昨今、関心が高まっている“サステナビリティ経営(SX/GX)”。
各地域に拠点を持つNTT東日本グループでも、自治体や地域企業からのご相談が増えました。
こういった状況を受け、コンサルティングから実装、推進支援までを担う事業を立ち上げました。
◾︎当社のサステナビリティ事業の強み|一気通貫型の伴走支援
サステナビリティ経営を実現するには、計画策定・可視化・実装の全てが求められます。
そこで当社では、NTT東日本グループをはじめ、NTTグループが有するサステナビリティ経営に資するアセット・ケイパビリティを駆使した、一気通貫型(計画策定~可視化~脱炭素実装)のサステナビリティ経営支援を実施します。
◾︎事業のこれから|地域でのサステナビリティ・脱炭素経営の実現に向けた連携
地域企業のサステナビリティ経営、そして地域における脱炭素推進を実現するには、ステークホルダーとの連携が必須となります。
ステークホルダーとは、取引先や投融資先(金融機関 等)、自治体などが挙げられますが、一方でこれらのステークホルダー間の連携は現時点では限定的であり、効果的・効率的なサステナビリティ領域における連携手法が確立されていません。
そこで当社では、各ステークホルダーとの結びつきが強いNTT東日本グループとしての特性を最大限発揮しながら、「産官金連携モデル」や「サプライヤエンゲージメントモデル」などの”連携による地域脱炭素推進の実現”に着手し始めました。
私たちが企業・金融機関・自治体の良きパートナーになることで、地域企業のサステナビリティ経営および地域の脱炭素推進を支援します。