今回の記事では弊社FULLCOMMISSIONの基幹事業であるホステル事業について説明します!
どんなことをやっているの?何をしてきたの?ゲストハウスってどんなところ?TentoTenってどんな施設なのかを説明します♪
ーゲストハウスTentoTenとは?
弊社が運営するゲストハウス(簡易宿所)で、現在札幌に2店舗、海外に3店舗運営しています。
札幌に2店舗、海外ではベトナム、メキシコ、タンザニアと世界中に展開中です!
Ten to Ten 名前からもわかる通り、「点」と「点」を繋ぐことをコンセプトにしています。
旅人、ローカルの人々、モノ、場所、思い出… ゲストハウスTen to Tenに宿泊することで、本来出会うはずのなかった「点」と「点」が繋がります。 ここでしかみつけられない素敵な出会いと、そこから生まれる思い出が私たちが提供する場所です。
ーそもそもゲストハウスって何?
ゲストハウスと聞いてまだ馴染みのない人も多いんではないでしょうか?
ゲストハウスとはHostelと同じ意味で使われており、二弾ベッドなどを他の旅人とシェアする形を取っている簡易的な宿泊施設を指していることが多いです。共有スペースやキッチンなど、施設内設備を共有することも多いです。
バックパッカーをイメージされる方も多いかもしれませんが、最近は安くで旅行したい学生や、交流を求める大人も利用する素敵な「交流」がある宿なんですよ♪
ゲストハウスの一番のいいところは交流が生まれやすいことです!バーや共有スペースがあることで、他の旅人やスタッフと話しが弾み、旅先で最も友達を作りやすい環境と言えるかもしれません。
ゲストハウスは特に外国人観光客の方に人気があるので、TentoTenユーザーは宿泊者の半分くらいが外国人です。異なる国のゲストの方同士で仲良くなって会話を楽しんでいる光景を毎日のように目にします。こうやってTen to Tenで出会ったお客さんたちは、「札幌の思い出」を今日も誰かと共有しています。
ーTen to Tenで働くって何?
Ten to Tenで一番自慢なことは、スタッフのホスピタリティです。「ゲストハウスでホスピタリティ…?」そんな疑問を持つかもしれませんが、親しみのある暖かな対応をモットーにしています。
「今日はどこに行ってきたの?」「夜は何食べるの?ここがおすすめだよ〜」カジュアルに、それでいていい距離感の居心地のいいスタッフばかりなんです。
上のようなお客様対応だけでのホスピタリティだけではなく、「どうやったら本当に喜んでもらえるのか」そのために目標や課題の明確化・KPIに基づいたオペレーションを行なっています。Ten to Ten スタッフは、なんとなく暖かい・ではなく、一人一人が、目指した目標を達成することを掲げながら、世界一のゲストハウスを目指しています。
ーこれからの目標は?
TentoTenを世界中に広げていくことです。 世界で旅人のネットワークを作りたいと思っています。そのために2020年には20店舗を世界中で作ることを目標としています。「あそこにTen to Ten」があるから旅行へ行こう。なんて目的地になれることを目標にしています。このスピード感で増えていくことは相当難しいことではありますが、一緒にスピードを加速してくれる人を探しています。
メキシコの店舗OPENを2019年6月を予定しており、札幌の新店舗を12月OPEN予定です。
Ten to Ten の魅力、伝わりましたでしょうか? ぜひ、遊びに、泊まりに、飲みに、会話しに、働きに、きてください!