東京大学 / 教養学部文科二類(文学部社会学専修内定)
法と社会と人権ゼミで学生責任者を務める
東京大学にある、「法と社会と人権ゼミ」において学生責任者の1人を務めている。このゼミは様々な社会課題に対してその現場に行ったり、当事者に直接お話を聞いたりして、課題の根本的な原因や現状などを探ることを目標としており、現在70人ほどが所属している。 僕自身はメインの関心である資本主義社会の課題をもとに、貧困問題に対峙するボランティア団体の炊き出しに参加させてもらったり、ソーシャルビジネスの運営者や、経済学者、経産省の官僚の方などにお話を聞いたりなどの活動を自ら企画・主催してきた。また哲学対話という、様々なテーマについてじっくり議論する機会も作り、ゼミ生同士での学びを深めている。ゼミ生の学びの場を作り出す仕事をしつつ、自らも学んでいる。