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食品開発|LIVING掲載企業で、伝統食材の応用に挑む仲間を募集

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on 2025-11-27

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食品開発|LIVING掲載企業で、伝統食材の応用に挑む仲間を募集

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阿部るり子

紀州ほそ川グループの阿部です。 私たちと一緒に、伝統食材を未来に残す取り組みにぜひ参加してください。 お待ちしています!

東京大手町勤務・タワマン生活から和歌山へ。移住して気づいた“人生の豊かさ”とは

阿部るり子's story

株式会社紀州ほそ川's members

紀州ほそ川グループの阿部です。 私たちと一緒に、伝統食材を未来に残す取り組みにぜひ参加してください。 お待ちしています!

What we do

▼当社は、LIVING紙面で紹介された「梅の可能性を拓く会社」です。 私たちは、100年前から梅干しづくりだけでなく、廃れていく伝統食材に新しい使い道をつくっています。 2023年1月、地域情報紙『LIVING和歌山』にて当社代表兄弟が取り上げられ、「梅から広がる可能性 妊活や競走馬サプリも」と大きく特集いただきました。 紙面では、 ●梅抽出物で鶏の産卵率がアップした研究 ●妊活サポート成分「ウムリン」が学会誌で論文掲載されたこと ●元競走馬『ウメムスビ』の法人馬主として梅由来サプリを競走馬に活用していること ●“濃い減塩梅干し”という独自加工技術 など、当社が取り組む伝統食材 × 科学 × 新規用途開発の実例が紹介されています。 伝統食材を「次の100年につながる資源」に変えていく── これが私たち紀州ほそ川の、変わらぬテーマです。 ▼事業内容 私たちは、100年以上続く梅づくりをルーツに持ちながら、廃れゆく伝統食材に“新しい使い道”をつくる会社です。 紙面でも紹介されたように、梅をはじめとした日本の伝統的な食材に科学的アプローチを施し、「概念土木事業」としてその用途を再構築しています。 ▼ 作り出してきた“新しい使い道” 梅: 抽出物を妊活成分・競走馬サプリとして活用 八升豆(国産ムクナ豆): 含有成分L-ドーパに着目し、パーキンソン病・シニア向けの補助食品へ 梅干しそのもの: “濃い減塩製法”を独自開発 これらはすべて、 **「伝統 × 科学 × 少しの遊び心」**から生まれたものです。 ▼ 自社開発製品 ●梅製品(濃い減塩梅干し、梅抽出物) ●八升豆(ムクナ豆)製品 ●妊活サポート製品「ウムリン」 ●畜産・養殖企業向けの飼料研究開発 ▼ 今後の展望 ●国内74%シェアの八升豆市場の拡大 ●梅の抗酸化物を活用したBtoB原料供給事業 ●伝統根菜・葉物野菜の用途開発 ●「塩蔵文化」をテーマにした6ヶ月講座(新規事業) ●梅製品のOEM・梅文化を広げる事業の強化 伝統食材を「未来の資源へ転換」します。
子供たちも出社可能な会社です。
科学的根拠にこだわり、大学と協働で研究をおこなっています。
梅拾いをする子どもたち。この体験を未来に残したいです。
自社の梅園は2月には梅の香りでいっぱいに。

What we do

▼当社は、LIVING紙面で紹介された「梅の可能性を拓く会社」です。 私たちは、100年前から梅干しづくりだけでなく、廃れていく伝統食材に新しい使い道をつくっています。 2023年1月、地域情報紙『LIVING和歌山』にて当社代表兄弟が取り上げられ、「梅から広がる可能性 妊活や競走馬サプリも」と大きく特集いただきました。 紙面では、 ●梅抽出物で鶏の産卵率がアップした研究 ●妊活サポート成分「ウムリン」が学会誌で論文掲載されたこと ●元競走馬『ウメムスビ』の法人馬主として梅由来サプリを競走馬に活用していること ●“濃い減塩梅干し”という独自加工技術 など、当社が取り組む伝統食材 × 科学 × 新規用途開発の実例が紹介されています。 伝統食材を「次の100年につながる資源」に変えていく── これが私たち紀州ほそ川の、変わらぬテーマです。 ▼事業内容 私たちは、100年以上続く梅づくりをルーツに持ちながら、廃れゆく伝統食材に“新しい使い道”をつくる会社です。 紙面でも紹介されたように、梅をはじめとした日本の伝統的な食材に科学的アプローチを施し、「概念土木事業」としてその用途を再構築しています。 ▼ 作り出してきた“新しい使い道” 梅: 抽出物を妊活成分・競走馬サプリとして活用 八升豆(国産ムクナ豆): 含有成分L-ドーパに着目し、パーキンソン病・シニア向けの補助食品へ 梅干しそのもの: “濃い減塩製法”を独自開発 これらはすべて、 **「伝統 × 科学 × 少しの遊び心」**から生まれたものです。 ▼ 自社開発製品 ●梅製品(濃い減塩梅干し、梅抽出物) ●八升豆(ムクナ豆)製品 ●妊活サポート製品「ウムリン」 ●畜産・養殖企業向けの飼料研究開発 ▼ 今後の展望 ●国内74%シェアの八升豆市場の拡大 ●梅の抗酸化物を活用したBtoB原料供給事業 ●伝統根菜・葉物野菜の用途開発 ●「塩蔵文化」をテーマにした6ヶ月講座(新規事業) ●梅製品のOEM・梅文化を広げる事業の強化 伝統食材を「未来の資源へ転換」します。

Why we do

梅拾いをする子どもたち。この体験を未来に残したいです。

自社の梅園は2月には梅の香りでいっぱいに。

▼事業の目的 LIVING紙面にもあるように、私たち兄弟は“梅の里”みなべ町で育ちました。 その里山の段々畑が需要減少で壊れていくのを見るのは、本当に辛い。 だからこそ私たちは、伝統的な食材に科学の力で新しい価値を与え、 次の世代にも作り続けてもらえる未来をつくりたい。 そして……本音を言うと、 誰にも気にされなかった伝統食材が、意外な形で人の役に立つのが、 ものすごく楽しいんです。 社長・達矢のこの言葉が、私たちの事業の原点です。

How we do

子供たちも出社可能な会社です。

科学的根拠にこだわり、大学と協働で研究をおこなっています。

▼働く環境・文化 私たちの会社は、研究と商品開発、そして伝統食材の価値づくりが 日常的に交差する少しユニークな環境です。 研究室で成分分析を行いながら、食品の味づくりや試作を繰り返す── そんな“研究 × 食品開発 × ものづくり”が自然に混ざり合っています。 社内には、“研究を大切にする社風×遊び心のある文化”が息づいており、 本当に人の役に立つ、価値ある製品をお届けすることを大切にしています。 ▼ 組織規模 会社全体では約47名。 今回配属される食品開発チームは10名ほどの小さな組織です。 この規模だからこそ、“自分の仕事が会社全体を動かしている”という実感を持ちながら働けます。 ▼ チームの雰囲気 メンバーは真面目で陽気、そしてとても明朗闊達です。 “生活すべてを尊重する”文化があるため、子育て中のスタッフが子連れで出勤したり、 夏休みには子どもたちが会社で遊んでいる光景も珍しくありません。 また、コロナ以前からリモートワークを導入するなど、 和歌山らしい“余白のある働き方”を大切にしながら、生産性の最大化を目指しています。

As a new team member

▼ 業務内容 食品開発担当として、伝統食材に新しい命を吹き込む役割を担っていただきます。 自社製品の味・仕様を化学的知識にもとづいて設計する仕事から始まり、 来年初夏に立ち上がる新規事業「塩蔵」プロジェクトでは、 塩漬け文化を現代に再編集するための製法設計・試作・風味づくりも担当します。 勤務場所は、和歌山県みなべ町と和歌山市の両拠点。 どちらも伝統食材の開発現場に近い環境です。(時間等応相談) ▼この仕事のやりがい 老舗企業ならではの安定感がありながら、新規事業はゼロから形にしていくスピード感もあります。 企画段階から大きな裁量権を持って関われるため、「価値をつくる楽しさ」や「伝統を再発見する喜び」 を存分に味わえる仕事です。 自分が開発した食品が世に出て、誰かの生活をほんの少し変える── そんな実感を得られる、手触りのある仕事です。 ▼求める人物像 ・生産的で前向きに仕事に取り組める方 ・伝統食材の魅力を次世代へ届けたい方 ・自ら考え、行動できる方 ・新たな挑戦を楽しめる方 ▼必須条件 ・理系大学または高等専門学校で生命科学・食品科学・バイオ等を学ばれた方 ・食品開発への興味および基礎知識をお持ちの方 これからどんなことをしてみたいか、まずはお話してみませんか? 是非お気軽に「話を聞きに行きたい」ボタンよりエントリーしてください!
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