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農業×新規サービスで新たな市場を創造する事業企画

セールス
Mid-career

on 2025-08-08

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農業×新規サービスで新たな市場を創造する事業企画

Mid-career
Expanding business abroad
Mid-career
Expanding business abroad

Shohei Naito

・横浜に生まれ、横浜で育つ。両親は新潟出身 ・高校時代に自転車で日本を縦断し、農村の美しさに魅了される ・慶應大学法学部卒。在学中にイリノイ大学アーバナ・シャンペーン校農学部に留学 ・卒業後はマッキンゼー・アンド・カンパニーにて農業関連団体の中期戦略策定などに携わる ・2016年11月に株式会社日本農業を創業し、代表取締役

Shuto Kawai

・静岡生まれ静岡育ち ・慶應大学商学部卒。在学中にカリフォルニアに留学 ・体育会サッカー部に所属 ・卒業後はITベンチャーのスローガンにて営業を担当

株式会社日本農業's members

・横浜に生まれ、横浜で育つ。両親は新潟出身 ・高校時代に自転車で日本を縦断し、農村の美しさに魅了される ・慶應大学法学部卒。在学中にイリノイ大学アーバナ・シャンペーン校農学部に留学 ・卒業後はマッキンゼー・アンド・カンパニーにて農業関連団体の中期戦略策定などに携わる ・2016年11月に株式会社日本農業を創業し、代表取締役

What we do

弊社は、マッキンゼー農業セクターチームの一員として経験を積んだ代表が2016年に創業した農業スタートアップです。 旧態依然とする日本の農産業を「輸出」を軸に、生産者および農業全体が豊かで競争力のある産業へと改革させること、それが弊社の目指す未来です。 日本の農産業は高齢化、高コスト体質など様々な課題が指摘をされていますが、その中でも弊社は「国内需要の頭打ち」という状況が早急に解決すべき一番の課題と捉えています。日本の農業は国内向け販路が大半のため、人口減少や、輸入農作物が増える中で、日本の農作物に対する国内需要は減少傾向にあります。その課題に対して、まず「海外需要」を創出し、それを起点としてバリューチェーン全体に変革をもたらすことが必要であると考えています。
タイのスーパーの様子
弊社りんごブランド"ESSENCE"
虹のかかったりんご園地

What we do

タイのスーパーの様子

弊社りんごブランド"ESSENCE"

弊社は、マッキンゼー農業セクターチームの一員として経験を積んだ代表が2016年に創業した農業スタートアップです。 旧態依然とする日本の農産業を「輸出」を軸に、生産者および農業全体が豊かで競争力のある産業へと改革させること、それが弊社の目指す未来です。 日本の農産業は高齢化、高コスト体質など様々な課題が指摘をされていますが、その中でも弊社は「国内需要の頭打ち」という状況が早急に解決すべき一番の課題と捉えています。日本の農業は国内向け販路が大半のため、人口減少や、輸入農作物が増える中で、日本の農作物に対する国内需要は減少傾向にあります。その課題に対して、まず「海外需要」を創出し、それを起点としてバリューチェーン全体に変革をもたらすことが必要であると考えています。

Why we do

虹のかかったりんご園地

「日本の農業で世界を驚かす」 弊社のミッションです。 日本の農業は、高品質の商品を作ることにおいて、世界でも抜きん出た存在です。限られた土地の中で創意工夫を凝らし品質向上に努めてきた農家の方々の存在があってこその強みに他なりません。 一方で課題が山積みの産業でもあります。 日本の農業が抱える根本の課題は、販売先市場が国内に限定されていることです。 こういった状況では、産業としての成長は見込めません。 たとえば、日本全国が豊作の年には、供給過多となり単価が下がります。需要が国内のみに限定されているためです。農家が一番儲かるのは、他産地が不作で自分たちだけが豊作の年です。こういったゼロサムゲームの産業構造は、日本人の農産物への消費額がどんどん増えていた時代には成り立ちましたが、今の時代ではとても成り立ちません。 我々は、海外への輸出販路を開拓することで、この産業構造を180度転換します。海外の人にとって付加価値のある、“良いもの”が作った分だけ適切な価格で売れる環境を生み出し、「儲かる」産業構造を創り出します。

How we do

【生産改革】 弊社は、マーケットニーズを生産現場にまで落とし込みます。国内流通を前提としたこれまでの生産方法とは考え方が根本的に異なる、輸出用生産方法を農家の方々と開発し、提携農家の方々の生産のサポートを行っています。 例えば、日本国内では大玉のりんごが求められているため、慣行栽培では反収(面積あたり生産量)を犠牲にしながら摘果(間引き)を強くし、大玉を作ります。しかし、東南アジアでは小玉りんごが求められているため、弊社の輸出用生産方法では、摘果量を減らし、小玉を大量に生産する方法をとっています。海外のニーズを把握し、販路を有していなければできないことです。 現在はりんご供給の核となる青森県弘前市に複数の赴任者を配置し、新たなりんご生産方式の浸透に向けた農家パートナー作り、自社選果場の運営、大規模なコストダウンが可能な輸送梱包の開発など、バリューチェーンを垂直統合し、より安くより質のよい商品の調達環境を整えていきます。 【流通改革】 日本の農業は職人としての技術レベルは間違いなく世界一ですが、産業の総合的な競争力で見たときには、世界の農業先進国に対して大きく遅れを取っています。特に、バリューチェーンとしての生産性に大きな課題があります。 弊社は、創業時から一貫して「りんご」という切り口でこの農業の生産性改善という課題に取り組んでおり、今となっては日本でも最大規模のりんご園地とトップクラスの輸出量を誇るりんご選果場を運営しています。 また、日本でも珍しい大型果樹選別機を導入し、1秒間で約15個のりんご選果作業の自動化を実現。これによって、りんご選果作業の処理速度は通常の機械を使用した場合の3倍になります。さらに、最新の画像認識技術が搭載されており、りんごの傷を画像で認識出来るため、これまで人の目で行ってきた外観検査の自動化を可能にしました。 【輸出改革】 「輸入業者に販売して終わり」でなく、弊社は最終消費者に対するブランディング・マーケティングまでやり切ります。商品のプライシング、棚の作り方、試食配布、これら隅々までコントロールをし、日本産農産物の販売を行っています。 2018年には弊社独自のりんごブランドEssence(https://www.essenceapple.com/)を立ち上げ、 世界のりんごブランドを相手に東南アジア市場にて圧倒的に競争力のある日本産りんごブランドを確立すべく、ブランディング/マーケテイング活動を強化しています。 ----------- 【カルチャー】 ■どのようなメンバーがいる? このようなミッションのもと、弊社には大手総合商社や外資系コンサルティング、金融機関や官公庁など、様々なバックグラウンドを持つメンバーが集い、「産業構造を変えていく」というチャレンジングなミッションの実現に向け、高い志を持って取り組んでいます。 ■どのような組織風土? 事業の性質上、メンバーは日本各地、世界各地に散らばってしまいますが、その中でいかに「個」の力を最大限に引き出しながら、共通のゴールを目指していくか、を常に考え、組織作りを行っています。 大前提としてメンバーを「公明正大なプロフェッショナル」として捉え、性善説に立ち最大限の裁量を与える「セルフマネジメント」を組織運営の原則としています。自分の仕事の意思決定は最終的に自分でする、というのが弊社の考え方です。 一方で自身の経験・知識だけで質の高い意思決定・実行ができるとは限りません。そこでセルフマネジメントとセットで、適切な他者から助言を受けることで「集合知を活かす」ことを義務として定めることで、主体的に議論を仕掛け、行動の質を高め、持続的に成果を生み出すことができる環境となっています。 また、メンバーが共通して持ち、体現することが求められる価値観として、「ニチノウバリュー」を下記の通り定めています。 「挑戦を楽しむ」: 革新性を追求し、自らの挑戦を通じて他者を盛り立てる 「実行にこだわる」: 現場を基軸とし、泥臭くとも最後までやり抜く 「共に創る」: ステークホルダーを魅了し、仲間にする 「チームで戦う」: 渦中の友を助け、他者の成長に貢献する このニチノウバリューおよびミッションを全メンバーが腹落ちさせ、日々の活動に落とし込むことで、物理的に遠く離れて仕事をする中でも、「チーム」として一体感を持ちながら、前進を続けています。

As a new team member

■日本の農業の現状 現在の日本の農作物は国内販売向けが大半です。 しかし、人口減少や輸入農作物が増える中で、日本の農作物に対する国内需要は減少する一方です。 弊社は、品質の高い農作物をたくさん生産しても売り先が無いことにより儲からない、という仕組みを変える必要があると考え、まず「海外への販路」を開拓し、生産すれば生産した分だけ売れる(儲かる)構造へ改革しています。 ■流通事業本部 りんご事業部について 弊社はまずはファーストステップとしてりんごの流通改革に挑戦しております。青森県においてりんごを規格・等級別に選別する選果場を立ち上げ、海外からヒントを得ながら作業効率や業務フローの改善活動を行ってきました。自社で拠点を持つことによって海外・国内の顧客への柔軟な対応が可能となり、流通コスト抑え、より販路拡大が可能となっています。現在ではりんごの流通改革が軌道に乗り、2023年度には売上高45億円まで成長し、弊社の収益の柱となっておりますが、今後売上高100億円を達成し産業を変革するためには、さらなる大きなチャレンジが必要となります。 ■採用背景 生産者さんより、りんごの調達を行う本部門は、この2年間で契約生産者数が4〜5倍に拡大し、急速な成長を遂げてきました。今後は青果の調達を中核業務としながら、増え続ける生産者との関係性を基盤に、新たなビジネスモデルや事業領域の開拓、そして地域の広がりを追求していく必要があると考えています。現在は、従来の枠組みにとらわれず、独立したコンセプトでゼロから事業機会を創出することを目指しています。これは調達部門として「新たな市場をつくる」挑戦であり、その先には「日本農業グループのサービス利用者の爆発的な増加」、「一次産業のアップデート」、そして「利益への大きな貢献」があると考えています。 こうした未来を一緒に描き、事業づくりに共感し挑戦できる仲間を募集しています。 ■仕事概要 配属となる農家調達部門は、契約生産者との信頼関係を基盤に、青果の安定調達と調達拡大を目指す組織です。営業・事務・システム設計・広報・企画といった多様な機能を備え、生産者との契約や栽培支援、集荷場などのインフラ投資、青果流通の最適化に取り組んでいます。さらに、生産者データやネットワークを活用し、新たな事業やサービスを構想から実装まで推進することも重要な役割です。単なるりんごの調達にとどまらず、一次産業のアップデートにつながる事業開発に携わっていただきます。 入社当初は、新規サービスとして立ち上がったばかりのファイナンスサービスの骨子をもとに、サービス運営、改善活動を行っていただきながら会社や事業、サービスの理解を深めていただき、解像度を上げていただきます。その後、新たなサービス立ち上げを先導いただきたいと思っております。 <具体的な業務> ・マーケティング施策の立案と実行 - 生産者(C向け)を対象としたキャンペーン設計 - メディアを活用した認知向上施策の企画・実行 - 販促物制作のディレクション業務 ・予実管理・分析 - 調達量や人件費の予測に基づいた事業計画策定 - 計画進捗に応じた仕入れ・販売部門の運営・管理 ・新規サービスの企画から事業モデルの開発、グロースまで、サービス開発業務全般 - 事業ビジョンの策定、市場機会の調査とサービス戦略の立案 - ロードマップ策定とMVP設計、KPI設定・モニタリング - 課題仮説の構築・優先順位付け - プライシング設計、提供方法/管理の検討、グロース施策 - 顧客の利活用支援、サポート、それらに基づくサービスの改善立案 - 事業グロースのためのチーム作り(採用・育成など)や組織戦略の立案・実行 <新規サービス例> ・ファイナンスサービス(代金の代わりにりんごを入庫いただき、サービス提供を行う) ・農薬仕入れ~販売 ・人材派遣サービス、等 ■求めるスキル ・コンサルティング営業経験(できればtoB、かつ無形領域)
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    Company info

    Founded on 11/2016

    30 members

    • Average age of employees in 20s/
    • Funded more than $1,000,000/
    • Expanding business abroad/

    東京都品川区西五反田1丁目13-7 マルキビル101