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なぜか就活が楽しくて仕方なかった話

こんにちは!リクパーでプランナーをしている斎藤です。
友達とスーツ姿でカフェに集まるも、気が付けばどんよりした雰囲気に。私が就活をしていた頃は、リーマンショックの影響で大手企業も採用を縮小していた時代だったので、皆それを肌で感じ、悲観的な会話が飛び交っていました。

そんな中、私は一応神妙な面持ちをしつつも、「就活が楽しくて仕方ない私はもしかして変わり者なのか…?」と考えていました。就活の何がそんなに楽しかったのか…振り返ると理由は大きく3つあります。

① いろんな企業を知るのが新鮮だったから
「世の中にはこんな業界があったんだ」と驚いたり、座談会で「この社員さんの仕事に対する考え方が好きだな」と思ったり、飲み会&バイトばかりの生活だった私にとっては、新鮮な情報がいっぱいでした。いろんな企業を知っていくうちに、自分の興味のあること、ないことに自然に気づけました。

② 面接が恋愛シミュレーションゲームのように思えてきたから
「ゲーム」と表現すると面接を軽く考えているように誤解されるかもしれませんが、面接官を恋愛シミュレーションゲームの相手だと思って臨むようにしたら、面接がワクワクするようになりました。あんなに怖く見えていた面接官も、ゲーム感覚で挑むと急に愛おしく(?)思えてきたり、お祈りメールが来ても、「次はどうやってこの難関ルートをクリアしようか…」と切り替えられるようになりました。

③ 入りたかった企業に就職できたから
就活が楽しい記憶として残っているのは、結局は入りたい企業に就職できたことが大きいのだろうと思います。様々な説明会に参加するうちに、同じ業界であっても企業によって文化や社員の雰囲気が全く異なるのを感じました。「この企業が自分にあってる!」と直感で思っていた企業の面接では、なぜこの会社を選んだのかを聞かれ正直に

「直感です」

と伝えました。最終的には内定をもらえたので、企業とマッチングしたように感じられて嬉しかったです。

以上の3つが就活を楽しめた主な理由だと思います。その後生活環境が変わり、転職活動をする中でリクパーで働きたいと思ったのは、たまたま求人原稿で目にとまった8valueという企業理念に共感したのが1番です。しかしそれだけではなく、就活が有意義な経験となった記憶から、採用に関わる仕事をしてみたいと思ったのも大きなきっかけでした。

あまり参考にならないかもしれませんが、このブログにたまたま辿り着いた方が少しでも就活を楽しめたらいいなと思い、記憶を辿りながら書き留めました。

次は、これからの成長が楽しみな若手社員の秋吉くんにバトンタッチします!拙いブログを読んでくださってありがとうございました…!

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