、個人的なスキルで試合を打開していくことにも面白みは感じていました。
一方で、自分のスキル改善を通してを通して分かったことをチームにも共有することで、チーム全体をスキルアップし、試合を勝利に導くことに対して、僕は一番面白さを感じていました。
もっとわかりやすく言うと、自分を通して、個人のスキルアップとチーム全体のスキルアップ両方を叶えられることが自分のやりがいでした。

「チーム」で「本気」で「熱狂」していけるチーム

ーー先ほど、サッカーのチームで結果を出す楽しさについてお話をされていましたが、チームという観点で、ITプロと今までのサッカーチームとの共通点はありますか？

共通点はいくつかあると思っていますが、その中でも「オンとオフ」がはっきりしてる点ですかね。
ビジネスをしていく上では、公式戦のように「チーム」で「本気」で「熱狂」していける組織だと思います。
一方で、休日も一緒に遊んだりするほどウェットな関係で、部活の帰り道のような雰囲気もあり、オンとオフをはっきりと分けて、みんなで突っ走っていく感じが部活っぽいなーと思ってます！

ーーなるほど、すごく分かります！では最後の質問なのですが、どんな仲間がそんな熱狂していけるチームに来てほしいですか？

ちょっと抽象的ですが自分たちよりも優秀な学生に来て欲しいです。
優秀の定義は色々とありますが、スキルや実績というよりも、
熱量や向上心の高さ、素直さなど、人間的に魅力的な人と働きたいなと個人的には思います。 　

トップダウンではなく、全員で切磋琢磨しながらボトムアップをしていく、といった高いレベルで働けたら最高だなと思ってます！

ーーそれこそまさしく、「チーム」で「本気」で「熱狂」していけるチームですね！！インタビューは以上ですので、今日はありがとうございました！！

引き続き弊社では、21卒の方々を対象に絶賛採用活動中ですので、
こちらをご覧になって、ご興味を持っていただけたら、お気軽にお話しましょう！！