「あなたはクリエイターなのだから」と、エンジニアの背中を押す。フォースタートアップスでシニアヒューマンキャピタリストを務める松井 利樹が、候補者との面談で投げかける言葉だ。候補者のキャリア観を磨き、未来のありたい姿を描き直すサポートもする。 「エンジニアで、自分のキャリアをいかに積んでいけばいいのか、どのように...
人を見る。それは、姿形だけには表れない、人生という壮大なストーリーが含まれる。 富山 北斗は、自分ではまだ気づけていない価値や、見落としてしまっているような観点に、寄り添いながら” 気づいてもらうこと ”に努める人間である。 「仕事に関して悩みがあったとしても、それが人生の全てではない、と知ることも大切だと私は考...
接するだけで元気をもらえたり、やる気が出たりするような人を「太陽みたいだ」と喩えることがある。フォースタートアップスのマネージャー シニアヒューマンキャピタリスト・前田 敦也には、この言葉がよく似合う。 「まずは、ちょっと元気がないようなら、その人の『本当に元気な時』を思い出してもらえるようにします。意思決定の...
大切にしている信念は「生きるとは、自分の物語をつくること」だと言う。フォースタートアップスのシニアヒューマンキャピタリスト・黒田拓海が、大学時代の指導教官や、その師匠となる先生から引き継いでいる言葉の一つだ。黒田からにじみ出る空気は、ビジネスパーソンから匂い立つ野心的なものよりもアーティスティックで、どこか、やさ...
チームで勝つ、という喜びを知っている。あるいは、たった一人の新星が、チームを強くすることも。 フォースタートアップスのシニアヒューマンキャピタリスト・杉本 峻は、候補者の人生にも、スタートアップエコシステムにも、インパクトを与えるほどの支援ができたときに「これが自らのやりたかったことなんだ」と目を輝かせる。 大...
彼から感じた印象を一言で表すなら「当事者意識の塊」だ。多くの人々が政治や仕事、あるいは社会全体といった大きなテーマに「他人事」だと感じられてしまう中で、フォースタートアップスのシニアヒューマンキャピタリスト、久保田匠海の言動は、いつも自分が「関与する/介在する」という行為に対しての真摯な責任感がある。 この責任...
ヒューマンキャピタリストの谷本一磨は、人生のテーマに「挑戦と熱狂」を掲げる。その2つこそ、彼自身のキャリアを今日まで導く原動力であり、自身でも大きな価値を感じているからだ。求職者と向き合うときにも、どこにこれらの火種があるのかを探っている。 「今の仕事は熱狂の毎日です。理由は色々ありますが、毎日のように起業家や...
「今日は少しでも年上に見られたい気持ちがあって」と、お気に入りのライダースジャケットをまとった熊谷裕太郎は微笑んだ。東京は浅草生まれ、浅草育ちの27歳。フォースタートアップスに入社して2年あまりが経ち、シニアヒューマンキャピタリストの道を歩み始めたところだ。 「転職を支援した方から『熊谷さんは玉ねぎの皮を剥くよ...
中途入社から約3年という期間に、紆余曲折を乗り越え急成長を遂げたシニアヒューマンキャピタリスト沼本敦士。前職で転職エージェンシーでリクルーティングアドバイザーの職についていたので、業界経験者と言っても良いだろう。しかし、経験者だからといって活躍が約束されていたわけではない。沼本がなぜフォースタートアップスでは伸び...