こんにちは！グループ人事の土屋です。
2022年6月29日（肉の日）に、『29ON 仙台店』がオープンしました！株式会社29ON、初の東北進出です。
店舗メンバーは全員、仙台での現地採用。半分のメンバーは他の29ONの店舗にすら行ったことのない状態でのオープンでした。
それでも「29ONらしさ」を維持し、来客数を順調に伸ばしている理由とは？
本部のサポートについて、4つご紹介します。

【29ONのサポート体制1】クラウドファンディングで話題作り&会員獲得

親会社favy時代から続く、オープン前の準備の一つがクラウドファンディング。
今回も約1ヶ月前から、makeakeにてクラウドファンディングの募集をはじめました。
店舗のメンバーがお客様をお迎えする料理やサービスの準備に集中できるよう、makuakeの準備の担当は本部のマーケティングチームです。

ページ公開後はメンバーみんなで記事を拡散。
グループ広報のおかげもあって、オープン前からテレビや新聞で取り上げてもらうことができました。

その結果、サポーターは343人、購入総額は630万円超え！

オープン前から会員・収益を確保することで、スタートダッシュしやすい仕組みです。
まだ見ぬお店を応援してくれる沢山の方のためにも、仙台店を成功させようという思いがより強まります。

【29ONのサポート体制 2】社内SNSを活用した相談しやすい環境作り

仙台店の中心メンバーである、小川・野村は都内の29ONで約1ヶ月研修を受けてから仙台へ。
しかし、新しい29ONメンバーだけでの運営は何かと不安や悩みが多いですよね。

当社では、社内SNSとして「Workplace from Meta」を使って、1人で悩みを抱えないようにする仕組み作りをしています。
グループへの投稿やチャット機能で、近くにいなくても、メンバーにいつでも気軽にコミュニケーションができます。

また、zoomなどのオンライン会議アプリを使って、定期的にミーティングを開催。
離れていても、一緒に頑張ろうとお互い士気を高める取り組みの一つです。

快適にコミュニケーションが取れるよう、店舗作りの段階でしっかりとしたwifi環境を用意しています。
これは、電設チームのこだわりの1つでもあります。

【29ONのサポート体制 3】社内のヘルプシステムの拡充

『29ON』は、favy独自のシステムを使った会員管理システム、低温調理方法、オペレーション方法などがあり、覚えることがいっぱいあります。

他のメンバーにチャットで聞くほどでも無いかも・・・。
こんな時間に聞くのは迷惑かな？
自分だけで疑問を解決したい時に便利なのが、社内wiki。当社はquipというアプリを活用しています。

ここには、29ONでのオペレーション・調理などに関わる多くマニュアルがあります。
初めて見る人にも伝わるように書くようにしているので、「正しい方法」がすぐに見つかりますよ。

【29ONのサポート体制 4】定期的な仙台オフライン研修を開催

代表の米山も含め、定期的に古株のメンバーが定期的に仙台で研修を行っています。
研修の日程が決まってから、久々に会えることソワソワと楽しみにしているメンバーも！

私達は、技術的なことはもちろん、直接顔を合わせて話す時間も大切に考えています。

距離感の無い組織作りを続けています

株式会社29ONらしさの一つに「フルフラット」があります。
29ONに関わるメンバー全員、対等な関係だと考えています。

店長だから・本部だからと言って偉ぶらない。
新人だから・バイトだからと言って言い訳しない。
そんな組織です。

物理的に働く距離が遠くても、働く時間が違っても、
29ONで働く同じ仲間として、業務への取り組みに関しては距離感の少ない組織のまま維持できるよう努めています。

わたし達と一緒に働きませんか？

焼かない焼肉屋『29ON』だけではなく、29ONグループの各種ブランドで、新たな仲間を募集しています。
今後、様々なエリアへの出店も検討中です。

少しでも興味持っていただけた方は、ぜひ気になる募集ページからエントリーよろしくお願いします！

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