Discover companies you will love
株式会社インソース / 代表取締役執行役員社長
三和銀行(現三菱UFJ銀行)に入行し、エンジニアとして働き、ITを活用した新しい金融サービスを開発する商品開発担当の仕事をしてきました。そして、2003年インソースを戦略コンサルティングの会社として創業しました。その仕事の中で発見したのが、経営陣に業務改善や変革を促すよりも、現場の社員一人ひとりに働きかけて、意識や行動を変えていく方が改善や変革が早く進むということでした。これが社会人教育である研修事業
やってみたいことはたくさんあります。ぜひ、これを見た方は声をかけてください。
■経営理念 後発で研修業に参入したので、最初は売上確保に精一杯でした。しかし、研修サービスを提供していく中で、気づいたのは人は本質的に働くのが好きだということ。また、仕事がうまくいってる時は笑顔になることです。なので、経営理念を『あらゆる人 が「 働く楽しさ・ 喜 び 」を実 感できる社 会 をつくる』としました。
写真ベンチャーに転職、社長から事業の見方、新規事業についてさまざまに教えていただいた。今、経営者としてやっていけているのもベンチャー転職でトップから薫陶を受けたお蔭
ITを活用した商品開発を担当、日本初のテレフォンバンキング、コンビニでの現金出金サービスを担当。当時の大蔵省との交渉から商品設計、販促まで担当。今では珍しくもないがITが分かる商品開発担当者は私しかおらず、存分に働かせていただいたと思う。それでも商品開発者としての勝率は2勝8敗ぐらい。上司、同僚などさまざまな支援もありなんとかやっていた。
人事管理システムや管理会計のシステム、卒業間際にはテレマーケティングシステムを開発しました。当時はホスト全盛で、100歩譲ってワークステーションの時代にWINDOWS3.1のPCを使ったトークンリングLANのクライアントサーバーのシステムを開発しました。今では信じられませんが、「PCのLANなんておもちゃ」とよく言われてました。そんなシス
商学部流通システム論専攻でマーケティングや統計解析を学ぶ。最大の学びは「情報は減らない財」という事を知った事。そこからデータを活用したビジネスを志向。現在、社会人教育事業にITを持ち込み、社内外でデータを共有する仕組みを構築し事業を拡大中。 また、凌美会という美術系の団体に所属し、絵画制作三昧の4年間を過ごしました。