Business social network with 4M professionals

  • UIデザイナー
  • 6 registered

UIデザイナー/どんなブランドにもFITするデザインで三越伊勢丹の顔を創る

UIデザイナー
Mid-career

on 2021-11-10

614 views

6 requested to visit

UIデザイナー/どんなブランドにもFITするデザインで三越伊勢丹の顔を創る

Mid-career
Mid-career

IM Digital Lab(アイムデジタルラボ) 採用事務局

Yusuke Suzuki

ITアーキテクト。

株式会社IM Digital Lab(アイムデジタルラボ)'s members

IM Digital Lab(アイムデジタルラボ) 採用事務局 Other engineer

What we do

アイムデジタルラボは、「仕組みを変えて、お買い物を楽しくする」のミッションのもと、主に以下、3つの領域に取り組んでいます。 ■百貨店OMO推進 百貨店では、衣料品、食品、家具・雑貨、子供服から美術品まで、多岐に渡る商材を取り扱っていますが、繰り返し購買してくださるお客様を大事にすることが重要だと考えています。 OMOとはOnline Merges with Offline(オンラインとオフラインの融合)を意味する用語です。百貨店といえば「店頭」が1番の魅力ではありますが、ECやリモート決済など、多様なメディアを活用し、お客様が「買いたいと思った時に、すぐ買える」ような仕組みを構築していくことが求められます。 例えば、平日の間に欲しい商品をチャットでやり取りして、休日は店頭で試着だけして時短に済ませるといった使い方や、店頭でのブランドイベントに合わせて、期間前や期間後にオンラインカタログを見て、訪問したり、そのまま買うと言ったことが挙げられます。 アイムデジタルラボには数十名規模の開発チームがあり、複数のプロジェクトを管理しています。OMOに関わるモバイルアプリをはじめ、オンライン決済、オンラインカタログツール、コミュニティサイトなど、お客さま向けと、従業員向けの管理機能を開発しています。 こうしたサービス群は、あらかじめ正解がわかって作り始めることができません。百貨店では様々なカテゴリの商品があり、価格帯や購入タイミングも多様です。もちろん、お客さまの年代や考え方も1つではありません。そのため仮説検証型で開発を進めています。ある機能をリリースし、それを使ってみて、そのフィードバックを受けて、新しい機能を開発しています。そのため毎週リリースが行われています。 ■百貨店業務のDX 百貨店の業務は、まだまだ人手で運用されている部分も多いため、デジタルツールを導入した業務改善を行っています。 店頭での販売業務の改善はもちろん、物流のオペレーションの管理、撮影スタジオ(ISETAN STUDIO)の運営など、それぞれの分野で専門スキルを持ったメンバーが業務改善に取り組んでいます。これによって従業員の負荷を軽減するだけではなく、新たな顧客体験を生み出すことによって百貨店全体のデジタル化・DX化を実現していきます。 ■MIグループITのモダナイズ 百貨店を支える基幹システムは100以上あり、10年以上前に作られたものもあります。近年では百貨店のビジネスモデルも変革が求められており、その中では基幹システムのモダナイズが喫緊の課題となっています。IMDLが行っているのは、AWSのマネージドサービスを利用したプラットフォームの活用推進です。ストラングラーパターンと呼ばれる段階的な再構築に取り組んでおり、古いシステムをクラウドネイティブに再構成しています。 クラウドネイティブアーキテクチャ設計、Kafka(データ駆動アーキテクチャ)の利用推進、運用監視やセキュリティなどの自動化、システム子会社である三越伊勢丹システム・ソリューションズ(IMS)と協業しながら推進しており、一緒に働く中で、IMSの若手の人材育成や新人教育も支援しています。
三越伊勢丹グループでのより良いお買い物体験をサポートするサービス「三越伊勢丹アプリ」
伊勢丹新宿店本館2階「Fitting Lab」での利用シーン
あらゆるフィールドのスペシャリストが共創
バラバラの個性が、ケミストリーを生む
杉澤 元一(代表取締役社長)

What we do

三越伊勢丹グループでのより良いお買い物体験をサポートするサービス「三越伊勢丹アプリ」

伊勢丹新宿店本館2階「Fitting Lab」での利用シーン

アイムデジタルラボは、「仕組みを変えて、お買い物を楽しくする」のミッションのもと、主に以下、3つの領域に取り組んでいます。 ■百貨店OMO推進 百貨店では、衣料品、食品、家具・雑貨、子供服から美術品まで、多岐に渡る商材を取り扱っていますが、繰り返し購買してくださるお客様を大事にすることが重要だと考えています。 OMOとはOnline Merges with Offline(オンラインとオフラインの融合)を意味する用語です。百貨店といえば「店頭」が1番の魅力ではありますが、ECやリモート決済など、多様なメディアを活用し、お客様が「買いたいと思った時に、すぐ買える」ような仕組みを構築していくことが求められます。 例えば、平日の間に欲しい商品をチャットでやり取りして、休日は店頭で試着だけして時短に済ませるといった使い方や、店頭でのブランドイベントに合わせて、期間前や期間後にオンラインカタログを見て、訪問したり、そのまま買うと言ったことが挙げられます。 アイムデジタルラボには数十名規模の開発チームがあり、複数のプロジェクトを管理しています。OMOに関わるモバイルアプリをはじめ、オンライン決済、オンラインカタログツール、コミュニティサイトなど、お客さま向けと、従業員向けの管理機能を開発しています。 こうしたサービス群は、あらかじめ正解がわかって作り始めることができません。百貨店では様々なカテゴリの商品があり、価格帯や購入タイミングも多様です。もちろん、お客さまの年代や考え方も1つではありません。そのため仮説検証型で開発を進めています。ある機能をリリースし、それを使ってみて、そのフィードバックを受けて、新しい機能を開発しています。そのため毎週リリースが行われています。 ■百貨店業務のDX 百貨店の業務は、まだまだ人手で運用されている部分も多いため、デジタルツールを導入した業務改善を行っています。 店頭での販売業務の改善はもちろん、物流のオペレーションの管理、撮影スタジオ(ISETAN STUDIO)の運営など、それぞれの分野で専門スキルを持ったメンバーが業務改善に取り組んでいます。これによって従業員の負荷を軽減するだけではなく、新たな顧客体験を生み出すことによって百貨店全体のデジタル化・DX化を実現していきます。 ■MIグループITのモダナイズ 百貨店を支える基幹システムは100以上あり、10年以上前に作られたものもあります。近年では百貨店のビジネスモデルも変革が求められており、その中では基幹システムのモダナイズが喫緊の課題となっています。IMDLが行っているのは、AWSのマネージドサービスを利用したプラットフォームの活用推進です。ストラングラーパターンと呼ばれる段階的な再構築に取り組んでおり、古いシステムをクラウドネイティブに再構成しています。 クラウドネイティブアーキテクチャ設計、Kafka(データ駆動アーキテクチャ)の利用推進、運用監視やセキュリティなどの自動化、システム子会社である三越伊勢丹システム・ソリューションズ(IMS)と協業しながら推進しており、一緒に働く中で、IMSの若手の人材育成や新人教育も支援しています。

Why we do

杉澤 元一(代表取締役社長)

■代表メッセージ -アイムデジタルラボの、グループ内での役割や位置づけ- アイムデジタルラボには、大きく2つの役割があります。一つは、デジタルを活用した新しいお客さま体験を生み出していくこと。もう一つは、三越伊勢丹の各事業部の業務課題をデジタルで解決していくことです。 いずれも三越伊勢丹のDX推進を目的としており、デジタルの特定分野に造詣の深いアイムデジタルラボのメンバーそれぞれが、“イネーブラー(促進者)”としてプロジェクトに入り込んで現場部門と一緒に戦略実現を可能にする役割を担っています。 その領域も、システム開発から、業務改善や人材育成など、多岐にわたっています。 -百貨店業界の今後の可能性- 百貨店には世界のトップクリエイターが手がけた逸品が集まります。お客さまも世界に広がる三越伊勢丹グループは、“館(建物)”という接点ではもはや小さすぎると感じています。昨年度末、海外のお客さま向けアプリをローンチしましたが、デジタルを駆使して日本中、世界中のお客さまに届けるというビジネスモデルには大きな伸びしろがあります。 また、今後は従来の商品の範疇を超え、例えば旅行などの体験コンテンツなどがご紹介できる可能性もあり、まさに店舗だけでは物足りない時代が到来しつつあります。それらのコンテンツとお客さまをデジタルでどう繋ぐか、アイムデジタルラボがその中心を担っていきます。

How we do

あらゆるフィールドのスペシャリストが共創

バラバラの個性が、ケミストリーを生む

■あらゆるフィールドのスペシャリストが共創 IM Digital Lab では、データサイエンティストやUI/UXデザイナーといったテクノロジーサイドから、お買い場のスタイリストまで、幅広いスキルを持った人々が共創。お客様の声を直接知ることができ、スピーディーに開発することができます。 また、サービスデザインやユーザビリティテストといった、上流工程から関わることが可能です。「仲間たちと力を合わせて、お客様に喜んで頂けるプロダクトを創る」という、本質的なサービス開発を追求することができます。

As a new team member

当社プロダクトである「三越伊勢丹リモートショッピング」や「YourFIT365」などのUIデザイン、ワイヤーフレーム作成、HTML/CSSコーディングに従事していただきます。 具体的にはビジネスやサービスデザインの成果を踏まえ、あるべきUIのデザイン、画面のワイヤーフレーム、グラフィックパーツ制作、VueやAngularなどのデザイン要素のマークアップを実施していただきます。マークアップについては、フロントエンドエンジニアと協業し、主にデザイン要素の組み込み(HTMLコンポーネント、sass/scss)を想定しますが、ご本人の興味に応じて、より深いコーディングを実施いただくことも可能です。 【技術スタック】 ■言語・フレームワーク:Java/Spring、TypeScript/Angular、Vue、AWS、Azure、Dockerなど ■開発ツール:Slack、Jira、Confluence、Bitbucketなど 【仕事の魅力】 ご自宅からでもリアリティ溢れる買い物体験を実現することができる「三越伊勢丹リモートショッピング」や、伊勢丹新宿店で使われる「YourFIT365」など、開発に携わったプロダクトは、日本を代表する百貨店の現場で活用されます。開発したプロダクトが売場でどのように使われているかを見学することも可能。「手触り感」のある開発ができることは大きな魅力です。 【プロダクト例】 ■三越伊勢丹リモートショッピング https://www.mistore.jp/shopping/campaign/mirs_cp.html ■「YourFIT365」 https://www.isetan.mistore.jp/shinjuku/service/yourfit365.html 【必須要件】 ・3年以上のマークアップ、もしくはグラフィックデザイン経験 【歓迎要件】 ・VueなどのSPA開発経験 ・サービスデザイン、UI/UXデザインの経験 【求める人物像】 ・買い物やファッションが好きな方 ・ITを駆使して、レガシーな商習慣や業務フローを変えていくことに意欲的な方
0 recommendations

    0 recommendations

    What happens after you apply?

    1. ApplyClick "Want to Visit"
    2. Wait for a reply
    3. Set a date
    4. Meet up
    Job Post Features
    Online interviews OK