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RYO TOHARA
結果は自分でコントロールできません。しかし、患者さんのためにできることを徹底的に考え、行動し、最善を尽くすことはできます。一つひとつの診療に真摯に向き合い、できることを積み重ねた先に、最良の結果があると信じています。 学生時代は陸上競技に打ち込み、「どうすればもっと速く走れるのか」を常に考えていました。練習量を増やすだけでは限界があり、身体の仕組みや動き、ケガとの関係をもっと深く知りたい。その思いが、医学の道を志した原点です。 医学部卒業後は整形外科を専攻し、多くの運動器疾患やスポーツ障害の診療を経験する中で、「足」が身体全体の動きやパフォーマンスに与える影響の大きさを実感しました。足は歩く・走るための土台であり、わずかな機能の違いが痛みやケガ、さらには日常生活の質まで左右します。 その後、足病医学を専門的に学び、現在は「足と歩行」の専門医療に取り組んでいます。 競技者として「もっと速く走りたい」と思った経験も、医師として多くの患者さんと向き合ってきた経験も、目指すものは同じです。 一人ひとりが、自分の足で長く歩き、走り、人生を楽しめる身体をつくること。 その想いを胸に、日々診療に取り組んでいます。
山下 理沙
人生で迷ったときは、まず挑戦してみることを大切にしています。やらなかった後悔より、やって得られる学びの方が大きいと考えているからです。失敗もありますが、やりながら考え、改善していく姿勢を大切にしてきました。 大学病院では約10年間、整形外科・心臓外科・血管外科で急性期医療に携わりました。患者さんと向き合い、多職種と連携する中で、専門性だけでなくチーム医療の大切さを学びました。勤務中にはワーキングホリデーにも挑戦し、海外の高齢者施設でヘルパーとして働いた経験もあります。異なる文化や価値観に触れ、相手の立場を想像して関わる力が身につきました。 病院での看護はやりがいがありましたが、関わる中で「治療」だけでなく「予防」の重要性を強く感じるようになりました。病気になる前に支えられれば、その人らしい時間をもっと長くできる。そう考えるようになり、予防医療に携わりたいと思うようになりました。 そんなときに今の会社と出会い、理念に共感して入職しました。最初は非常勤でしたが、現在は常勤として診療に加え、クリニックの立ち上げにも関わっています。人事・労務、業務フローの構築、システムの導入・運用など、運営面も担当しています。 当社はITを強みとしており、予約システムをはじめ自社で仕組みをつくっています。現場で働く立場だからこそ見える課題を開発チームへ伝え、使いやすい仕組みづくりに関わっています。この環境で、「声を上げること」の大切さも学びました。何でも言うのではなく、患者さん、スタッフ、組織にとってより良いかを考え、建設的に伝えることを意識しています。 また、現場だけでなく運営の視点も学ぶ中で、人・仕組み・IT・経営はつながっていると実感しています。これまで本当に多くの人や環境に恵まれてきたからこそ、自分も「一緒に働けて良かった」と思ってもらえる存在でありたいです。感謝を忘れず、現場・IT・運営をつなぐ架け橋として、より良い医療づくりに貢献していきたいと考えています。
RYO TOHARA
Doctor
山下 理沙
足の専門クリニックとして、医師や看護師、理学療法士、様々な職種が垣根を越えて働いています。診療は保険から自費まで多岐にわたりますが、根本はその人が100歳まで歩き続ける足づくりをお手伝いすること。何に困っているのか、どうしたいのか、丁寧に問診を行って解決策を一緒に考えます。
当院のリハビリは全て自費での提供となっています。理由は保険診療の範囲内では、時間や実施内容に制約があり、結果を出すのが難しいと考えているからです。自費メニューで提供する分、結果や内容に満足頂けるよう、自信をもってメニューを提供しています。患者さんが持っている悩みに耳を硬むけ、当院のリハビリで問題が解決できる場合にはお勧めしています。
スタッフは常勤10人前後。20-30代が中心です。院長を中心に、メリハリのある職場となっています。忙しい時間帯もありますが、みんなで協力して働いています。院内がDX化をうたっていることもあり、スタッフも日々DXの勉強を実施しています。今までと違い、戸惑うことも正直ありますが、刺激もあり、日々成長できる職場だと感じています。
同じ足は、一つとしてありません。足の骨格やアーチ、体重のかかり方は一人ひとり異なります。だからこそ私たちは、フットプリントや歩行解析を通して足を「見える化」し、患者さんと原因を共有することを大切にしています。自分の足を知ることが、より良い治療、そして「100歳まで歩ける身体」への第一歩だと考えています。
私たちは、一つの検査だけで診断することはありません。歩行動画で動きを確認し、レントゲンで骨やアライメントを評価し、エコーで筋肉・腱・靱帯・関節の状態をリアルタイムに確認します。それぞれの検査には役割があり、得られた情報を組み合わせることで、一人ひとりの症状の原因を多角的に評価しています。また、検査や診療は職種ごとの専門性を活かした分業制を採用しています。診断やエコーなど医師にしかできない業務は医師が責任を持って行い、歩行動画の撮影や各種測定、患者さんへの説明などは看護師や理学療法士をはじめとしたスタッ
当院では、問診は看護師をはじめとした医療スタッフが担当しています。医師がすべての問診を行うのではなく、あらかじめ患者さんのお話を丁寧に伺うことで、診察時間をより診断や治療の説明に充てることができます。私たちは、患者さん一人ひとりの生活や困っていることを理解することを大切にしています。痛みだけではなく、その背景や想いまで伺い、チーム全体で情報を共有しながら、一人ひとりに最適な医療につなげています。
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