バリュースタッフの面接官、大・公・開!!
こんにちは!株式会社バリュースタッフ、広報担当の黒田です★
今回はなんと!面接官紹介!!!!!!!!
例えどれだけ会社について調べていても、「誰と働くのか」「どんな価値観の人が面接官か」って、あまり公開されていない情報ですよね、、、。私も面接を受けるときはこのことが気になって、いろんな人に聞きまくった経験があります笑笑
面接って、就職活動で一番最初に確認することのできる企業とのマッチングです。だからこそ、面接官の価値観を知る事はとっても大切だよなぁと。
ということで!今回は、我が社の面接官の一人、取締役のバリューの大公開スペシャルです☆
取締役:西谷 良造
西谷取締役が思う、「仕事のできる人」って?
「「仕事が出来る人の特徴〇選!」みたいなのってよく言われるやん。例えばレスポンスが早いとかコミュニケーション力が高いとか、ロジカルシンキングができるみたいなことがよく特徴として挙げられるんだけど、仕事が出来る人の条件っていうとなにより、上長から求められている成果を上げることが出来るっていうことが最優先事項。さっき言ったレスが早いとかコミュ力高いとかロジカルな思考とかって、あくまでそういう能力を活かして求められる成果を上げる人っていうのが、仕事のできる人。」
仕事での正解って、なんですか?
「仕事においての正解って、常に変わる。状況とか市況が変わることも、今までよりいい方法とかアイデアが出てくることも自然なことで、それに合わせてルールとか決まりを潔く変えていくっていう、判断と決断をすることがリーダーの大切な役割なんだよね。「この間言ってたのに変わってるやん」みたいに思われることなんて気にする必要もないし、逆にどう思われるかなんて気にしてたらあかんよね。良くしていくっていう軸をぶらさずに、適切に変えていくっていうことやね。」
志望動機「人の役に立ちたい」これは正解?
「志望動機の質問された時の回答で、「人の役に立つ仕事がしたいです。」って言われることがあるんやけど、人の役に立ちたいって思うことはめちゃくちゃ素敵なことやし、伝えることも有りかでいうと、全然有りなんだけど、良し悪しの話じゃなくて面接官側からするとちょっと違和感感じるなって。そもそも前提として、人の役に立たない仕事は世の中に存在せんのよね。営業に関しても教育関係に関しても、飲食にしても、サービス業にしても、どんな仕事も絶対に誰かの役に立ってんのよね。その前提の中で行くと、ただぼんやりと人の役に立ちたいって伝えてしまうと、あんまり企業や仕事についてよく考えてこなかったんかなとか、どこの企業とか職種にも当てはまるなとか、うちじゃなくてええんちゃうかって感じさせてしまって、せっかくの志望動機が薄れてしまうんよ。人の役に立ちたいって素敵な思いがあるんだったら、それを深堀りし、誰に対してどんな役に立ちたいのかとか、役に立った後の理想な状態までの思いとか、感情論だけじゃなくて、論理的に伝えるようにしておくといいと思います。」
チーム内の人間関係についてどう考えていますか?
「会社は、孤独を埋める場所ではないんよね。職場の雰囲気とか人間関係って良いに越したことはないんだけど、その雰囲気とか人間関係がいいからって成果が出るかっていうと、そういうわけではなくて、逆に成果が出るから雰囲気も人間関係も良くなるわけで。リーダーはメンバーの友達でもええ人でもおる必要なくて。好かれようなんて発想や考えはもってのほかなんよね。自分が好かれているかどうかなんてことより、業績につながるコミュニケーションを取る必要をメンバーと作っていかなあかんね。」
いかがでしたでしょうか!!面接官の西谷取締役の人柄や価値観を少しでも知って頂けたら嬉しいです!!
それではまた今度...😁