- デザイナー
- クリエイティブディレクター
- オープンポジション
- Other occupations (3)
- Development
- Business
- Other
こんにちは、カラフ採用担当の古澤です!
今回は7月に入社したメンバーに話を聞いてみました。
新卒で入社して長く勤めていた会社から心機一転、新たな環境に挑戦するニューフェイスのリアルな声をお伝えします!
ーーさっそくですが、簡単に自己紹介をお願いします!
7月にカラフに入社したディレクターのSです。働いています!前職は新卒で入社した印刷系の会社で、成人式の前撮り写真を使ったフォトアルバムの製作に携わっていました。主にアルバムの検品作業と写真のレタッチ・レイアウト作業を担当していました。
ーー新卒から勤めていた会社から転職して、カラフに入社しようと思った決め手はなんですか?
決め手は2つありました!
1つ目は、選考が進む中で出された課題に取り組んでいるときに、面白い・楽しいと感じたことです。課題提出後の面接でフィードバックを受けて、もっとスキルを伸ばしてより良い制作がしたいと思いました。
2つ目は、面接でお話した際に自分の思いを素直に話せたことです。面接時は緊張していたのですが、リラックスしてお話しできる雰囲気を作ってくださっていたことを覚えています。私が考えていることを丁寧に汲み取ろうとしてくださっていたのが印象的でした。
ーー面接についてそのように言っていただけて嬉しいです!実際に入社してみての印象はどうですか?
業務は初めてのことばかりで新鮮ですし、やっていて面白いです。なにより漫画という自分が大好きなものに携わっていることが嬉しくて、未だに夢のようです。大変なことも多いですが、とても楽しく働いています!
ーー私も大好きな漫画に携わりたいと思ってカラフに入社したので、その気持ちわかります!現在どんな業務を担当しておりますか?
漫画作品のPVの構成の作成(使用コマや流れを組み立てる)とディレクション、試読用の静止画の作成を担当しています!
ーーすでに色々な作品を担当されていますよね!面接時と入社後でギャップを感じることはありましたか?
社内の雰囲気は、面接でお話した際の印象と変わらなかったです。前職よりも忙しくなることは覚悟していたのと、面接の時点で業務内容とスケジュールについてくわしく教えていただいていたので、業務に関してもそこまでギャップは感じなかったです。
ーー大きなギャップはないとのことで安心しました。とはいえ、実際に働いてみて大変だと思うこともあるのではないでしょうか?
「誰に・何を・どう伝えるか」を考えながら制作する難しさを実感しています。いつの間にか視野が狭くなって自分の世界に入ってしまう癖があり…。自分の趣味の制作ではないので、なんのために制作しているのかという「目的」を見失わないように意識しています。考えているうちに詰まってしまいそうなときは他のメンバーにアドバイスをもらっています。
ーーまだ転職して1ヶ月ですし、業務を覚えるだけでなく新しい環境に慣れるのも大変ですよね。休日はどのように過ごしてリフレッシュしていますか?
2.5次元舞台が好きなのでよく観に行きます!推しを見て元気をチャージしています。
喋ることも好きなので友人とご飯に行くことも多いです。ものすごく喋ります。
ーー推しは偉大ですね!私も休憩時間にSさんと趣味の話ができるのが嬉しいです!カラフのメンバーの印象はどうですか?
わからないことや相談事などをたくさん相談させてもらっています。いつもわかりやすく丁寧に教えてくださってとてもありがたいです。フィードバックをいただくと、「なるほど…!」と納得しますし、自分がまだ持っていない考え方に触れることができて新鮮です。
みなさんとても柔らかく接してくださっています。
ーーいつも積極的にメンバーに相談や質問しにいっていて、とても良いなと思っていました。今後カラフで挑戦してみたいことは?
バナーのような1枚で見せるもののデザインにも挑戦してみたいなと考えています!
今後メンバーが増えたら、教育やサポートをしていく立場にも挑戦していきたいです。
ーー教育面にも挑戦してみたいとのことで、頼もしいです!Sさんから見て、カラフではどんな人が活躍できそうな印象がありますか?
新しいことに前向きに挑戦できる人が向いていると思います!私自身も色々やってみたいと思って入社したので、現時点で色々任せてもらってとてもやりがいを感じています。
現状維持で決められた作業だけをやりたい、という方よりはどんなことに対しても「もっと良く出来るんじゃないか?」とさまざまな角度から物事を考えて、声をあげられる人が向いていると思います。
ーー最後に、カラフへの応募を迷っている人に一言あればお願いします!
私も転職活動中は色々と悩んでいたのですが、実際に面接に進んでからここで働きたいなという気持ちが強まったので、まずはカジュアル面談に応募をしてみてほしいです!
「これ聞いてもいいのかな…」というような内容の質問にもしっかり答えてもらえました。緊張して言葉に詰まる場面があっても大丈夫です。考えていることをご自身の言葉で素直に話してみてほしいです!
まとめ
以上、Sさんへのインタビューでした。
面接時からエンタメが好きという想いをまっすぐに伝えてくださっていたのが印象的だったSさん。新しく覚えることが多いなか、どんなことにも前向きに挑戦する姿をとても頼もしく感じています!
インタビューでも話があった通り、カジュアル面談や面接では気になっていることや不安に思っていることをなんでも聞いていただければと思います。
求人を見て少しでも興味を持った方は、ぜひカジュアル面談でお話ししましょう!