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新しい茶文化創造。食×ホスピタリティで、カフェも商品も手がけてみませんか?

東京・京都|オープンポジション
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on 2024-04-23

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新しい茶文化創造。食×ホスピタリティで、カフェも商品も手がけてみませんか?

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樽栄 総研

子供のころ、家の畑仕事の手伝いで、草むしりや収穫作業をいやいや手伝わされていた時に、一番うれしい気持ちになった言葉。ほんの短い時間だが大人も子供も作業をしていた全員が腰を下ろし、祖母が淹れてくれたお茶を飲みながら一時休憩。なんてことはない日常の記憶。 この時の、みんながリラックスして寛いでいる中で飲むお茶と、ほっこりした時間がたまらなく好きだったことを覚えている。 今の時代でも「ちょっと、お茶しよか」 幸せな気持ちになれるんだな。

夏のお茶畑は、やっぱり暑いですが格別の1杯

樽栄 総研's story

石崎 万里

ふと振り返ってみた時に「青春だったな」と思える時期がどれ程あるのか。 そんな時が沢山溢れる時間を皆で過ごし、そして分かち合う。 本気で過ごした時間はきっと宝物になる。

私はいちご琥珀餅です。

石崎 万里's story

増子 夏美

大切な人生。その中でお客様のお時間を頂く。少しでも有意義な時を過ごして頂けたら嬉しいです! お茶を呑んでほっと一息、そして思わず笑みがこぼれる甘味。 一人でも多くの方に小さな幸せが届きますように。

田中 ありす

街を歩いていると様々な場所や場面で「抹茶」を目にする。過去から見れば 考えられなかったようなコラボまで… 飲み物としてはもちろん、「お菓子」「食事」… いろいろな姿で人々を癒せるお茶。 そんな可能性に私も参加していきたい。

株式会社京はやしや's members

子供のころ、家の畑仕事の手伝いで、草むしりや収穫作業をいやいや手伝わされていた時に、一番うれしい気持ちになった言葉。ほんの短い時間だが大人も子供も作業をしていた全員が腰を下ろし、祖母が淹れてくれたお茶を飲みながら一時休憩。なんてことはない日常の記憶。 この時の、みんながリラックスして寛いでいる中で飲むお茶と、ほっこりした時間がたまらなく好きだったことを覚えている。 今の時代でも「ちょっと、お茶しよか」 幸せな気持ちになれるんだな。

What we do

京はやしやは、江戸時代からお茶一筋。創業270年の老舗茶舗です。 これまでの歴史・伝統を見つめ敬いながら、今の時代にあう“新しい茶文化”を創造。「茶舗=茶葉専門店」というイメージを、良い意味で変革しようとしています。 例えば、元祖「抹茶パフェ」なんかも京はやしや発祥です。こういった抹茶スイーツは、企画・材料選定・製造・販売すべてを京はやしやで手がけています。(抹茶スイーツを提供する老舗茶舗は、なかなかありません!) https://prtimes.jp/story/detail/rolv5LU898b https://kyo-hayashiya.jp/sweets/ ▼カフェ 国内外に9店舗を展開し、2024年には京都店をオープン予定です! https://kyo-hayashiya.jp/shoplist/ ▼オンラインショップ https://shop.kyo-hayashiya.jp/ ▼Instagram https://www.instagram.com/kyo_hayashiya_official/?hl=ja(@kyo_hayashiya_official) ◆お茶って、奥深い 突然ですが、私たちが普段から嗜むお茶は、実は『ペリー来航』が大きくかかわっていることをご存知ですか?日本のお茶と言えば“煎茶”ですが、そのはじまりは江戸時代。京都 宇治で「揉みきり法」といって何段階にも分けて手で揉みながら乾燥し作られました。 ペリーは「アメリカでコーヒーのように飲まれている飲み物が日本では煎茶なのか、それならばアメリカへ運ぶぞ。」ということで、大量の煎茶がアメリカへ輸出されることとなりました。 大量に輸出となると、丁寧に茶を手で揉んでいては到底間に合わない、輸出に向けて機械で大量製造できるようにしないと、ということから現在の煎茶には必需品となった揉捻機・精揉機が導入されたのです。 また、アメリカでは紅茶のように、煎茶にもミルクや砂糖をいれることが当たり前で、煎茶は渋みがあった方が美味しく飲めました。実はこの製法が、どのお茶農家さん・企業にも現代まで受け継がれてきたのです。 江戸時代に日本人に嗜まれて煎茶は、水色(すいしょく)は緑よりも少し黄色で、渋みだけでなく甘みを楽しめるものでした。茶葉も細く尖っているのではなく、もっと柔らかく丸みと厚みがあったといわれています。 それでも、現在の製法を確立させたのがペリーの影響というのもまた面白い歴史です。
色・形・味が、ひとつひとつこんなに違うお茶たち。
抹茶スイーツもまだまだありますよ。
みんなお茶が好き。
モンブランを囲んで、会話が弾んでいます。
お茶を通じ、日本の伝統と至福のひとときを届ける。
「ちょっと一服」ほっと安らぐ時間、楽しみませんか?

What we do

色・形・味が、ひとつひとつこんなに違うお茶たち。

抹茶スイーツもまだまだありますよ。

京はやしやは、江戸時代からお茶一筋。創業270年の老舗茶舗です。 これまでの歴史・伝統を見つめ敬いながら、今の時代にあう“新しい茶文化”を創造。「茶舗=茶葉専門店」というイメージを、良い意味で変革しようとしています。 例えば、元祖「抹茶パフェ」なんかも京はやしや発祥です。こういった抹茶スイーツは、企画・材料選定・製造・販売すべてを京はやしやで手がけています。(抹茶スイーツを提供する老舗茶舗は、なかなかありません!) https://prtimes.jp/story/detail/rolv5LU898b https://kyo-hayashiya.jp/sweets/ ▼カフェ 国内外に9店舗を展開し、2024年には京都店をオープン予定です! https://kyo-hayashiya.jp/shoplist/ ▼オンラインショップ https://shop.kyo-hayashiya.jp/ ▼Instagram https://www.instagram.com/kyo_hayashiya_official/?hl=ja(@kyo_hayashiya_official) ◆お茶って、奥深い 突然ですが、私たちが普段から嗜むお茶は、実は『ペリー来航』が大きくかかわっていることをご存知ですか?日本のお茶と言えば“煎茶”ですが、そのはじまりは江戸時代。京都 宇治で「揉みきり法」といって何段階にも分けて手で揉みながら乾燥し作られました。 ペリーは「アメリカでコーヒーのように飲まれている飲み物が日本では煎茶なのか、それならばアメリカへ運ぶぞ。」ということで、大量の煎茶がアメリカへ輸出されることとなりました。 大量に輸出となると、丁寧に茶を手で揉んでいては到底間に合わない、輸出に向けて機械で大量製造できるようにしないと、ということから現在の煎茶には必需品となった揉捻機・精揉機が導入されたのです。 また、アメリカでは紅茶のように、煎茶にもミルクや砂糖をいれることが当たり前で、煎茶は渋みがあった方が美味しく飲めました。実はこの製法が、どのお茶農家さん・企業にも現代まで受け継がれてきたのです。 江戸時代に日本人に嗜まれて煎茶は、水色(すいしょく)は緑よりも少し黄色で、渋みだけでなく甘みを楽しめるものでした。茶葉も細く尖っているのではなく、もっと柔らかく丸みと厚みがあったといわれています。 それでも、現在の製法を確立させたのがペリーの影響というのもまた面白い歴史です。

Why we do

お茶を通じ、日本の伝統と至福のひとときを届ける。

「ちょっと一服」ほっと安らぐ時間、楽しみませんか?

お茶を通じ、日本の伝統と至福のひとときを届ける。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ お茶は日本人にとって、古来から愛され嗜まれてきたもの。 ただ単に飲料としてだけでなく、薬として使われてきた歴史もあります。 一方で、業界全体でお茶の生産 / 消費量は減少しつつあります。 お茶農家さんの高齢化・成り手の不足・若い方のお茶離れ…。 様々な課題が、お茶業界を取り巻いています。 創業から270年。 存在意義を自問自答してたどり着いた答えは、 『その大切なお茶を、多くの人に楽しんでいただこう』というものです。 日本を代表する飲料文化を、この業界を、決して衰退させてはいけない。 製造・販売を行う京はやしやだから、人にお茶の素晴らしさを伝えられるはずです。 原点であるお茶を敬い、見つめながら、 人と未来に伝える方法を常に想い描いています。 「ちょっと一服」ほっと安らぐ。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ところで、質問です。 「ちょっと一服しよう。」 この言葉を使ったこと、聞いたことはありますか? 恐らく多くの人が、束の間の休憩をイメージしますよね? 実はその昔、『お茶を飲んで、少し休憩すること』としても使われていました。 休憩=お茶を飲むこと と昔の人は同義として扱っていたようです。 現代の人は、さまざまなことに追われて、忙しく生きています。 昔の人を真似るわけではありませんが、そんな現代だからこそ、リフレッシュできる「一服」が大切なのではないかと思うのです。 だから皆さん、忙しい毎日の中でちょっとだけ一服しませんか? その時一番のお茶を皆さんに提供すること。お茶を楽しんでいただくこと。 それが実現できれば、京はやしやにとって至上の喜びです。

How we do

みんなお茶が好き。

モンブランを囲んで、会話が弾んでいます。

◆お茶 好きな社員が集合! アルバイト含め、約150名が在籍。全メンバーに共通しているのは、『お茶が好き』であること。それなりに好きな〜熱狂的なお茶マニアまで…。お茶屋なので、お茶を嫌うメンバーはいません。 前職は割とバラバラで、飲食に関わっていたメンバーもいれば、全く別の仕事をしていたメンバーもいます。だから、飲食経験がなくても問題ありません!お茶が好きでさえあればOKです! ◆新しいトレンドを作り続ける 最優先は、お客様に「これ美味しいね。」と思っていただくこと。その過程で、変わらないことも大事ですが、これまでと同じことをやっていてはお茶業界は衰退していく一方です。そこで、『とにかく新しく何かを生み出すこと』を大切にしています。 先代の時代から「いろいろな形でお茶を楽しんでもらいたい」という想いがあり、お茶を扱う喫茶店が誕生。その後、抹茶ミルク・抹茶パフェといった、いわゆる抹茶スイーツの数々を生み出してきました。 新しさを考える時は、お茶にあまり馴染みない方を巻き込むようにしています。人との関わり、アイデアを生み出す気概、考え評価する時間…。すべてをかけ合わせて、新しいトレンドを生み出す挑戦を続けます。 ◆店舗ごとに、実は味が変わります お茶は、単純なものではありません。なぜなら、育った畑の日当たりや土など場所によって、香り・味が変わるから。ブレンドの割合、淹れ方、利用する水、調理器具…。何かが違えば、微妙に変わるほど繊細な飲み物でもあるのです。 この特性を活かし、街・住む人の嗜好・考え方の特徴に合わせて、見た目・味・商品構成も変えていく。色々な場所で、そこにあった最高級の味を楽しめるようにしています。

As a new team member

圧倒的なホスピタリティで、お茶・お茶菓子の文化・魅力を全国に届けませんか? 京はやしやはホスピタリティを持って、時代にとらわれないお茶の楽しみ方を提供してきました。そして今、私たちは初心に返ります。それは、パフェなどの新しいお茶のカタチはそのままに、お茶の原点でもある“煎茶“の本来の姿を取り戻す。日本の本当の味・技術を再現し、お茶への向き合い方を見つめ直し、お客様に至福のひとときを過ごしていただくことを目指しています。 目の前のお客様を喜ばせることはもちろん、歴史を紐解く大掛かりなプロジェクトに携われる面白さ。日本の文化と技術を、全国に届けられるやりがいは魅力です。複数ポジションで募集しているので、以下に当てはまる方はぜひ一度お話ししませんか? ・第一に、お菓子やお茶が好きである方(熱狂的なファンでなくても大丈夫です!) ・ホスピタリティにあふれ、食を通じてお客様の笑顔を引き出したい方 ・美味しそうなものを目の前にすると、つい顔がゆるんでしまう方 ・日本の伝統を、全世界に拡める仕事がしたい方 ・PC操作(Word / Excel / メール)やラッピング業務が苦にならない方 ◆募集背景 国内外に9店舗を展開し、2024年には京都店をオープン予定です!これに先立ちオンライン販売も強化し、カフェ↔オンラインをつなぎ相乗効果を生み出すサイクルを作りたいと思っています。見た目・香り・味を私たちも実際に体感し、妥協ないリアルな情報を届けます。 ▼カフェ https://kyo-hayashiya.jp/shoplist/ ▼オンラインショップ 「抹茶葛ねり」や「いちご琥珀餅(こはくもち)」をメインに、 https://shop.kyo-hayashiya.jp/ ◆募集しているポジション お客様とのコミュニケーションを軸に、数々の業務をリード ①カフェスタッフ ▼業務 ・店舗づくり ・スイーツづくり ∟最初は、わらび餅・ゼリー・ソフトクリームなどをお任せします! ・メンバー教育やマネジメント ・在庫管理 ▼働き方 ・オフィス:全国で運営している店舗いずれか ※ご希望を伺っての配属です ・正社員やアルバイトの方を探しています ※新卒の方もウェルカムです! ・出勤していただける方を探しています ②受発注・オンライン運営スタッフ ▼業務 ・メール / 電話でのコミュニケーション ・商品の受発注 / 出荷 / 納品業務 ・未来に向けたオペレーションづくり ・オンラインショップ更新のサポート ▼働き方 ・オフィス:東京都中央区 ・出勤日:平日2〜3日/週 ※フルタイム(10:00〜18:00) ・アルバイトや学生インターンの方、大歓迎です! ・出勤していただける方を探しています ※いずれも、できることから順々にお任せします! ▍こんな方は、経験を活かせるかも(必須ではありません!) ・製菓学校など食にまつわることを学ばれていて、色々な方法で美味しいものを届けたい方 ・管理栄養士や給食 / 施設食の運営をされていて、食べてくれる人の笑顔が見たい方 ・農業などの一次産業に興味があって、生産者さん↔お客様の架け橋になりたい方 ・食品メーカーなどの卸や飲食業界にお勤めで、商品企画から細かく入り込みたい方 ・お菓子やスイーツに特化した執筆をしていて、自社でやってみたい方 ・コーヒーも好きだけど、身体に優しいお茶が気になっている方 「話を聞きに行きたい」ボタンより、ご連絡お待ちしています!
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    Founded on 04/1996

    東京都中央区晴海1-6 晴海ITSビュープラザ6号棟209