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起点は社会。スポーツと企画の力で防災をアップデートしたい人を探しています

社会をいい方向に導く企画開発
Side Job

on 2023-09-12

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起点は社会。スポーツと企画の力で防災をアップデートしたい人を探しています

Side Job
Side Job

What we do

私たちHITOTOWAは「人と和のために働き、都市の社会環境問題を解決すること」をミッションに掲げています。 2010年に創業し、現在ネイバーフッドデザイン、ソーシャルフットボール、HITOTOWAこども総研という3つの事業を行っています。つくりたいのは「ともに助け合えるまち」、そしてそこに関わる人々が幸せな会社であること。 ソーシャルフットボール事業には、大きく分けて2つの活動・取り組みがあります。 ①JリーグやBリーグといったスポーツ組織が目指す社会課題の解決をプロジェクトマネジメントの力によって支援する活動。そして、②HITOTOWAメンバーもプロジェクトの中にしっかり入り、品川区戸越銀座でやっているような、地域の方々やプロジェクトの仲間と一緒に課題解決を実行していく取り組み。 そんな私たちが目指しているのは、「災害によって亡くなる人をゼロにする」こと。 そのためにとても大事な「防災」ですが、「防災」と聞いて、どんなイメージを思い浮かべるでしょうか? 学校でやった防災訓練を思い出した人もいるかもしれませんし、家にある防災備蓄品を思い浮かべた人もいるのではないでしょうか。過去にあった災害時の映像や避難所の風景を思い出した方もいるかもしれません。 そして、「防災は大事だよね」ということに対して、否定する人はほとんどいないと思います。毎年のように日本各地で大雨による災害が発生し、頻繁に日本のどこかで地震が起こっています。 でも、「来たるべき災害にちゃんと防災できているか?」と聞かれると、答えに窮する人もいるのではないでしょうか。そう、防災における難しさはここにあるのです。
サッカーをしながら防災を学ぶ、サッカー防災®︎ディフェンス・アクションを展開。主に30−40代の親子に対して防災に取り組むきっかけを提供しています。
私たちの防災訓練では、小学校で習う「お:押さない」「か:駆けない」「し:しゃべらない」「も:戻らない」というルールはありません(もちろん大事です)。自然と笑顔になってしまう防災訓練があったっていいじゃない!
防災は命に関わるもの。だからこそインプットも大事。被災地を訪ねて研鑽を重ねています。
たまには息抜き。サッカー観戦に赴いたり。飲みにも行きます。
防災訓練に人を集める、ではなく、人が集まるところで防災訓練を実施する。
従来とは一味違ったアプローチで、防災を体験する場づくり・機会づくりを行なっています.

What we do

サッカーをしながら防災を学ぶ、サッカー防災®︎ディフェンス・アクションを展開。主に30−40代の親子に対して防災に取り組むきっかけを提供しています。

私たちの防災訓練では、小学校で習う「お:押さない」「か:駆けない」「し:しゃべらない」「も:戻らない」というルールはありません(もちろん大事です)。自然と笑顔になってしまう防災訓練があったっていいじゃない!

私たちHITOTOWAは「人と和のために働き、都市の社会環境問題を解決すること」をミッションに掲げています。 2010年に創業し、現在ネイバーフッドデザイン、ソーシャルフットボール、HITOTOWAこども総研という3つの事業を行っています。つくりたいのは「ともに助け合えるまち」、そしてそこに関わる人々が幸せな会社であること。 ソーシャルフットボール事業には、大きく分けて2つの活動・取り組みがあります。 ①JリーグやBリーグといったスポーツ組織が目指す社会課題の解決をプロジェクトマネジメントの力によって支援する活動。そして、②HITOTOWAメンバーもプロジェクトの中にしっかり入り、品川区戸越銀座でやっているような、地域の方々やプロジェクトの仲間と一緒に課題解決を実行していく取り組み。 そんな私たちが目指しているのは、「災害によって亡くなる人をゼロにする」こと。 そのためにとても大事な「防災」ですが、「防災」と聞いて、どんなイメージを思い浮かべるでしょうか? 学校でやった防災訓練を思い出した人もいるかもしれませんし、家にある防災備蓄品を思い浮かべた人もいるのではないでしょうか。過去にあった災害時の映像や避難所の風景を思い出した方もいるかもしれません。 そして、「防災は大事だよね」ということに対して、否定する人はほとんどいないと思います。毎年のように日本各地で大雨による災害が発生し、頻繁に日本のどこかで地震が起こっています。 でも、「来たるべき災害にちゃんと防災できているか?」と聞かれると、答えに窮する人もいるのではないでしょうか。そう、防災における難しさはここにあるのです。

Why we do

防災訓練に人を集める、ではなく、人が集まるところで防災訓練を実施する。

従来とは一味違ったアプローチで、防災を体験する場づくり・機会づくりを行なっています.

防災における長年の課題は、上で書いたように「大事だとは頭ではわかっていても、なかなかそれを実行に移すことができない」こと。誰しもが思い当たる節、あるのではないでしょうか。 そんな社会課題に対して、ソーシャルフットボール事業では、従来の防災啓発とは違った方法でアプローチしています。その方法とは、「防災って何をやればいいんだろう?」と考えるのではなく、「まずやってみよう!」「やってみたい!」と思える機会や環境、意欲を創り出しそこに参加してもらうこと。 例えば、JリーグやBリーグと一緒に実施している「防災模試」企画では、ファンやサポーターが応援しているお気に入りのクラブから、防災模試を受験する企画の案内が届きます。受験して得点を取ると、そのお気に入りクラブに勝ち点やポイントが入るルールで、「まずやってみよう!」と思える仕掛けを用意。防災模試の受験を通して、知識と意識が高まっていきます。 サッカー防災®︎ディフェンス・アクションでは、参加者は「有名選手のサッカークリニックに参加したい」「やってみたい!」という動機でイベント会場に着くと、サッカークリニックに参加しながら、防災も一緒に学んで、防災の知識と意識を持ち帰ってもらっています。 私たちは、そういった「応援しよう」「受験しよう」「体験してみたい」という意欲をデザインすることで、防災に実際に取り組む人の輪を広げて行っています。

How we do

防災は命に関わるもの。だからこそインプットも大事。被災地を訪ねて研鑽を重ねています。

たまには息抜き。サッカー観戦に赴いたり。飲みにも行きます。

ソーシャルフットボール事業では、事業の核となるMissionやVisionもチームメンバー全員で描いています。 同じ事業に携わるもの同士、上下関係はなく、「自分はこう思う」「私はこうしたい」を大切にチームで仕事をしています。もちろん役職や年次はありますが、それはただの役割の違い。防災にかける思いや、まちに貢献したいという気持ち、それぞれがそれぞれのモチベーションの源泉を大事にしながら、事業を進めています。 HITOTOWAでの我々の働き方としては、各プロジェクトの現地対応がない作業日には、自宅からリモートワークで業務を進めることが多いです。一方でソーシャルフットボール事業では、少人数チームで業務推進をしている分、リアルなコミュニケーションの機会作りも大切にしています。

As a new team member

そんな取り組みをソーシャルフットボール事業では進めていますが、この流れをより加速、そして強くしていきたいと思っています。いま考えているのは、 ・JリーグやBリーグと一緒になって行う持続的な地域課題の解決につながる企画の立案・推進 ・地域に入り込みながら、街のつながりや共助の関係性を通して防災課題を解決する事業の開発 ・多くの防災系企業とタッグを組みながら、防災に関する新しい事業の創発をすること ・オリジナルプログラムであるサッカー防災®︎ディフェンス・アクションをより多くの人たちに体験・参加してもらうための仕組みづくり など、やりたいことはたくさんあります。 いままでは、一つのプロジェクトゴールを定めて、クライアントや協働者との対話と通じながら、企画をつくり推進してきました。そういった姿勢はもちろん大事にしながら、もう一段ギアを上げ、より多くの人たちに、防災の企画やそれを通した「ともに助け合う」という共助の考えを広げていきたいと思っています。 今回募集するのは、上にも書いたように事業を一緒に創ってくれる人やそのためのアイデアを出し、実行できる人です。顧客の要望を聞きつつ、社会のためや地域のために自分たちに何ができるか?どんなことがしたいか?を考えながら仕事に取り組んでもらいたいと思っています。 【募集ポジション】 事業開発、企画開発 まちの課題を設定し、それを解決する絵を描きながら、その一方で事業としての継続性を担保するためのキャッシュポイント設計やクライアント企業等の不の解消などの事業開発に取り組むポジションです。 【業務内容】 防災などのまちの課題解決を持続的に行うための事業づくり 例えば、 ・JリーグやBリーグと一緒になって行う持続的な地域課題の解決につながる企画の立案・推進 ・地域に入り込みながら、街のつながりや共助の関係性を通して防災課題を解決する事業の開発 ・多くの防災系企業とタッグを組みながら、防災に関する新しい事業の創発をすること ・オリジナルプログラムであるサッカー防災®︎ディフェンス・アクションをより多くの人たちに体験・参加してもらうための仕組みづくり 上記全てをやらなければいけない、ということではありません。ご自身の興味のあるものを選んでいただいた上で色々とご要望をお聞かせいただいた上で、調整できればと思っています。 【勤務地】 武蔵小山(目黒線「武蔵小山」駅徒歩5分 ※基本的にリモートワークで業務を進めています。出社は原則ありません。 【勤務時間(目安)】 業務に応じて相談可能。※週8h程度から 【スキル・経験・マインド】 <必須> ・Officeソフト(主にパワーポイント)での資料・スライド作成のスキル・経験 ・課題やゴールを設定した上で、既存のやり方にとらわれない手段を模索できる方 ・クライアント・社内の協働者と気持ちのいいコミュニケーションを計れる方 <歓迎> ・事業開発や新規の企画開発の経験がある方 ・防災に関する取り組みを今まで行ってきた方 ・営業経験のある方(法人・個人問いません) 【雇用形態】 業務委託
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