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「転職」という私がコロナ禍で行った最大の決断

こんにちは!エビちゃんからバトンを受け取りまして、今回は小林が担当いたします。

ちなみにエビちゃんとは入社日が(ほぼ)一緒で、リクパー内で唯一の同期です!心の支え!
さてさて、今回は「コロナ禍でなにしてた?」について執筆したいと思います。

先日出社した際、現在長崎支社でインターン生として働く大学2年生の子と話す機会がありまして、その際にちょうどこのテーマで会話をしました。

「コロナ禍でなにしてた?」

インターン生の子は、大学入学当初から授業もオンラインで、友達をつくるのも困難。サークル活動、バイト、飲み会、旅行、留学といったザ・大学生といったことができず、この先就職活動で学生時代に力を入れて頑張ったこと…いわゆる“ガクチカ”で語ることがない、と焦りを感じ、今回インターンに参加したと語っていました。

現状を嘆くだけでなく、その中でできることは何かを考え、実際に行動に移す。素晴らしい!彼は2年生にも関わらず、周りの同学年の友達にもインターンに参加していたり、就職先までもう決めてしまっている人もいるとのことでした。脱帽。

そんな話をしながら、私もコロナ禍でなにしてたかな…と、この2年くらいを振り返りました。
私のコロナ禍での一番の大きな決断は、転職したことでした。

なぜ転職を決意したのか?

もともと新卒で入社するタイミングで、30歳までは全力で働いて、いずれは地元の長崎に帰って、それまでのキャリアを活かし地域貢献できるような仕事をしたいと考えていました。ただそれまでは漠然としていた自分の人生プランをはっきりと形にできたのは、コロナ禍での自粛生活がきっかけでした。

コロナで旅行もいけなくなり、旅行大好き芸人の私としては大変辛い思いをしたのですが、逆にコロナをきっかけにそれまで朝起きてから夜寝るまで仕事のことばかり考えていた(それはそれで楽しかった)のが、“自分の今後の人生”について考えることができました。

自分は何歳まで生きるのか?自分にとっての幸せって何なのか?
〇歳時点での理想の生活は?どこにいれば叶うのか?誰といれば叶うのか?
その生活を実現するにはどれくらいのお金が必要なのか?
そのお金を稼ぐためにはどのような仕事で、どのようなスキルが必要か?
今後の資産形成はどうするのか?

自分の考えを全て紙に書き出しました。
そして決意しました。予定より3年早いけど、長崎に帰ろう。
前の職場で目標に掲げていたことを達成していたことに気づき、決断しました。

その目標とは、自分の仕事軸を確立させること。
そして、社内で成果を残し、一人前として認められること(昇格)でした。前の職場・仕事も大好きだったのですが、人生の次のステージに進むため、転職を決めました。

今の職場でのテーマは、キャリアとライフスタイルを両立させること。詳しくはここでは書ききれないのですが、リクパーでの人生も非常に環境に恵まれているなと感じます。

さて、最初のテーマに戻りましょう。

皆さんはコロナ禍で、何をしていましたか?
私は自分のこれまでの人生を振り返り、今後のライフプランを描きました。この先の人生、“今の自分”を振り返ったとき、「コロナのせいで」ではなく「コロナをきっかけにこんなことができた」と思いたいものですね。よく人生は自分が主役の映画だとは言いますが、ほんとにその通りだと思います。

小説の方がしっくりくるかな?チャプターごとにテーマがあるようなイメージです。皆さん、就職活動をするにあたって第一志望にいける人、いけない人が出てくると思います。ありきたりな言葉ですが、“どこにいくか”じゃなく、“そこで自分は何を目標として、何をするか”が一番大事です。主役は自分ですからね。リクパー用語でいうと、「安定は自分の中にある」です。

皆さんの就職活動が実りあるものになりますように!心から祈っております。
さてさて長々と自分語り失礼いたしました。

次のバトンは同じindeed運用チームで心から頼りにしている、大先輩の花岡さんです!!

次回もお楽しみに。

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