Discover companies you will love

  • 第四創業期の中心メンバー募集!
  • NEW

不動産・住まい・暮らし領域で社会課題に立ち向かうソーシャルベンチャーです。

第四創業期の中心メンバー募集!
Mid-career
NEW

on 2025-08-31

8 views

0 requested to visit

不動産・住まい・暮らし領域で社会課題に立ち向かうソーシャルベンチャーです。

Mid-career
Mid-career

Norika Onishi

株式会社さくら事務所代表取締役社長/らくだ不動産株式会社代表取締役社長 /だいち災害リスク研究所副所長 「人と不動産のより幸せな関係をつくる」を理念に2社を経営/出版や取材協力・講演多数/人の魅力や才能を開花させるPRコンサルタント/神社・史跡、神代・古代史、山歩き、美術館、オラクルカードが大好きで活字中毒なぼっち。

広報は「縁側に座っている家族のなかの長女」

Norika Onishi's story

Kazutoshi Tomoda

大学卒業後、大手リフォーム会社にて営業設計として勤務。 顧客対応力や、リフォームに対する専門知識などを学んだ後、2017年8月に住まいづくりのWebプラットフォーム会社へ転職。 インサイドセールスとして、自社ウェブサービスの普及や広告提案などに従事し、2019年1月より現職。 ホームインスペクションの普及、新築住宅の品質向上等、人と不動産のより幸せな関係を追究する活動を行う。 社内ではオペレーション業務や、実現場でのコンサル、住宅診断士の採用や育成、新規サービス開発やそれを広めるためのマーケ施策等々。

住まいづくりの潤滑油を目指すオトコ

Kazutoshi Tomoda's story

Kei Tamura

株式会社さくら事務所 人事担当執行役員 大手リフォーム会社での勤務経験を経て、さくら事務所に参画。 建築の専門的な分野から、生活にまつわるお役立ち情報、防災の分野まで幅広い知見を持つ。多くのメディアや講演、YouTubeにて広く情報発信を行い、NHKドラマ『正直不動産』ではインスペクション部分を監修。 住まいと暮らしに寄り添うホームインスペクター。現在はさくら事務所グループの人事担当役員。フルタイム共働きで二児の父。

正解なんかない。後悔しない判断をしたい。

Kei Tamura's story

山本 直彌

コンサルティング事業部執行役員。 不動産仲介会社や大手マンション管理会社での経験を経て、不動産業界に「五方良し」を広めることを目標に、さくら事務所グループに参画。 売買や管理の経験を通じて培った知識と経験を活かし、高い倫理観とエンドユーザー目線を大切に、既存の手法にとらわれない提案を行うコンサルタント。 Youtubeでも、不動産取引やマンション管理に関する動画を多数配信中!

不動産に携わることが誇りになるような世の中にしたい

山本 直彌's story

株式会社さくら事務所's members

株式会社さくら事務所代表取締役社長/らくだ不動産株式会社代表取締役社長 /だいち災害リスク研究所副所長 「人と不動産のより幸せな関係をつくる」を理念に2社を経営/出版や取材協力・講演多数/人の魅力や才能を開花させるPRコンサルタント/神社・史跡、神代・古代史、山歩き、美術館、オラクルカードが大好きで活字中毒なぼっち。

What we do

【社会課題を越えて、未来を描く。】 さくら事務所グループが挑む「不動産と暮らし」の冒険譚 さくら事務所グループが掲げるのは、「住まい」と「暮らし」を通じた社会課題の解決。これは単なる事業計画ではなく、我々が立ち向かうべき“冒険の地図”である。私たちは今、さまざまな構造的問題を抱える日本社会の現実に立ち、そこに確かな一歩を刻もうとしている。 ◆第1章:現在地の分析 〜この国が抱えるリアル〜 日本の住宅市場は、深刻な構造的課題に覆われている。まず第一に「資産価値の消失」という問題。不動産が個人資産の約半分を占める一方で、特に木造戸建ては築20〜25年で評価がゼロになるという実情がある。これは約500兆円もの国民資産が正当に評価されないという社会的損失を生んでいる。 また、「新築偏重の市場構造」は根強く、中古住宅の流通は停滞。2030年には空き家が約2,500万戸に達するとの試算もある。さらに、不動産取引の現場には「情報の非対称性」がはびこり、囲い込みなどの不透明な商慣習が消費者を不利にしている。 加えて、業界そのものも「担い手不足」や「マンションの管理不全」といった危機に直面しており、暮らしの安全と資産価値の両立が難しい状況にある。こうした複合的リスクに対し、多くの人々は十分なリテラシーや判断基準を持たず、人生最大の買い物に臨んでいる。 ◆第2章:冒険の戦略 〜3つの事業による解決策〜 このような複雑な社会課題に対し、我々は3つの事業を通じて挑戦を続けている。それぞれの事業は、異なる課題に向き合いながら、相互に補完し合い、豊かで安心な社会の構築を目指す。 ●01. ホームインスペクション事業【真価の可視化】 住宅購入前に第三者の専門家が建物を診断する「住宅の健康診断」によって、これまでブラックボックスだった建物の状態を透明化。診断結果を「住宅診断書」として提供し、適切な維持管理を促進。やがて、こうした履歴が金融評価や保険料率に反映される社会を目指す。 ●02. マンション管理コンサルティング事業【価値の共創】 マンション管理組合の“かかりつけ医”として、運営・修繕・合意形成を支援。管理の良し悪しを評価・公開する仕組みにより、立地偏重から「管理力が価値を生む」時代への転換を目指す。住民が主役となるコミュニティが、資産価値そのものになる世界を描く。 3. 不動産仲介事業「らくだ不動産」【公正な市場形成】 両手取引を排し、顧客の利益のみに向き合う「エージェント制」を徹底。情報開示も中立・包括的に行い、専門家と連携しながら誠実な取引をサポート。顧客が安心して選べる、透明でフェアな市場形成を進めている。 ◆第3章:目指す未来 〜新しい社会システムの設計図〜 我々の目的は、ただ課題を解決することではない。その先にある「新しい社会構造」の実現だ。 まずは「ストック型社会」への移行。新築をつくり続ける時代から、良質な住宅を受け継ぎ、手をかけて大切に住み続ける社会へ。環境負荷を軽減し、循環する暮らしの文化を育てる。 さらに、「価値の多元化」も追求する。価格や利便性だけでなく、管理品質、建物性能、コミュニティの豊かさといった“暮らしの質”を正当に評価し流通させる、新しい経済圏を築く。 そして、専門家は単なる情報提供者から、「人生の伴走者」へと進化する。テクノロジーが進化する時代だからこそ、人に寄り添い、共に悩み、夢を描ける存在が必要とされる。 ◆最終章:この冒険に、あなたの力を この未来図を現実にするには、私たちだけの力では足りない。必要なのは、新たな冒険の仲間だ。 ・探求者たれ——常識を疑い、本質を掘り下げる好奇心を持つ人。 ・共創者たれ——社会に対して誠実で、倫理観をもって行動できる人。 ・開拓者たれ——未知に挑み、自ら道を切り拓いていける人。 この国の「もったいない」を価値に変え、豊かで美しい社会をつくる旅に、あなたも参加しないか。地図は整った。次に描くのは、あなたの航路だ。
「家族に不動産に詳しい人がいたら、嘘もつかれないで安心して相談できるのに・・・」という思いを実現すべく、不動産コンサルタント長嶋 修が1999年に立ち上げた、個人やマンション管理組合を対象にした第三者総合不動産コンサルティングサービスを提供する会社です。
運営する事業のひとつ「ホームインスペクション(住宅診断)は、さくら事務所がリーディングカンパニー。建築士の新しい活躍の場を創出するなど、住まい・不動産に関する多数の新規事業を手掛けています。
オフィス内は創業者長嶋・役員含めて全員「さん」づけで呼び合い、役職名などつけない自由な社風です
社長も社員も意見を出し合ってフラットに仕事してます。
自分の知識を人に役立てたい!と思ってジョインしたメンバーばかり

What we do

「家族に不動産に詳しい人がいたら、嘘もつかれないで安心して相談できるのに・・・」という思いを実現すべく、不動産コンサルタント長嶋 修が1999年に立ち上げた、個人やマンション管理組合を対象にした第三者総合不動産コンサルティングサービスを提供する会社です。

運営する事業のひとつ「ホームインスペクション(住宅診断)は、さくら事務所がリーディングカンパニー。建築士の新しい活躍の場を創出するなど、住まい・不動産に関する多数の新規事業を手掛けています。

【社会課題を越えて、未来を描く。】 さくら事務所グループが挑む「不動産と暮らし」の冒険譚 さくら事務所グループが掲げるのは、「住まい」と「暮らし」を通じた社会課題の解決。これは単なる事業計画ではなく、我々が立ち向かうべき“冒険の地図”である。私たちは今、さまざまな構造的問題を抱える日本社会の現実に立ち、そこに確かな一歩を刻もうとしている。 ◆第1章:現在地の分析 〜この国が抱えるリアル〜 日本の住宅市場は、深刻な構造的課題に覆われている。まず第一に「資産価値の消失」という問題。不動産が個人資産の約半分を占める一方で、特に木造戸建ては築20〜25年で評価がゼロになるという実情がある。これは約500兆円もの国民資産が正当に評価されないという社会的損失を生んでいる。 また、「新築偏重の市場構造」は根強く、中古住宅の流通は停滞。2030年には空き家が約2,500万戸に達するとの試算もある。さらに、不動産取引の現場には「情報の非対称性」がはびこり、囲い込みなどの不透明な商慣習が消費者を不利にしている。 加えて、業界そのものも「担い手不足」や「マンションの管理不全」といった危機に直面しており、暮らしの安全と資産価値の両立が難しい状況にある。こうした複合的リスクに対し、多くの人々は十分なリテラシーや判断基準を持たず、人生最大の買い物に臨んでいる。 ◆第2章:冒険の戦略 〜3つの事業による解決策〜 このような複雑な社会課題に対し、我々は3つの事業を通じて挑戦を続けている。それぞれの事業は、異なる課題に向き合いながら、相互に補完し合い、豊かで安心な社会の構築を目指す。 ●01. ホームインスペクション事業【真価の可視化】 住宅購入前に第三者の専門家が建物を診断する「住宅の健康診断」によって、これまでブラックボックスだった建物の状態を透明化。診断結果を「住宅診断書」として提供し、適切な維持管理を促進。やがて、こうした履歴が金融評価や保険料率に反映される社会を目指す。 ●02. マンション管理コンサルティング事業【価値の共創】 マンション管理組合の“かかりつけ医”として、運営・修繕・合意形成を支援。管理の良し悪しを評価・公開する仕組みにより、立地偏重から「管理力が価値を生む」時代への転換を目指す。住民が主役となるコミュニティが、資産価値そのものになる世界を描く。 3. 不動産仲介事業「らくだ不動産」【公正な市場形成】 両手取引を排し、顧客の利益のみに向き合う「エージェント制」を徹底。情報開示も中立・包括的に行い、専門家と連携しながら誠実な取引をサポート。顧客が安心して選べる、透明でフェアな市場形成を進めている。 ◆第3章:目指す未来 〜新しい社会システムの設計図〜 我々の目的は、ただ課題を解決することではない。その先にある「新しい社会構造」の実現だ。 まずは「ストック型社会」への移行。新築をつくり続ける時代から、良質な住宅を受け継ぎ、手をかけて大切に住み続ける社会へ。環境負荷を軽減し、循環する暮らしの文化を育てる。 さらに、「価値の多元化」も追求する。価格や利便性だけでなく、管理品質、建物性能、コミュニティの豊かさといった“暮らしの質”を正当に評価し流通させる、新しい経済圏を築く。 そして、専門家は単なる情報提供者から、「人生の伴走者」へと進化する。テクノロジーが進化する時代だからこそ、人に寄り添い、共に悩み、夢を描ける存在が必要とされる。 ◆最終章:この冒険に、あなたの力を この未来図を現実にするには、私たちだけの力では足りない。必要なのは、新たな冒険の仲間だ。 ・探求者たれ——常識を疑い、本質を掘り下げる好奇心を持つ人。 ・共創者たれ——社会に対して誠実で、倫理観をもって行動できる人。 ・開拓者たれ——未知に挑み、自ら道を切り拓いていける人。 この国の「もったいない」を価値に変え、豊かで美しい社会をつくる旅に、あなたも参加しないか。地図は整った。次に描くのは、あなたの航路だ。

Why we do

自分の知識を人に役立てたい!と思ってジョインしたメンバーばかり

【株式会社さくら事務所の事業の目的】 私たちの事業の根幹には、「暮らしの安心を、仕組みで守る」という強い使命感があります。それは単なるホームインスペクションやマンション管理の代行ではなく、「住宅や不動産に関する見えづらい不安や不利益から、人々を守り、本来得られるべき豊かさと安心を社会全体に広げていく」という、大きな社会課題への挑戦です。 ■ 住宅市場の構造的課題と向き合う 日本の住宅市場には、根深い構造的課題があります。その代表例が、「住宅が資産として正当に評価されにくい」という現実です。多くの木造戸建て住宅は築20〜25年で資産価値がゼロとみなされ、どれだけ丁寧に暮らし、維持管理してきた住まいであっても、売却時にはまるで価値がないかのように扱われる。このような仕組みにより、国民の個人資産、すなわち人生をかけて手にした住まいの価値が、知らず知らずのうちに失われているのです。 こうした構造の歪みは、単なる経済的損失にとどまらず、暮らしへの信頼、住まいへの誇り、地域社会への愛着といった「暮らしの文化」そのものを蝕んでいます。さくら事務所は、こうした日本の住宅市場の課題と真正面から向き合い、生活者の視点で「何が本当に守るべき価値なのか?」を問い直してきました。 ■ 専門性と中立性で、市民の味方になる さくら事務所の事業の特徴は、建築や不動産の高い専門性を有しながらも、どこまでも「中立な立場で顧客と向き合う」ことです。たとえばホームインスペクション(住宅診断)では、売主や仲介業者の利益ではなく、買主や居住者の立場に立った「第三者としての評価」を行い、必要な修繕やリスクを可視化します。また、マンション管理の分野では、複雑化する管理組合運営の現場に寄り添い、専門知識を持って「住民同士の合意形成」を支援します。 つまり、さくら事務所の本質は「不動産に詳しい建築のプロ」ではなく、「市民の暮らしを守るための知恵と行動力を持った、信頼できる隣人」なのです。社会や制度が生活者に冷たくなりがちな今だからこそ、その存在価値は一層高まっています。 ■ 「仕組み」で社会を変える さらに重要なのは、さくら事務所が「個別の困りごとを解決する」ことにとどまらず、「同じ課題に直面する人を減らすための仕組みづくり」に注力している点です。個人の相談対応だけでなく、メディア発信や啓蒙活動、行政や業界との連携を通じて、制度そのものや社会認識を変えていこうとする姿勢は、まさにソーシャルベンチャーとしての矜持を感じさせます。 たとえば、不動産取引時のインスペクションの普及促進や、マンション管理の改善に向けた政策提言、災害リスクの啓発など、「暮らしの当たり前」を底上げしていく活動に力を注いでいます。これは一社の利益を超えた、「社会全体の暮らしの質を高める」という壮大な目的に基づいています。 ■ 専門家とともに、“生きた知恵”を届ける さくら事務所はまた、多様な専門家が集い、知見を共有しながら課題解決に取り組む「集合知のプラットフォーム」でもあります。建築士、マンション管理士、宅建士、技術士、弁護士など、多分野のプロフェッショナルがチームを組み、それぞれの専門性を活かして顧客に寄り添う。このような体制があるからこそ、複雑で曖昧な課題に対しても、知識と実行力のある支援が可能になります。 さくら事務所が大切にするのは、「難しいことをやさしく」「専門知を暮らしに翻訳する」姿勢です。単なる業務ではなく、“生きた知恵”として届けること。ここに同社の揺るぎないスタンスが見て取れます。 ■ めざす未来社会 さくら事務所が目指すのは、「誰もが安心して住まいを選び、暮らしに誇りを持てる社会」です。それは、見えない不安に怯えることなく、住宅や不動産を通して人生を豊かにできる社会。そして、自分の暮らしが守られているという信頼が、家族や地域とのつながり、ひいては社会全体の希望につながるような未来です。 不動産や建築という“ハード”の課題に向き合いながら、その先にある“人の幸せ”を見据える。そのために、制度を変え、意識を変え、文化をつくっていく。これこそが、さくら事務所の事業の本質であり、目的なのです。

How we do

オフィス内は創業者長嶋・役員含めて全員「さん」づけで呼び合い、役職名などつけない自由な社風です

社長も社員も意見を出し合ってフラットに仕事してます。

◆01. 最初から最後まで責任を持つ ―「コミットメント」の文化 さくら事務所のメンバーは、単なる業務の担当者ではありません。一人ひとりが、仕事を「自分ごと」として捉えています。「ここからは私の仕事ではない」と線を引くのではなく、「この選択が誰かにどう影響するか」「この対応の先に、どんな未来が待っているか」を常に想像しながら動く。そんな、最初から最後まで責任を持つ“コミットメント”の文化が根付いています。 もちろん、何でも一人で抱えるという意味ではありません。チームで連携し、バトンを渡すこともありますが、渡した先の結果にまで関心を持つこと。それが、さくら事務所における「責任」のあり方です。 また、さくら事務所は売上至上主義ではありません。しかし、売上や成果は私たちの提供する価値が「世の中に必要とされた証」だと捉えています。だからこそ、数字にも誠実に向き合い、成果を出すところまでやりきる。その先に、信頼が生まれると信じています。 ◆02. 誰もが平等 ― 上下ではなく、円でつながる組織 さくら事務所には、「上司と部下」という縦の関係性はありません。役職や年次に関係なく、フラットに意見を交わせる文化があります。入社1年目のメンバーが、経営層に対して「それ、本当に正しいですか?」と問いかける場面も日常的ですし、逆にCXOが新人の意見に真剣に耳を傾けることもあります。 評価や採用においても、重視するのは「学歴」や「経歴」ではなく、その人が何を信じて行動しているか、どんなスタンスで組織に向き合おうとしているか。そんな価値観ベースの対話が、組織の健やかさを保っています。 私たちは、序列で結ばれるのではなく、信頼とリスペクトでつながる「円の組織」を目指しています。誰もが主役になれる。誰もが声を上げられる。そんな空気が、ここにはあります。 ◆03. カスタマーファースト ― 中立な立場から誠実な価値を届ける さくら事務所は、不動産業界において珍しく「中立な立場」でお客様と向き合うモデルを取っています。売主にも買主にも属さず、あくまで“第三者の視点”で、正直に、誠実に、必要な情報と判断軸を提供する。それが、私たちの使命です。 だからこそ、時に「この物件は買わない方が良いですよ」とはっきり伝えることもあります。それは短期的には売上にならないかもしれませんが、お客様の人生を想えばこその判断です。 私たちが大切にしているのは、「正しさ」よりも「誠実さ」。お客様一人ひとりの人生にとって、本当に価値ある選択とは何か。それを共に考え抜き、伴走する姿勢こそが、さくら事務所らしさの核心です。 ◆04. メンバーの多様性 ― 違いが力になる組織 さくら事務所には、多様なバックグラウンドを持つメンバーが集まっています。大手企業出身者、職人経験者、建築士、フリーランス、主婦、そして多様な人生経験を積んできたCXOたち。それぞれの視点や価値観が交わることで、組織に厚みと広がりが生まれています。 私たちは、“同じであること”を求めません。むしろ、「違い」があるからこそ強くなれると信じています。それぞれが自分のスタイルと専門性を持ち寄り、共通のビジョンに向かって進んでいく。そんな“多様性を前提としたチーム設計”を大切にしています。 正解のない時代において、唯一の武器は多様な視点。私たちは、一人ひとりの違いを尊重し、掛け合わせていく組織であり続けます。 ◆05. 失敗を恐れない ― 冒険する組織 さくら事務所は、安定よりも冒険を選ぶ組織です。「こうしておけば安全だよね」という道を選ぶより、「もっと良くできるかもしれない」「前例はないけど、やってみよう」という精神を大切にしています。 その背景には、「変化を恐れないことこそが、社会に必要とされ続ける組織の条件だ」という共通認識があります。だから、挑戦して失敗することを誰も責めません。むしろ、挑戦したこと自体が称賛される空気があります。 「失敗したらどうするか?」ではなく、「失敗したあと、どう立ち上がるか?」。それを共に考え、支え合う。そんな冒険者たちが集まる場所です。 以上が、さくら事務所に根付く文化と、私たちが目指す働く環境です。 自由と責任、多様性と共通の志、誠実さとプロフェッショナリズム。 これらのバランスの中で、私たちは“人と不動産のより幸せな関係”を探求し続けています。 この文化に共鳴する方と、ぜひ未来を共につくっていければ嬉しいです。

As a new team member

◆ この募集に込めた想い 創業から26年。 さくら事務所は今、“第四創業期”という新たな挑戦のフェーズに突入しています。 創業者・長嶋から大西へバトンが受け継がれ、そしてこれからは未来のCXOへ──。 経営のバトンを次世代につなぐタイミングだからこそ、会社の理念や文化をしっかりと受け継ぎながらも、これまでの延長線にとどまらない「新しい価値」を生み出してくれる仲間が必要です。 現在、CXO層が多忙を極めていることもあり、理想に対して十分なチャレンジができていない現状があります。既存事業を担ってくれる信頼できる仲間がいることで、既存CXOは新規事業やグループ経営など次のステージに集中できます。 その「土台」となる存在、それがこのポジションです。 ◆ 具体的な役割 ご経験・適性に応じて、以下のような業務領域のリードや推進を担っていただきます。 ・既存事業(ホームインスペクション、マンション管理など)の事業推進・改善・仕組み化 ・小規模チームのマネジメント、メンバー育成 ・組織カルチャーの言語化・浸透、採用活動への協力 ・経営戦略や新規事業企画への関与 ・顧客体験の最大化を目指したプロセス設計・改善 など 「これだけが正解」というものはありません。 私たちのチームと向き合い、お客様と向き合い、自ら問いを立てて行動する人に、役職や枠組みは後からついてきます。 ◆ 求める人物像 以下のいずれかにピンと来る方と、ぜひお話したいです。 ・いま目の前の“正しさ”ではなく、“誠実さ”を大事にして働きたい ・「やりたいこと」よりも「誰と・何のためにやるか」を大事にしてきた ・一度キャリアに迷ったことがあるが、もう一度挑戦したいと感じている ・事業や組織づくりに本気で関わりたい気持ちがある ・役職に頼らず、自分の言葉と行動で人に信頼されたい ※経験職種は問いません(営業、建築、不動産、広報、人事、バックオフィス、未経験も歓迎です) ◆ 働き方・体制 ・フルリモートOK(全国各地から参加中) ・フルフレックス(自身の裁量で時間調整可能) ・業務委託/正社員いずれも相談可能 ・副業・兼業可(条件による) ◆ 最後に これは単なる“ポジション募集”ではありません。 これは、“これからのさくら事務所を共に創る仲間”を探すためのメッセージです。 私たちは、完璧な経歴やスキルを持った人よりも、「今の自分を超えていきたい」と願う人と出会いたい。 挑戦も失敗も、喜びも責任も、すべてを「自分ごと」として引き受ける覚悟のある人と、一緒に次の未来を築いていきたいと思っています。 あなたの中にある“まだ言葉になっていない想い”を、ぜひ一度聞かせてください。
0 recommendations

    Team Personality Types

    Kei Tamuraさんの性格タイプは「コマンダー」
    Kei Tamuraさんのアバター
    Kei Tamura執行役員
    Kei Tamuraさんの性格タイプは「コマンダー」
    Kei Tamuraさんのアバター
    Kei Tamura執行役員

    Learn about your teammates' personality types

    Understand the 16 personality types within Wantedly Assessment and their distinct traits and tendencies

    Learn more

    0 recommendations

    What happens after you apply?

    1. ApplyClick "Want to Visit"
    2. Wait for a reply
    3. Set a date
    4. Meet up
    Job Post Features
    Online interviews OK

    Company info

    Founded on 03/1999

    15 members

    東京都渋谷区桜丘町29-24 桜丘リージェンシー101号