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ママリの次の10年をつくる、プロダクトマネージャー募集!

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Mid-career

on 2024-11-08

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ママリの次の10年をつくる、プロダクトマネージャー募集!

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杉井 信一郎

コネヒトは「あなたの家族像が実現できる社会をつくる」という壮大なビジョンの実現に向け日々事業を推進しています。「多様な家族像」が実現できる「社会づくり」が仕事ですので、潜在的な事業領域はとても広く、且つ多角的にアプローチすることが求められています。 そんな中、現在我々がフォーカスしているのは「子どもを望む家族の理想の姿を実現できる社会づくり」です。2022年度の出生数が80万人を割り、少子化対策は待ったなしですが、興味深いことに子どもを求める家族が、求める子どもの人数を出産できる社会であれば人口置換水準を満たすという調査もあります。経済的な不安はもちろん、職場や生活環境、健康状態など、様々な理由で「欲しいけど産まない」という選択をしている家族が日本にはたくさんいるということなんです。 これらは、昭和の価値観と核家族化問題、コミュニティの希薄化、交流機会の減少、そして、いつの間にか社会に溢れてしまった「子育ては大変なものだ」というイメージなどが原因の一部なのではないでしょうか。今、令和の時代にあった多様な家族の価値観が共存できる社会のあり方を模索することが求められていると感じています。 妊娠・出産・育児という時期は決して簡単ではありません。それでも子どもがいる家族の生活はたくさんの幸せな瞬間で溢れていると思っています。子どもが欲しいと願う家族は、そんな幸せを夢見ているのではないでしょうか。 我々は、子どもを望む家族をスタートに、各個人が幸せを感じる家族像が実現できる社会を作りたい。 そんな想いを胸にしたたくさんの仲間たちと、同じ方向を向いて仕事をすることを楽しんでいます。

Sho Ito

小さい頃からものづくりに携わる仕事がしたいと考えていました。その中で、慶應義塾大学在学中に社会学を専攻する傍ら、FlashやProcessingに触れる機会がありました。そこでプログラミングの楽しさと奥深さに触れ、技術の力で社会をより良くしたいと思い、ソフトウェアエンジニアを志しました。 大学卒業後はSIerで技術者としてのキャリアをスタートさせました。その後、Web系の開発会社やインターネットサービスを運営する事業会社を経て、2017年にコネヒトへ参画しました。参画後は主にママリのバックエンド開発を担い、2019年からCTOに就任しました。CTO在任中はTech Visionの策定や推進を行っていましたが、次第により広く技術の力を駆使することで事業やプロダクトを成長させていきたいと考えるようになりました。 CTOがその会社における技術者のキャリアの終着駅と見られることもありますが、僕はそうは思っていません。むしろ、僕が技術者として学んだことは、肩書にとらわれず、ユーザーの本質的な課題解決のために知的好奇心を絶やさないことであり、それが越境し続ける種になっています。そのため、CTO退任後はその時々で自分が最も価値を発揮したい・できる役割を選択し、現在は「キャプテン」として技術面にとらわれず、会社のビジョンや文化、プロダクトの担い手としてコネヒトをリードしています。

コネヒトは技術コミュニティになくてはならない開発組織を目指すために「ス・マイル制度」をはじめました!

Sho Ito's story

Toshiya Tanaka

Hitomi Nabeno

コネヒト株式会社 デザイナー アウトプットのいろいろは以下にまとまっています。 DailyUI https://dribbble.com/hitominabeno ブログ https://note.mu/hn0920 #自己紹介 はじめまして、なべのと申します。 1993年9月20日生まれの25歳、O型です。 2016年4月にクラウドワークスに新卒入社。 人材紹介サービス「クラウドテック」に3年間携わってきました。 ユーザーに寄り添い、クラウドテックを使ってよかったと 思ってもらえるような体験を提供できるよう、担当範囲を限定せず、 幅広く取り組んできました。 2019年5月にコネヒトへ転職。 コネヒト株式会社にて、デザイナーへキャリアチェンジ。 プロダクト改善、クリエイティブ制作、体験設計、ロゴ制作など、幅広く担当しています。 - ブランディング (ビジュアル面) - UI制作 (Figma) - UX (行動観察〜仮説〜体験設計) - 広告やキャンペーン、バナーなどのクリエイティブ制作 (Illustrator/photoshop) #デザインを通して実現したいこと 「人生のさまざまな選択が、よりよいものになるように支えたい」 今日の晩ごはんは何を食べよう。 そろそろ引っ越しをしようか。 大小限らず、人は毎日いろんな選択をしながら、過ごしています。 1つ1つの選択に対して、向き合う余裕があれば、 人生はきっとよりよいものになると思っているので、 デザインを通して毎日の選択がよりよいものになるよう、支えられる人間になりたいと思っています。 #他人から評価されていること ・優しい、お母さんみたい ・ユーザー一人一人と真剣に向き合い続けている ・意見を出しやすい柔らかい雰囲気作り ・自分に足りないことに気づき、継続して努力ができる ・新しいものに対して抵抗がない、受け入れる姿勢がある

コネヒト株式会社's members

コネヒトは「あなたの家族像が実現できる社会をつくる」という壮大なビジョンの実現に向け日々事業を推進しています。「多様な家族像」が実現できる「社会づくり」が仕事ですので、潜在的な事業領域はとても広く、且つ多角的にアプローチすることが求められています。 そんな中、現在我々がフォーカスしているのは「子どもを望む家族の理想の姿を実現できる社会づくり」です。2022年度の出生数が80万人を割り、少子化対策は待ったなしですが、興味深いことに子どもを求める家族が、求める子どもの人数を出産できる社会であれば人口置換水準を満たすという調査もあります。経済的な不安はもちろん、職場や生活環境、健康状態など、様々...

What we do

コネヒト株式会社は「あなたの家族像が実現できる社会をつくる」をビジョンステートメント(VS)に掲げ、育児や家族を取り巻く様々な家族領域の課題解決を目指す、日本でもユニークなドメインを持つテックベンチャーです。 VS実現の先のKGIとして「希望出生数と予定出生数のGAPの解消」を目指しており、その障壁となる「経済(家計)」「育児」「健康(不妊)」「社会の雰囲気」という大きく4つの課題を主要な事業領域としています。この事業領域において、事業開発や行政・他企業との連携、社会への提言など様々な方法で、それぞれのありたい家族像が実現できる社会に向けた取り組みを進めています。 主軸事業は、「ママの一歩を支える」をミッションにしたサービス 、ママリです。 ママリはリリースから10年を迎え、妊娠・出産・育児という生活激変の時を歩む女性たちの悩みや不安を解消し、喜びや幸せが共有されるコミュニティとしてなくてはならないものとなり、 今では300万ユーザーの「家族の声」が集まるプラットフォームへと大きく成長しました。 しかし、ママリに集まる家族の声を通して見えてくるのは、ママを支えるだけでは解決できない課題がたくさんある、ということ。 そこで2020年、「あなたの家族像が実現できる社会をつくる」という新たなビジョンステートメントを定め、様々な取り組みを進めています。 プラットフォームに集まるデータを活かしてクライアントのマーケティングを支えるtoBサービス「家族ノート」、育児関連の購買に悩める家族を支える 「ママリ口コミ大賞」 のほか、国勢調査と並ぶ回答数を誇る 「家族に関する実態調査」の実施や、育休の質を改善するための社会への提言など様々な分野へ取り組みを広げており、収益構造についても広告 / サブスクリプション / SNSを中心とした非常に健全なポートフォリオとなりました。 2019年からはKDDIの傘下会社として、コネヒトが保有するアセットやデータ活用、KDDIが取り組むSDGs分野でのシナジーも期待されています。 大企業にジョインしたスタートアップ(Joined Startup)として、スタートアップらしい自由で挑戦的な文化と大企業の強い資本力やアセットが両立する「スタートアップ第三極」の、新たな働き方も提言していきたいと考えています。
妊娠や育児の不安に寄り添う「ママリ」は新しくママになる方の3人に1人、300万人のユーザーに利用いただくサービスへ成長。ママリに集まる家族の声を起点に、様々なサービスや事業、アライアンスや社会への提言も生まれています
いわゆる「とるだけ育休」にもなりがちな男性育休の質を改善するための冊子を制作、自治体や産院に配布し夫婦でのワークショップを促す取り組みや、教育現場への展開など社会へのアプローチも進めています
半期毎の経営戦略発表時に全社員で行う「わくわく感といけそう感ワーク」。戦略を達成した先の未来への「わくわく感」と、具体的な戦略を理解した上で現状の不安や懸念を取り除く「いけそう感」の両方を大切にしています
月に1度、コネヒトスタッフ全員が集まり様々なテーマでワークショップを実施します。ボトムアップで会社の方向性を決めていく大事な取り組みであるとともに、オンラインワーク中心になった中での従業員同士の相互理解を深める場にもなっています
組織間の垣根が低くオープンでフラット、カジュアルな雰囲気です。役職や職種関係なく「コトに向かう」スタンスが強く、社員皆で家族を学び、アクションし、「あなたの家族像が実現できる社会」の実現を目指しています
コネヒトでは、それぞれの家族像を実現するための課題を『家計の悩み』『不妊の悩み』『育児の悩み』『社会の意識』の4つに大きく分類し、事業領域に設定しています

What we do

妊娠や育児の不安に寄り添う「ママリ」は新しくママになる方の3人に1人、300万人のユーザーに利用いただくサービスへ成長。ママリに集まる家族の声を起点に、様々なサービスや事業、アライアンスや社会への提言も生まれています

いわゆる「とるだけ育休」にもなりがちな男性育休の質を改善するための冊子を制作、自治体や産院に配布し夫婦でのワークショップを促す取り組みや、教育現場への展開など社会へのアプローチも進めています

コネヒト株式会社は「あなたの家族像が実現できる社会をつくる」をビジョンステートメント(VS)に掲げ、育児や家族を取り巻く様々な家族領域の課題解決を目指す、日本でもユニークなドメインを持つテックベンチャーです。 VS実現の先のKGIとして「希望出生数と予定出生数のGAPの解消」を目指しており、その障壁となる「経済(家計)」「育児」「健康(不妊)」「社会の雰囲気」という大きく4つの課題を主要な事業領域としています。この事業領域において、事業開発や行政・他企業との連携、社会への提言など様々な方法で、それぞれのありたい家族像が実現できる社会に向けた取り組みを進めています。 主軸事業は、「ママの一歩を支える」をミッションにしたサービス 、ママリです。 ママリはリリースから10年を迎え、妊娠・出産・育児という生活激変の時を歩む女性たちの悩みや不安を解消し、喜びや幸せが共有されるコミュニティとしてなくてはならないものとなり、 今では300万ユーザーの「家族の声」が集まるプラットフォームへと大きく成長しました。 しかし、ママリに集まる家族の声を通して見えてくるのは、ママを支えるだけでは解決できない課題がたくさんある、ということ。 そこで2020年、「あなたの家族像が実現できる社会をつくる」という新たなビジョンステートメントを定め、様々な取り組みを進めています。 プラットフォームに集まるデータを活かしてクライアントのマーケティングを支えるtoBサービス「家族ノート」、育児関連の購買に悩める家族を支える 「ママリ口コミ大賞」 のほか、国勢調査と並ぶ回答数を誇る 「家族に関する実態調査」の実施や、育休の質を改善するための社会への提言など様々な分野へ取り組みを広げており、収益構造についても広告 / サブスクリプション / SNSを中心とした非常に健全なポートフォリオとなりました。 2019年からはKDDIの傘下会社として、コネヒトが保有するアセットやデータ活用、KDDIが取り組むSDGs分野でのシナジーも期待されています。 大企業にジョインしたスタートアップ(Joined Startup)として、スタートアップらしい自由で挑戦的な文化と大企業の強い資本力やアセットが両立する「スタートアップ第三極」の、新たな働き方も提言していきたいと考えています。

Why we do

組織間の垣根が低くオープンでフラット、カジュアルな雰囲気です。役職や職種関係なく「コトに向かう」スタンスが強く、社員皆で家族を学び、アクションし、「あなたの家族像が実現できる社会」の実現を目指しています

コネヒトでは、それぞれの家族像を実現するための課題を『家計の悩み』『不妊の悩み』『育児の悩み』『社会の意識』の4つに大きく分類し、事業領域に設定しています

コネヒトのVSが目指すKGIである「希望出生数(=希望する子供の数)」と「予定出生数(=予定している子供の数)」の差は約0.4Pt近くに上ります。この差はなぜ生まれるのでしょうか。 調査によれば、最も大きな課題は「子育てや教育へお金がかかりすぎる」「仕事に差し支える」等の経済的な課題を理由に挙げる世帯が7割以上に上り、 続いて「これ以上育児の負担に耐えられない」等の育児課題が約3割と続きます。 こういった課題は、現在は課題の当事者である家族に比較的閉じていますが、 それが解決を難しくしている側面もあるのではないかと私たちは考えています。 2022年からの大きな変化として ・これまでのサービス・取り組みではアプローチしきれなかった経済(お金)の課題にも事業を広げていくこと ・課題の当事者だけではなく支援者も巻き込み新たな価値や体験を提供していくこと を目指しています。 多くの家族が集まる「ママリ」というプラットフォームを持ち、「誕生」というタッチポイントで毎年240万人との接点の可能性を保有するコネヒトだからこそ、 この問題に大きく旗を立て、新たな「家族領域」というマーケットを創り上げていくことができるのではないかと考えています。

How we do

半期毎の経営戦略発表時に全社員で行う「わくわく感といけそう感ワーク」。戦略を達成した先の未来への「わくわく感」と、具体的な戦略を理解した上で現状の不安や懸念を取り除く「いけそう感」の両方を大切にしています

月に1度、コネヒトスタッフ全員が集まり様々なテーマでワークショップを実施します。ボトムアップで会社の方向性を決めていく大事な取り組みであるとともに、オンラインワーク中心になった中での従業員同士の相互理解を深める場にもなっています

【MISSION/VISION/VALUEについて】 コネヒトは、さまざまなバックグラウンドを持つ人が働く多様性のある会社ですが、 共通して大切にしているMISSION/VISION/VALUEがあります。 ●VISION● あなたの家族像が実現できる社会をつくる ●MISSION● 人の生活になくてはならないものをつくる ●VALUE● 肯定からはじめよう Affirm&Follow 驚かせよう Surprise

As a new team member

■募集背景 主軸事業であるママリは2024年1月に10周年を迎えました。これまで本当に多くのユーザーの方に利用いただき、現在では認知度、子育て中のママの利用率No.1という評価をいただくまで成長するこができました。 一方で、ママリが誕生した当時と社会や家族の在り方も大きく変化しました。ですので、ここで歩みを止めずにママリも次の10年を見据え、これからの社会や生活にフィットした形に進化していきたいと考えています。 そのためには、これまで積み上げてきたサービスの機能や体験を改めて見つめ直すことが必要だと感じており、これまでのママリにとらわれない新しい力が必要だと考えています。そこで、ユーザーへの提供価値とビジネス価値を最大化してくれるプロダクトマネージャーを募集します。 ■現状のプロダクトとしての課題 ・10年間積み上げられてきた機能と体験の整備 ・ 主力事業としてのさらなる収益の拡大 ■具体的にお任せしたいこと ・ ママリ(主にアプリ)の要求および要件定義と開発チームのリード ・ ステークホルダーとの協働を通じた開発の優先順位付け ・ プロダクト責任者と伴走しながら、ママリ(アプリ・Web両面)の中長期戦略の具現化 ・ 面接を通して以下の業務をお願いする場合がございます - ユーザーインタビューなどの定性調査の実施とその推進 - 広告運用やSEO・ASO改善などのユーザー獲得を中心としたマーケティング業務 ■必須条件 ・ 母親や家族をとりまく社会課題への強い興味・関心 ・ 1年以上のプロダクトマネジメント経験またはそれに類する実務経験 - 定量・定性の両面からユーザーのペインやニーズを発見し、課題設定が出来る方 - 課題解決の方法をプロダクトに落とし込める方 ■歓迎条件 ・ マーケティング戦略の立案経験 ・ toC向けサブスクリプションサービスのプロダクトマネジメント経験 ・ アジャイルソフトウェア開発への理解とスクラムの実務経験 ■コネヒトでPMとして働く魅力 ・ 多くのユーザーの方から声が集まるため、やりがいを実感しやすいプロダクトです ・ 職種間の壁が少なく、エンジニアやデザイナーを中心にチーム一丸となって仕事に取り組める環境があります ・ 次の10年を見据えたプロダクトの成長に向けて、裁量を持ちながら大胆な改善や挑戦ができるフェーズです ■こんな方におすすめしたい ・ ユーザー体験”か”売上ではなく、その両立を図ろうする方 ・ アイディアを素早く実行に移すことができる方 ・ 個人ではなく、チームで成果を出すことに喜びを感じる方
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