賃上げ率だけ見ていませんか?人事が考えるべき“総額人件費”の視点
最近、ベースアップのニュースで「今年の賃上げ率〇%」という話をよく見ます。人事として少し気になるのは、**その数字だけで議論してしまっていないか?**という点です。
賃上げは基本給だけではなく、賞与や手当、採用人数、人員配置なども含めた「総額人件費」の中で考えるもの。さらに、日本は最低賃金が地域ごとに違うように、物価や生活費も地域差があります。
全国平均の賃上げ率を見ることも大事ですが、人事としては 「自社として持続できる人件費の形は何か」 を考えることが大切だと思います。
ニュースの数字を見るときも、「自社ならどう考えるか?」と一歩引いて見る視点を持ちたいですね。