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急成長中のドローンベンチャーで、自律飛行型ドローンの開発に携わりませんか?

SLAMエンジニア
Mid-career

on 2023-01-20

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急成長中のドローンベンチャーで、自律飛行型ドローンの開発に携わりませんか?

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Hongkyu Min

[ Carrier Profile ] 千葉大学の経済産業省・資源エネルギー庁「平成25年度発電用原子炉廃炉等・安全技術基盤整備事業のプロジェクト」に研究員として参加し、ドローンのシステム開発に従事。また「ImPACT,タフ・ロボティクス・チャレンジの飛行ロボット部門 」に研究員として参加し、災害対応飛行ロボットのシステム開発に従事(平成25年4月~平成28年8月)。平成28年9月に独立し、株式会社Liberawareを設立。代表取締役。 専門は、 ロボット開発。修士(機械工学) [ 著書 ] 『飛躍するドローン ~マルチ回転翼型無人航空機の開発と応用研究、 海外動向、リスク対策まで~』(株)エヌ・ティー・エス発行(共著)   [ 受賞 ] 平成29年度、NEDO、AIシステム共同開発支援事業、インフラ部門、採択 Microsoftスタートアップ支援企業に選定(日本国部門) Microsoft Innovation Award 2018 4つの企業賞受賞  三井不動産、東京エレトロ二クスデバイス、サムライインキュベート、Orange Fab Asia  第5回 IoT Lab Selection 2018ファイナル進出 ( 経産省推奨 ) 「ドローン・ソリューション・ビジネスマッチング」   東京メトロ部門 優勝 (主催:PwCコンサルティング) 第3回Center Of Innovation(COI)2021 表彰特別賞※(主催:科学技術振興機構(JST)、北海道大学COI、共催:文部科学省)※名古屋大学研究者と共同受賞 Kinect for Windows Contest 2012技術賞(主催:Microsoft)  第4回 日経アイデアコンテスト 最優秀賞(主催:日経新聞)

tetsuya wada

1987年生まれ、千葉に縛られた男。大学まではサッカー、柔道、水泳、水球とスポーツ一辺倒の生活を送っていたが、大学進学を機に社会に溢れている技術の多さとモノづくりの楽しさに触れ、社会を支えるエンジニアになろうと考え現在に至る。まずはやってみる、まずは触ってみる精神を大事にし、今ある技術をどうすれば次のステージに上げることが出来るのか、社会実装をすることが出来るのかを日々考えている。

市川 純也

大学卒業後、有限責任監査法人トーマツにて法定監査やIPO支援業務を経て、そこで得た知見を事業会社にて生かすべく、設立2年目のM&A仲介事業を営むベンチャー企業で管理本部長として従事。約3年間管理全般の体制整備や上場準備を行ったのち、2021年12月に株式会社Liberawareに管理部長として参画。公認会計士。

株式会社Liberaware's members

[ Carrier Profile ] 千葉大学の経済産業省・資源エネルギー庁「平成25年度発電用原子炉廃炉等・安全技術基盤整備事業のプロジェクト」に研究員として参加し、ドローンのシステム開発に従事。また「ImPACT,タフ・ロボティクス・チャレンジの飛行ロボット部門 」に研究員として参加し、災害対応飛行ロボットのシステム開発に従事(平成25年4月~平成28年8月)。平成28年9月に独立し、株式会社Liberawareを設立。代表取締役。 専門は、 ロボット開発。修士(機械工学) [ 著書 ] 『飛躍するドローン ~マルチ回転翼型無人航空機の開発と応用研究、 海外動向、リスク対策まで~』(...

What we do

▼ Liberawareとは 2016年に設立したLiberawareは屋内点検分野に特化した小型ドローンの開発及び点検ソリューションを提供しています。屋外に比べ、空間や通信等で実装が難しいとされる屋内産業用ドローン分野において、高い技術力と、撮影した画像の解析まで行う一貫したソリューション提供を武器に急成長しています。 1. 自社にて設計・開発した小型ドローン インフラ等の設備点検箇所には、狭く、暗く、汚い場所も多く、通常の産業用ドローンでは入ることすら困難な場所も多いですが、当社は数年前からこのような環境下で利用できる小型ドローンに特化して研究開発を行ってきました。 小型化実現のため重量やサイズに制約を受ける中、フレームはもちろん、バッテリー、プロペラ、モーター、カメラから頭脳に当たるフライトコントローラーに至るまで自社で開発し、企業ごとの課題にも柔軟に対応できるよう作り込んでいます。 また、産業界の生産性向上や安全性向上に貢献したいという理念から、ひとつひとつの技術や構造について細部にわたり検証を行い、産業用途に耐え得るものづくりを目指しています。 2.国産ドローン 当社のドローンは国内で製造している国産ドローンです。現在、ドローン市場では、中国製ドローンが大きく先行しており、技術面でも生産量でも抜きん出ている中、日本の技術力を上げていきたいという思いで国産ドローンにこだわっています。 この点、20年9月に政府より、セキュリティ性能の高いドローンの利用や、セキュリティ体制が整備されている企業のドローン利用の推進が表明されており、一部民間企業にも同様の動きが見られています。今後もさらに国産ドローンメーカーへの需要は高まると考えており、弊社もすでに国産メーカーの利用を推進している大手製造業に評価・利用いただいています。 3.点検だけに終わらない映像解析・編集まで一貫したサービスを提供 ドローンが撮影した映像を3D化や点群、パノラマ(オルソ画像)に編集する技術や人工知能(AI)を活用した技術にも力を入れており、ドローン機体のハードウェアの技術と映像解析・編集のソフトウェアの技術を組み合わせたソリューションを提供できることも強みです。 今後は、製造業のDX化を支えるため、ドローンで集めたデジタルデータの一元管理を推し進めるサービスの展開も視野に入れています。 ▼実績 ・2022年7月日本製鉄での当社のドローンを各製鉄所での適用開始(https://www.nipponsteel.com/news/20220728_100.html) ・2021月7月JR東日本グループとともに合弁会社設立(https://www.jreast.co.jp/press/2021/20210701_ho04.pdf) ・2022年8月JR東日本グループレポートに当社ドローン掲載(https://www.jreast.co.jp/eco/pdf/pdf_2022/all.pdf) など、製鉄・鉄道行を中心に利用が進んでいる。

What we do

▼ Liberawareとは 2016年に設立したLiberawareは屋内点検分野に特化した小型ドローンの開発及び点検ソリューションを提供しています。屋外に比べ、空間や通信等で実装が難しいとされる屋内産業用ドローン分野において、高い技術力と、撮影した画像の解析まで行う一貫したソリューション提供を武器に急成長しています。 1. 自社にて設計・開発した小型ドローン インフラ等の設備点検箇所には、狭く、暗く、汚い場所も多く、通常の産業用ドローンでは入ることすら困難な場所も多いですが、当社は数年前からこのような環境下で利用できる小型ドローンに特化して研究開発を行ってきました。 小型化実現のため重量やサイズに制約を受ける中、フレームはもちろん、バッテリー、プロペラ、モーター、カメラから頭脳に当たるフライトコントローラーに至るまで自社で開発し、企業ごとの課題にも柔軟に対応できるよう作り込んでいます。 また、産業界の生産性向上や安全性向上に貢献したいという理念から、ひとつひとつの技術や構造について細部にわたり検証を行い、産業用途に耐え得るものづくりを目指しています。 2.国産ドローン 当社のドローンは国内で製造している国産ドローンです。現在、ドローン市場では、中国製ドローンが大きく先行しており、技術面でも生産量でも抜きん出ている中、日本の技術力を上げていきたいという思いで国産ドローンにこだわっています。 この点、20年9月に政府より、セキュリティ性能の高いドローンの利用や、セキュリティ体制が整備されている企業のドローン利用の推進が表明されており、一部民間企業にも同様の動きが見られています。今後もさらに国産ドローンメーカーへの需要は高まると考えており、弊社もすでに国産メーカーの利用を推進している大手製造業に評価・利用いただいています。 3.点検だけに終わらない映像解析・編集まで一貫したサービスを提供 ドローンが撮影した映像を3D化や点群、パノラマ(オルソ画像)に編集する技術や人工知能(AI)を活用した技術にも力を入れており、ドローン機体のハードウェアの技術と映像解析・編集のソフトウェアの技術を組み合わせたソリューションを提供できることも強みです。 今後は、製造業のDX化を支えるため、ドローンで集めたデジタルデータの一元管理を推し進めるサービスの展開も視野に入れています。 ▼実績 ・2022年7月日本製鉄での当社のドローンを各製鉄所での適用開始(https://www.nipponsteel.com/news/20220728_100.html) ・2021月7月JR東日本グループとともに合弁会社設立(https://www.jreast.co.jp/press/2021/20210701_ho04.pdf) ・2022年8月JR東日本グループレポートに当社ドローン掲載(https://www.jreast.co.jp/eco/pdf/pdf_2022/all.pdf) など、製鉄・鉄道行を中心に利用が進んでいる。

Why we do

私たちのミッションは、『誰もが安全な社会を作る』ことです。 人々の暮らしを支える社会基盤が、これからも当たり前の存在であるために 私たちは商業施設や交通設備、プラントなどの社会インフラにひそむ 様々なリスクを、自由な発想と新たな技術によって明らかにすることで 未曾有の事故や災害を未然に防ぎ、誰もが安全な社会を作りだします。

How we do

私たちは2030年までのビジョンとして、『見えないリスクを可視化する』ことを掲げています。 私たちは、独自に開発した世界最小級の点検用ドローンやデータ編集・解析技を通して、 これまで困難とされていた「狭くて、暗くて、汚い」空間の点検を実現するとともに、 従来の点検手法では気づくことのできなかった見えないリスクを徹底して可視化することで、 屋内設備点検のあり方を根本から変革します。 私たちのミッションを1日でも早く実現するために、 下記の3つの力をもつ仲間を必要としています! <変化を導く力> 私たちは、自由な発想で社会の課題をとらえ、ハードウェアとソフトウェアの力で変化を導いていく。リスクをいとわず失敗から学び、勇気をもって前進することが周囲の変化を引き起こし、理想の未来への道がひらかれる。 <実現する力> 従来のやり方を変えるのは想像以上に困難なこと。持てる全ての力をもって困難に立ち向かい、実現しきる力が試される。一人ひとりが当事者として目の前の課題を冷静に分析し、理想と現実のギャップを見極めながら高い壁を乗り越えていく。 <愛される力> 社会の課題を解決するためには、組織の枠を超えたたくさんの仲間が必要だ。それぞれ異なる個性を尊重し、相手の立場を理解することではじめて想いは伝わる。信頼で結ばれた仲間と未来を描くために、愛される存在を目指す。 Liberawareのメンバーは日本のモノづくりに誇りを持ち、本気で社会を変えようと日々取り組んでいます。 ぜひ私たちと一緒により良い社会を実現していきましょう!

As a new team member

▼募集背景 当社は「誰もが安全な社会を作る」をミッションに掲げ、技術力で社会課題の解決を目指すモノづくりベンチャー企業です。特に老朽化したインフラによる事故の未然防止を目的とし、狭所空間での飛行に特化した産業用小型ドローン「IBIS」の開発および点検ソリューションを提供しています。ドローンというハードウェアだけでなく、撮影映像や取得データを解析することで目視点検に付加価値をつけたソフトウェアサービスも当社の強みとなっています。 インフラ設備の点検業務は、3K労働「きつい・汚い・危険」の環境としても広く知られており、このような環境で働く方の負担を最大限に減らすため、屋内における手動型ドローンのみならず、自律飛行型ドローンの開発を進めています。社会の根幹となるインフラを守るため、設備保全の仕組みを根本から変えるシステム開発を一緒に取り組んでいただける方のご応募をお待ちしています! ▼業務内容 屋内狭小空間で利用される、産業用小型ドローンで利用されるセンシングシステム(SLAMシステム)の開発をお任せします。 現在開発中の自律飛行型ドローンのシステムの改善点の提起、開発スケジュールの立案、研究開発から製品開発まで一貫した開発業務を行っていただきます。 また、開発業務のみに限らず、開発を行う上での技術調査も行っていただきます。 <具体的には> ・プロダクトマネージャと連携したプロダクトの検討・要件定義 ・自律飛行型ドローンのシステム設計ならびに技術の検証 ・複数センサを用いたセンシングシステムの開発(センサフュージョン) ・新規センシングアルゴリズムの調査・検証 ・実機を用いたテストならびに模擬環境・実現場等でのPoCの実施 ▼ポジションの魅力・キャリアパス ・人手不足や設備老朽化などの社会課題に対し、自身が携わったこれまでにない技術を世の中に浸透させることで直接課題解決に貢献することができ、また、旧態依然とした業界にGame Changeを起こす担い手となることができます。 ・当社はハードウェアからソフトウェアまで一貫した開発を行っており、ゼロからモノづくりをしている国内でも稀なテックベンチャーです。ゼロから各種開発を行っていることもあり、多様なバックグラウンドとスキルを有したエンジニアが在籍しているため、幅広い交流をすることが出来ます。 ・ドローンの開発プロジェクトのみならず、開発部で実施している多彩な開発プロジェクト全般に関わることが出来ます。 ▼必要な条件・経験 ・C言語, C++ のいずれか 実務3年以上 ・カメラやLiDAR等のセンサを用いたセンシングシステムの開発経験 ・SLAMやVisual/LiDAR Odometryといった位置・速度計測アルゴリズムを用いたシステムの開発経験 ・ロボット、自動運転などのハードウェア、ソフトウェアを複合したロボティクス技術経験 ・線形代数学、微分積分学、統計学等の基本的な数学知識 ・プロジェクトリーダとして10名程度のマネジメント経験 ▼望ましい経験・スキル ・ROS等のロボット用フレームワークの利用経験 ・カーネルの再構築などをおこなった経験 ・ハードリアルタイムシステムの開発経験 ・Jetson等のシングルボードコンピュータを実務で利用した経験 ・ベンチャー・スタートアップでの開発経験 ・新規技術に対して仮説を立てて検証、実証した経験 ・公知の理論を改良、数式理論を実機実装した経験 <開発環境> OS:Linux 開発言語:C言語、C++ バージョン管理:Git ▼求める人物像 ・Liberawareのミッションへ共感できる方 ・積極的なコミュニケーションが図れ、周囲を巻き込み纏めることが出来る方 ・システムの見直しをしたうえでゼロベースでの開発が行える方 ・既存・新規技術にとらわれず、柔軟な発想を基に開発が行える方 ・責任感・当事者意識を持ち、困難な課題に粘り強く取り組める方 ▼チームについて ・少数精鋭のメンバーがそろっており、少人数でも製品開発が行えます ・全員がプロ意識をもって業務にあたり、プロジェクトに取り組みます ・チームメンバーがお互いの強み・弱みを理解し、助け合いながら開発を行います
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Founded on 08/2016

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