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儲かる農業生産実現を目指す!新品目の立ち上げメンバーを募集!

新規事業立ち上げメンバー
Mid-career

on 2025-07-18

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儲かる農業生産実現を目指す!新品目の立ち上げメンバーを募集!

Mid-career
Expanding business abroad
Mid-career
Expanding business abroad

Shohei Naito

・横浜に生まれ、横浜で育つ。両親は新潟出身 ・高校時代に自転車で日本を縦断し、農村の美しさに魅了される ・慶應大学法学部卒。在学中にイリノイ大学アーバナ・シャンペーン校農学部に留学 ・卒業後はマッキンゼー・アンド・カンパニーにて農業関連団体の中期戦略策定などに携わる ・2016年11月に株式会社日本農業を創業し、代表取締役

Shuto Kawai

・静岡生まれ静岡育ち ・慶應大学商学部卒。在学中にカリフォルニアに留学 ・体育会サッカー部に所属 ・卒業後はITベンチャーのスローガンにて営業を担当

株式会社日本農業's members

・横浜に生まれ、横浜で育つ。両親は新潟出身 ・高校時代に自転車で日本を縦断し、農村の美しさに魅了される ・慶應大学法学部卒。在学中にイリノイ大学アーバナ・シャンペーン校農学部に留学 ・卒業後はマッキンゼー・アンド・カンパニーにて農業関連団体の中期戦略策定などに携わる ・2016年11月に株式会社日本農業を創業し、代表取締役

What we do

弊社は、マッキンゼー農業セクターチームの一員として経験を積んだ代表が2016年に創業した農業スタートアップです。 旧態依然とする日本の農産業を「輸出」を軸に、生産者および農業全体が豊かで競争力のある産業へと改革させること、それが弊社の目指す未来です。 日本の農産業は高齢化、高コスト体質など様々な課題が指摘をされていますが、その中でも弊社は「国内需要の頭打ち」という状況が早急に解決すべき一番の課題と捉えています。日本の農業は国内向け販路が大半のため、人口減少や、輸入農作物が増える中で、日本の農作物に対する国内需要は減少傾向にあります。その課題に対して、まず「海外需要」を創出し、それを起点としてバリューチェーン全体に変革をもたらすことが必要であると考えています。
タイのスーパーの様子
弊社りんごブランド"ESSENCE"
虹のかかったりんご園地

What we do

タイのスーパーの様子

弊社りんごブランド"ESSENCE"

弊社は、マッキンゼー農業セクターチームの一員として経験を積んだ代表が2016年に創業した農業スタートアップです。 旧態依然とする日本の農産業を「輸出」を軸に、生産者および農業全体が豊かで競争力のある産業へと改革させること、それが弊社の目指す未来です。 日本の農産業は高齢化、高コスト体質など様々な課題が指摘をされていますが、その中でも弊社は「国内需要の頭打ち」という状況が早急に解決すべき一番の課題と捉えています。日本の農業は国内向け販路が大半のため、人口減少や、輸入農作物が増える中で、日本の農作物に対する国内需要は減少傾向にあります。その課題に対して、まず「海外需要」を創出し、それを起点としてバリューチェーン全体に変革をもたらすことが必要であると考えています。

Why we do

虹のかかったりんご園地

「日本の農業で世界を驚かす」 弊社のミッションです。 日本の農業は、高品質の商品を作ることにおいて、世界でも抜きん出た存在です。限られた土地の中で創意工夫を凝らし品質向上に努めてきた農家の方々の存在があってこその強みに他なりません。 一方で課題が山積みの産業でもあります。 日本の農業が抱える根本の課題は、販売先市場が国内に限定されていることです。 こういった状況では、産業としての成長は見込めません。 たとえば、日本全国が豊作の年には、供給過多となり単価が下がります。需要が国内のみに限定されているためです。農家が一番儲かるのは、他産地が不作で自分たちだけが豊作の年です。こういったゼロサムゲームの産業構造は、日本人の農産物への消費額がどんどん増えていた時代には成り立ちましたが、今の時代ではとても成り立ちません。 我々は、海外への輸出販路を開拓することで、この産業構造を180度転換します。海外の人にとって付加価値のある、“良いもの”が作った分だけ適切な価格で売れる環境を生み出し、「儲かる」産業構造を創り出します。

How we do

【生産改革】 弊社は、マーケットニーズを生産現場にまで落とし込みます。国内流通を前提としたこれまでの生産方法とは考え方が根本的に異なる、輸出用生産方法を農家の方々と開発し、提携農家の方々の生産のサポートを行っています。 例えば、日本国内では大玉のりんごが求められているため、慣行栽培では反収(面積あたり生産量)を犠牲にしながら摘果(間引き)を強くし、大玉を作ります。しかし、東南アジアでは小玉りんごが求められているため、弊社の輸出用生産方法では、摘果量を減らし、小玉を大量に生産する方法をとっています。海外のニーズを把握し、販路を有していなければできないことです。 現在はりんご供給の核となる青森県弘前市に複数の赴任者を配置し、新たなりんご生産方式の浸透に向けた農家パートナー作り、自社選果場の運営、大規模なコストダウンが可能な輸送梱包の開発など、バリューチェーンを垂直統合し、より安くより質のよい商品の調達環境を整えていきます。 【流通改革】 日本の農業は職人としての技術レベルは間違いなく世界一ですが、産業の総合的な競争力で見たときには、世界の農業先進国に対して大きく遅れを取っています。特に、バリューチェーンとしての生産性に大きな課題があります。 弊社は、創業時から一貫して「りんご」という切り口でこの農業の生産性改善という課題に取り組んでおり、今となっては日本でも最大規模のりんご園地とトップクラスの輸出量を誇るりんご選果場を運営しています。 また、日本でも珍しい大型果樹選別機を導入し、1秒間で約15個のりんご選果作業の自動化を実現。これによって、りんご選果作業の処理速度は通常の機械を使用した場合の3倍になります。さらに、最新の画像認識技術が搭載されており、りんごの傷を画像で認識出来るため、これまで人の目で行ってきた外観検査の自動化を可能にしました。 【輸出改革】 「輸入業者に販売して終わり」でなく、弊社は最終消費者に対するブランディング・マーケティングまでやり切ります。商品のプライシング、棚の作り方、試食配布、これら隅々までコントロールをし、日本産農産物の販売を行っています。 2018年には弊社独自のりんごブランドEssence(https://www.essenceapple.com/)を立ち上げ、 世界のりんごブランドを相手に東南アジア市場にて圧倒的に競争力のある日本産りんごブランドを確立すべく、ブランディング/マーケテイング活動を強化しています。 ----------- 【カルチャー】 ■どのようなメンバーがいる? このようなミッションのもと、弊社には大手総合商社や外資系コンサルティング、金融機関や官公庁など、様々なバックグラウンドを持つメンバーが集い、「産業構造を変えていく」というチャレンジングなミッションの実現に向け、高い志を持って取り組んでいます。 ■どのような組織風土? 事業の性質上、メンバーは日本各地、世界各地に散らばってしまいますが、その中でいかに「個」の力を最大限に引き出しながら、共通のゴールを目指していくか、を常に考え、組織作りを行っています。 大前提としてメンバーを「公明正大なプロフェッショナル」として捉え、性善説に立ち最大限の裁量を与える「セルフマネジメント」を組織運営の原則としています。自分の仕事の意思決定は最終的に自分でする、というのが弊社の考え方です。 一方で自身の経験・知識だけで質の高い意思決定・実行ができるとは限りません。そこでセルフマネジメントとセットで、適切な他者から助言を受けることで「集合知を活かす」ことを義務として定めることで、主体的に議論を仕掛け、行動の質を高め、持続的に成果を生み出すことができる環境となっています。 また、メンバーが共通して持ち、体現することが求められる価値観として、「ニチノウバリュー」を下記の通り定めています。 「挑戦を楽しむ」: 革新性を追求し、自らの挑戦を通じて他者を盛り立てる 「実行にこだわる」: 現場を基軸とし、泥臭くとも最後までやり抜く 「共に創る」: ステークホルダーを魅了し、仲間にする 「チームで戦う」: 渦中の友を助け、他者の成長に貢献する このニチノウバリューおよびミッションを全メンバーが腹落ちさせ、日々の活動に落とし込むことで、物理的に遠く離れて仕事をする中でも、「チーム」として一体感を持ちながら、前進を続けています。

As a new team member

現在の日本の農業において、生産領域は青果物商品の価格に対して最もインパクトを与える要素です。 弊社は輸出の主軸であるりんご事業から生産領域への進出を行い、従来の栽培方式ではなく、ビジネスとして成立する栽培方法として、より収穫量を見込め、効率的な栽培方法にチャレンジすることで生産領域での改革を行っています。現在では、日本の高い品質を維持したりんごの生産に成功しており、契約農家や企業への生産・経営指導も主なっております。 そして生産者の高齢化による作付面積の減少という根本的な課題は食料供給の最重要品目である米において、特に顕著に現れています。現在、米生産者の半数以上が10ha未満の面積で生産を行うというコスト効率の悪い状況に加え、今後の人口減少に伴う生産者不足の深刻化が予想されています 。 こうした状況を打破すべく、弊社は農地の集約化による高効率生産者の創出が重要なポイントだと考えています。特に労働費の削減効果は大きく、小規模で分散した農地が多い現状においては、交通費や移動時間のコスト、機械の効率性低下、管理の複雑さといった多くの非効率の解消に繋がります 。さらに、昨今の供給不安や価格変動のリスクを踏まえると、長期的な視点での安定供給体制の構築が求められます。食料安全保障の観点からも、国内の米生産体制の強化は重要なため、日本の米をさらに魅力的な品目へと変革していきたいと考えています。 <採用背景> これまでりんごを始め、多数の品目で生産事業を展開してきた弊社は新たに米(コメ)の生産事業への参入を計画しております。(2026年より始める計画)日本が誇るべき米の生産を通じて、日本の農業を活性化させ、食料自給率の向上に貢献することを目指していくため、今回新規事業の立ち上げメンバーとして参画いただける方を募集することとなりました。 <具体的な業務> 国内における米の生産事業の立ち上げメンバーとして参画いただきます。まずはCEOの内藤と生産拠点のリサーチからスタートし、生産事業の立ち上げ~基盤づくりをお任せしたいと思っております。 米の大規模生産を実施することで、低コストによる生産を実現し、グローバルで競争力のある商品づくりをリードして頂きます。 ・生産指導を受けるパートナー農家の探索 ・圃場立ち上げに関わる土地の選定/取得交渉 ・種子調達または苗の調達・育苗 ・栽培に必要な機材、資材の調達作業 ・圃場施工管理 ・トラクター、田植機、コンバインを用いた機械作業及び作業指示 ・その他水稲栽培及びその他作物の栽培に関する作業及び作業指示 ・圃場管理、出荷時の出荷先選定の営業 ・農作業者の管理業務 ※入社直後はまずはアグリビジネスの基礎となる生産ノウハウや流通、マーケティングに関して、パートナー農家の探索、その後約半年~1年程度かけて生産指導を受けていただくことを想定しています。(国内各地への出張が多く発生します) ※CEO直下の事業となりますので、立ち上げ当初はCEOが伴走しながらサポートいたします。 ※暫定的ではありますが生産拠点は新潟、青森、茨城、北海道などのエリアを想定しています。 <ポジションの魅力> ・社会への貢献実感を持てる: 食料供給という重要な役割を担い、社会に貢献する実感を持ちながら働くことができます。 ・新しい価値創出:ただ米を作るだけではなく、どう売るか、どう魅せるか、どう新しい価値を生み出すか…等をゼロから考え、実践できる面白さがあります。 ・責任と裁量のある環境:新規事業の立ち上げに1人目のメンバーとして携わることで、貴重な経験と成長の機会を得られます。 ~★~☆~★~こんな志向性の方がマッチします~★~☆~★~ ・挑戦心と成長意欲  -困難な課題に果敢に挑み、自ら機会を生み出すことを楽しめる  -新しい市場や仕組みを創ることに挑戦したいと思える  -すぐに目に見える成果が出なくとも、スケール後のより良い世界を見据えて諦めることなく歯を食いしばれる ・ビジョン共感と社会貢献意識  -日本農業の未来を変えるというミッションに強く共感できる  -農業や地域産業、世の中に良い影響を与えたいという意識が高い ・現場志向と当事者意識  -机上の空論ではなく、農業の現場に迫った仕事にやりがいを感じる  -裁量の大きい環境で、自主的に考え行動することに意義を感じる  -自分の手で事業を動かし、大きな影響を与えたいと思っている ・柔軟性と適応力  -変化を前向きに捉え、スピード感を持った行動ができる  -泥臭い仕事や現場の現場に寄り添うことを厭わず、実行にこだわる
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    Company info

    Founded on 11/2016

    30 members

    • Average age of employees in 20s/
    • Funded more than $1,000,000/
    • Expanding business abroad/

    東京都品川区西五反田1丁目13-7 マルキビル101