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農業経営を実践で学ぶ!いちご生産メンバー

農業生産
Mid-career

on 2025-07-11

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農業経営を実践で学ぶ!いちご生産メンバー

Mid-career
Expanding business abroad
Mid-career
Expanding business abroad

Shohei Naito

・横浜に生まれ、横浜で育つ。両親は新潟出身 ・高校時代に自転車で日本を縦断し、農村の美しさに魅了される ・慶應大学法学部卒。在学中にイリノイ大学アーバナ・シャンペーン校農学部に留学 ・卒業後はマッキンゼー・アンド・カンパニーにて農業関連団体の中期戦略策定などに携わる ・2016年11月に株式会社日本農業を創業し、代表取締役

Shuto Kawai

・静岡生まれ静岡育ち ・慶應大学商学部卒。在学中にカリフォルニアに留学 ・体育会サッカー部に所属 ・卒業後はITベンチャーのスローガンにて営業を担当

株式会社日本農業's members

・横浜に生まれ、横浜で育つ。両親は新潟出身 ・高校時代に自転車で日本を縦断し、農村の美しさに魅了される ・慶應大学法学部卒。在学中にイリノイ大学アーバナ・シャンペーン校農学部に留学 ・卒業後はマッキンゼー・アンド・カンパニーにて農業関連団体の中期戦略策定などに携わる ・2016年11月に株式会社日本農業を創業し、代表取締役

What we do

弊社は、マッキンゼー農業セクターチームの一員として経験を積んだ代表が2016年に創業した農業スタートアップです。 旧態依然とする日本の農産業を「輸出」を軸に、生産者および農業全体が豊かで競争力のある産業へと改革させること、それが弊社の目指す未来です。 日本の農産業は高齢化、高コスト体質など様々な課題が指摘をされていますが、その中でも弊社は「国内需要の頭打ち」という状況が早急に解決すべき一番の課題と捉えています。日本の農業は国内向け販路が大半のため、人口減少や、輸入農作物が増える中で、日本の農作物に対する国内需要は減少傾向にあります。その課題に対して、まず「海外需要」を創出し、それを起点としてバリューチェーン全体に変革をもたらすことが必要であると考えています。
タイのスーパーの様子
弊社りんごブランド"ESSENCE"
虹のかかったりんご園地

What we do

タイのスーパーの様子

弊社りんごブランド"ESSENCE"

弊社は、マッキンゼー農業セクターチームの一員として経験を積んだ代表が2016年に創業した農業スタートアップです。 旧態依然とする日本の農産業を「輸出」を軸に、生産者および農業全体が豊かで競争力のある産業へと改革させること、それが弊社の目指す未来です。 日本の農産業は高齢化、高コスト体質など様々な課題が指摘をされていますが、その中でも弊社は「国内需要の頭打ち」という状況が早急に解決すべき一番の課題と捉えています。日本の農業は国内向け販路が大半のため、人口減少や、輸入農作物が増える中で、日本の農作物に対する国内需要は減少傾向にあります。その課題に対して、まず「海外需要」を創出し、それを起点としてバリューチェーン全体に変革をもたらすことが必要であると考えています。

Why we do

虹のかかったりんご園地

「日本の農業で世界を驚かす」 弊社のミッションです。 日本の農業は、高品質の商品を作ることにおいて、世界でも抜きん出た存在です。限られた土地の中で創意工夫を凝らし品質向上に努めてきた農家の方々の存在があってこその強みに他なりません。 一方で課題が山積みの産業でもあります。 日本の農業が抱える根本の課題は、販売先市場が国内に限定されていることです。 こういった状況では、産業としての成長は見込めません。 たとえば、日本全国が豊作の年には、供給過多となり単価が下がります。需要が国内のみに限定されているためです。農家が一番儲かるのは、他産地が不作で自分たちだけが豊作の年です。こういったゼロサムゲームの産業構造は、日本人の農産物への消費額がどんどん増えていた時代には成り立ちましたが、今の時代ではとても成り立ちません。 我々は、海外への輸出販路を開拓することで、この産業構造を180度転換します。海外の人にとって付加価値のある、“良いもの”が作った分だけ適切な価格で売れる環境を生み出し、「儲かる」産業構造を創り出します。

How we do

【生産改革】 弊社は、マーケットニーズを生産現場にまで落とし込みます。国内流通を前提としたこれまでの生産方法とは考え方が根本的に異なる、輸出用生産方法を農家の方々と開発し、提携農家の方々の生産のサポートを行っています。 例えば、日本国内では大玉のりんごが求められているため、慣行栽培では反収(面積あたり生産量)を犠牲にしながら摘果(間引き)を強くし、大玉を作ります。しかし、東南アジアでは小玉りんごが求められているため、弊社の輸出用生産方法では、摘果量を減らし、小玉を大量に生産する方法をとっています。海外のニーズを把握し、販路を有していなければできないことです。 現在はりんご供給の核となる青森県弘前市に複数の赴任者を配置し、新たなりんご生産方式の浸透に向けた農家パートナー作り、自社選果場の運営、大規模なコストダウンが可能な輸送梱包の開発など、バリューチェーンを垂直統合し、より安くより質のよい商品の調達環境を整えていきます。 【流通改革】 日本の農業は職人としての技術レベルは間違いなく世界一ですが、産業の総合的な競争力で見たときには、世界の農業先進国に対して大きく遅れを取っています。特に、バリューチェーンとしての生産性に大きな課題があります。 弊社は、創業時から一貫して「りんご」という切り口でこの農業の生産性改善という課題に取り組んでおり、今となっては日本でも最大規模のりんご園地とトップクラスの輸出量を誇るりんご選果場を運営しています。 また、日本でも珍しい大型果樹選別機を導入し、1秒間で約15個のりんご選果作業の自動化を実現。これによって、りんご選果作業の処理速度は通常の機械を使用した場合の3倍になります。さらに、最新の画像認識技術が搭載されており、りんごの傷を画像で認識出来るため、これまで人の目で行ってきた外観検査の自動化を可能にしました。 【輸出改革】 「輸入業者に販売して終わり」でなく、弊社は最終消費者に対するブランディング・マーケティングまでやり切ります。商品のプライシング、棚の作り方、試食配布、これら隅々までコントロールをし、日本産農産物の販売を行っています。 2018年には弊社独自のりんごブランドEssence(https://www.essenceapple.com/)を立ち上げ、 世界のりんごブランドを相手に東南アジア市場にて圧倒的に競争力のある日本産りんごブランドを確立すべく、ブランディング/マーケテイング活動を強化しています。 ----------- 【カルチャー】 ■どのようなメンバーがいる? このようなミッションのもと、弊社には大手総合商社や外資系コンサルティング、金融機関や官公庁など、様々なバックグラウンドを持つメンバーが集い、「産業構造を変えていく」というチャレンジングなミッションの実現に向け、高い志を持って取り組んでいます。 ■どのような組織風土? 事業の性質上、メンバーは日本各地、世界各地に散らばってしまいますが、その中でいかに「個」の力を最大限に引き出しながら、共通のゴールを目指していくか、を常に考え、組織作りを行っています。 大前提としてメンバーを「公明正大なプロフェッショナル」として捉え、性善説に立ち最大限の裁量を与える「セルフマネジメント」を組織運営の原則としています。自分の仕事の意思決定は最終的に自分でする、というのが弊社の考え方です。 一方で自身の経験・知識だけで質の高い意思決定・実行ができるとは限りません。そこでセルフマネジメントとセットで、適切な他者から助言を受けることで「集合知を活かす」ことを義務として定めることで、主体的に議論を仕掛け、行動の質を高め、持続的に成果を生み出すことができる環境となっています。 また、メンバーが共通して持ち、体現することが求められる価値観として、「ニチノウバリュー」を下記の通り定めています。 「挑戦を楽しむ」: 革新性を追求し、自らの挑戦を通じて他者を盛り立てる 「実行にこだわる」: 現場を基軸とし、泥臭くとも最後までやり抜く 「共に創る」: ステークホルダーを魅了し、仲間にする 「チームで戦う」: 渦中の友を助け、他者の成長に貢献する このニチノウバリューおよびミッションを全メンバーが腹落ちさせ、日々の活動に落とし込むことで、物理的に遠く離れて仕事をする中でも、「チーム」として一体感を持ちながら、前進を続けています。

As a new team member

<日本の農業の現状> 弊社は2016年に創業した農業スタートアップです、「日本の農業で世界を驚かす。」をミッションに、日本の農業が抱える国内需要の頭打ちという課題に対し、「輸出」を軸とした構造改革を進めています。 弊社は、単に農産物を輸出するだけでなく、農地を保有して国内外の最新の生産手法を取り入れることで、海外でも競争力のある高品質な農産物づくりに取り組んでいます。さらに、生産から輸出・販売までを自社で一貫して行うことで、中間業者を省き、流通コストを削減。これにより生産者が利益を上げやすい仕組みを構築し、「生産すればするほど儲かる」農業の実現を目指しています。 特にりんごでは、青森県に選果場を立ち上げて流通改革を行い、効率化とコスト削減を実現。2023年度には売上45億円を達成し、収益の柱となっています。 また、農業の低生産性という課題に対し、最新の栽培ノウハウを導入することで世界レベルの生産性と美味しさの両立を目指しています。さらに、自社生産に加え、これまでの川上~川下まで自社で展開してきたノウハウを活かし、企業の農産業への参入を伴走支援し、農業のビジネス化をサポートする事業の立ち上げも行っております。企業の経営ビジョンを踏まえ、農業を通じて企業価値向上を提案し、資本・労働力を呼び込むことで、新たな価値創造を目指しています。 <採用背景> 新規事業「ニチノウパック」の農地開園プロジェクトにおいて、いちごの施設栽培への農業参入案件が大幅に増加しています。ニチノウパックが提供するいちごの農業参入支援サービスは、海外の資材を活用することで、品質を落とすことなく、従来の設備投資と比較して20〜30%のコスト削減を実現します。これにより、初期投資を抑えながらいちご栽培を始められるため、多くの企業や農家様が参入を検討しており、今後続々と営農受託が開始される予定です。 <仕事内容> 営農を受託した企業のいちご生産全般にわたる営農業務をお任せします。約3~5反(※)程度の圃場の運営を想定しております。 ・いちごの栽培管理 -圃場整備、育苗、株管理、防除、収穫、パック詰め、出荷 ・人員管理 -作業計画立案、パートのシフト管理、作業指示等 ・圃場の管理  -設備管理全般 ・観光農園対応等 ※1反:約1,000平方メートル(300坪)で、50mプール(50m×20m)くらいの広さ ■いちご栽培の1年の流れ 3月〜5月:親株を植える、苗づくり 6月〜:苗を育てる準備、育苗 9月〜:苗を植える(定植) 10月:株管理 11月〜6月:収穫・出荷 ■キャリアアップ例 1年目:いちご栽培の基礎知識と技術を習得 2年目:現場リーダーとして1拠点の現場責任者として経費管理や栽培方法を含めたプチ経営に挑戦 3年目以降(ご経験に応じて): (例)複数拠点束ねるエリアマネージャー等への幅広いキャリアパス有 <ポジションの魅力> ・初期投資等のリスクを負うことなく農業に挑戦できる: 成長しているスタートアップ企業の正社員として、実際の生産業務に安心して取り組むことが可能です。農業に挑戦したいけれど、「ノウハウや資金がない」という方には実際に農業経営を経験できるピッタリの環境です。 ・生産ノウハウを実践的に習得可能 栽培技術や施設管理の知識を実践的に学び、効率的な生産体制を構築する経験を積むのに適しており、安定した収益を目指すための貴重なスキルが身につきます。 <求めるスキル> ▼必須 ・未経験歓迎です! ▼歓迎 ・農業経験者 ・農学部出身者
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    Founded on 11/2016

    30 members

    • Average age of employees in 20s/
    • Funded more than $1,000,000/
    • Expanding business abroad/

    東京都品川区西五反田1丁目13-7 マルキビル101