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年次に関係なく、いいアイデアは“やってみよう”で形になる
先日、新人のメンバーがミーティングの場で、勇気を出して手を挙げました。「もっとこうしたら、効率が上がるんじゃないでしょうか?」最初は緊張して声も小さく、言い切る前に少し言葉が詰まっていました。でも、その一言が場の空気を変えました。「それ、面白いね。やってみよう!」先輩も役員も同じように頷き、提案は即座に採用されることになったのです。🌱 新人の一言が会社を動かすその提案は、社内の業務フローをちょっと効率化するものでした。大きな改革ではないけれど、誰もが日々感じていた小さな不便を解消するアイデア。新人だからこそ気づけた視点。その一言が実際に形になり、結果としてチーム全体の仕事がスムーズになり...
小さな“ありがとう”が積み重なると、オフィス全体が明るくなる
今日、オフィスで仕事をしていると、ふと耳に入ってきた会話がありました。「資料を直してくれてありがとう!」「コピー助かった、ありがとう!」「声かけてくれて本当にありがとう!」一見するとごく当たり前のやり取り。でもその“ありがとう”が、あちこちから同時に聞こえてくるオフィスの空気は、とても温かくて心地よいものでした。🌱 感謝が自然に出てくる環境忙しいとき、目の前のタスクに追われていると、つい「ありがとう」を言いそびれてしまうこともあります。それでも、私たちの職場では自然に感謝の言葉が交わされます。「ちょっとした気遣い」や「小さな手助け」にも、必ず“ありがとう”が添えられる。それは義務感ではな...
雑談は仕事の効率を下げるどころか、チームの潤滑油だった
昨日の仕事終わり、ふとオフィスに残っていた数人で立ち話をしました。気づけば話題は自然と“猫”の話に。うちの猫が最近いたずら好きで困っている、とか家でリモート会議中に画面に乱入してきた、とか猫好きにしか分からない“あるある”で大盛り上がり。「それ、うちの子もやる!」「写真見せて!」と笑いながらスマホを見せ合い、あっという間に時間が過ぎていきました。🌱 雑談から見える一面普段は真剣に業務に向き合っているメンバーも、猫の話になると目がキラキラして別人のよう。仕事中には見えない一面を知るだけで、ぐっと距離が近くなるのを感じました。🤝 信頼を深める時間一見「生産性のない雑談」のように思えるけれど、...
立場は違っても、同じ方向を向いて汗をかける
先日、全社員でオフィスの整理整頓をしました。机の引き出しに溜まっていた古い資料、段ボールに入ったまま忘れられていた備品…。普段の業務ではなかなか手をつけられない部分を、一気に片づけようという取り組みでした。🌱 役員も一緒にもちろん、この日ばかりは役員も一緒です。「現場の片づけはスタッフに任せる」のではなく、社員と同じ軍手をはめ、汗をかきながら机を運びました。普段は会議室で真剣に議論している役員が、黙々と雑巾を片手に拭き掃除をしている姿に、思わず社員から笑いが起き、場が一気に和やかになりました。🤝 フラットな関係が生まれる瞬間整理整頓は、単なる掃除ではなく「役職の垣根をなくす時間」だったと...
1on1は“評価の場”ではなく、“未来を描く対話”だ
今日は、定例の1on1ミーティングの日でした。役員として、社員と向き合うこの時間は、私にとっても非常に大切なひとときです。多くの人にとって1on1という言葉は「評価面談」や「成果のチェック」をイメージするかもしれません。しかし、私たちが大切にしている1on1はそうではありません。1on1は 「社員と会社が一緒に未来を描く対話」 であり、社員一人ひとりの気持ちやキャリアを深く理解するための場だと考えています。🌱 今日の対話から今日の1on1では、ある社員がこう話してくれました。「自分の強みがまだはっきり言語化できていない気がする」そこで一緒にこれまでの仕事を振り返りながら、「お客様対応での...
社員を守ることも、会社の大事な仕事だと思う
昨日、ある社員がいわゆる“カスハラ”にあいました。理不尽な要求や心ない言葉にさらされ、対応していた本人はかなり落ち込んでいました。🌱 すぐに駆けつけた上司その場にいた上司がすぐに駆け寄り、静かにこう伝えました。「大丈夫、君の対応は間違っていない。会社が守るから安心して」たった一言でも、その社員の表情は少しずつ和らぎ、肩の力が抜けていくのがわかりました。その光景を見て、私自身も胸が熱くなりました。働く人を守れる環境こそ、本当に強い組織だと改めて実感した瞬間でした。🤝 チームでの振り返りもちろん出来事を「一人の経験」で終わらせることはしません。その日のうちにチームで振り返りの時間を取りました...
失敗は、キャリアの隠し味だった。
こんにちは。採用担当の安土です。今日は新卒社員3年目のAさんのお話です。誰だって、新しいことに挑戦するときに失敗はつきものです。私自身も経験してきましたし、新卒社員を見ていてもそう感じます。あるとき、入社して間もないAさんが大事な資料を間違えて提出し、会議が一時ストップしてしまったことがありました。緊張で顔が真っ青になり、冷や汗をかいているのが遠くからでも伝わってきました。その時、私は迷わずこう声をかけました。「ナイスチャレンジ!次はこうしたらもっと良くなるよ」🌱 失敗を“責めない文化”私たちのチームには、失敗を叱責するのではなく、次への学びに変える文化があります。もちろん、間違いは間違...
仕事も遊びも、どっちも“本気”でいいじゃないか。
こんにちは。採用担当の安土です。今日は私の時代とは違う(笑)「ワークバランス」についてお話ししたいと思います。社会人になる前、私は「仕事を頑張るとプライベートを犠牲にしなきゃいけないのかな」と思っていましたし、実際にそうでした。でも、今は、その考え方は180度変わりました。🕰 ワークとライフを“天秤”にかけないある社員さんは、平日はバリバリ働いて、週末はフルマラソンに挑戦中。別の社員さんは、子育てと両立しながらプロジェクトのリーダーを務めています。それを見て思ったのは、「ワークライフバランスって、天秤にかけるものじゃない」ということ。どちらかを削るのではなく、両方を楽しみ、両方から学べる...
キャリアの正解は、履歴書には書けない。
こんにちは。採用担当の安土です。今日は当社の新入社員として入社した2年目の体験談をお話ししたいと思います。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー社会人になってから、ずっと探してきたものがあります。それは「正解のキャリア」。でも、気づいたんです。世の中には“これが正解”なんて存在しない。むしろ「正解をつくっていく」ことこそが、キャリアなんじゃないか、と📌 会社カルチャーを象徴するエピソード入社して間もない頃、社内イベントの司会を任されました。初めての大役に緊張しながら挑んだのですが、途中でちょっとミスをしてしまって…。一瞬、会場がシー...
必死にお願いする営業って楽しい??
「これでお願いします!助けて下さい!」「私の初めてのお客さんになって下さい!」営業って聞くと、頭を下げてお客様に「買って下さい!」と「お願い」するイメージはないでしょうか?当社ではそんな接客は致しません。そもそも不動産屋には冷やかしで来るお客様はまずいないし、飛び込み営業もしません。我々の仕事は「お客様のご要望にあった住まいを提供」する事です。お客様の話をじっくりと聞き、お客様の抱えている問題や課題をしっかりと理解し、お客様が求める情報を提供すれば、お客様のほうから「じゃあ、これでお願いします」と成約に至ります。不動産の接客では、よく耳にする営業スキルの「クロージング」が必要ありません。...
🔥 営業じゃ物足りないあなたへ。
私たちが募集しているのは、“売る人”ではありません。不動産という大きな資産を通じて、オーナーや入居者の課題を解決する 不動産コンサルタント です。「この物件の価値をどう高められるか?」「オーナー様の資産を守りながら収益を最大化できるか?」「入居者が長く住み続けたくなる仕組みを作れるか?」これらに“正解”はありません。だからこそ、考え抜き、提案し、挑戦する。契約を取るだけでなく、お客様の人生や経営を前に進めるのが、私たちの不動産コンサルタントの仕事です。🌱 なぜコンサルタントなのか不動産業界には「物件を紹介して終わり」の営業がまだ多く存在します。しかし、オーナーや入居者の本当の悩みはもっと...
“売る”から“届ける”へ。営業の本質をDelightで知った
こんにちは。採用を担当の安土です。今日はDelightの本質についてお話したいと思います。営業と聞くと「売上」「ノルマ」というイメージが強いかもしれません。でもDelightの営業は、数字だけを追うものではありません。私たちが大切にしているのは、“お客様の人生にプラスを届ける”という哲学。そこには「感動を与える」という社名の由来が息づいています。営業=売る仕事?その常識を壊したい多くの人が「営業=売る仕事」と思っています。でも、私たちはそこに違和感を持ちました。営業はただの商品やサービスを売るのではなく、お客様の未来を支える「きっかけ」を届けること。この視点の転換が、Delightの営業...
若手が主役。裁量と成長を武器にできる環境
挑戦を恐れず成長を楽しむ人にこそ、ここは最高の舞台。若手が裁量を掴み、自分の未来を描ける環境があります。1. なぜこのストーリーを伝えるのか私たちがこうして採用の場で自社の想いを言葉にするのは、「単なる人材採用」ではなく「仲間探し」だからです。事業の拡大ももちろん大切ですが、もっと本質的には「同じ価値観を共有し、共に未来を創っていく人」と出会いたい。その想いを、この記事を通して率直にお伝えします。2. 私たちの課題意識とビジョン不動産業界は「安定している」と思われがちですが、実際には変化が激しく、既存の常識が次々に覆されています。そんな中で私たちが持っている課題意識は、「業界に縛られず、...
VOGUE風30の質問答えてみた
ちょっと気分を変えて、今日はVOGUE風の「30の質問」に答えてみました。普段あまり話さないようなこともぽろっと出てきたかも?ぜひ楽しんで読んでみてください☺️1. 1日の中で一番好きな時間は?猫ちゃん2匹と一緒にいる時間。どんなに忙しくても、彼らと過ごす瞬間が一番の癒し。2. 一番の弱みは?ホラー映画とお化け屋敷。怖がりすぎて、きっと主役よりも大声を出す。3. 一番の強みは?すぐ寝られること。どこでも寝落ちできる才能は、実は大きな武器。4. 人生最大の教訓は?「自分の人生のハンドルを握るのは自分だけ。」他人に委ねて後悔したことは数えきれないから。5. 大切にしている信念は?「人は人。自...
🌍 ディライトは「一人で戦う営業」ではない
営業というと「数字に追われて孤独に頑張る」イメージを持つ人も少なくありません。しかし、ディライトの営業はその真逆です。私たちは 仲間とともに走り、支え合い、切磋琢磨するスタイルを大切にしています。成果を上げたときは一緒に喜び合い、悔しいときは一緒に乗り越える。その積み重ねが、一人では得られない「達成感」と「熱量」を生み出しています。🔥 若さを武器に、本気で挑戦できる場所20代・30代の今だからこそ、思い切り挑戦してほしい。ディライトには、年齢や経歴に関係なく、努力が正当に評価される環境があります。頑張りはそのまま成果となり、成果はそのまま収入やキャリアに直結する。「もっと成長したい」「自...