東京大学 / 工学部精密工学科
OpenGLを使ったミニゲーム
大学のプログラミング課題で、OpenGLを用いたミニゲームを作りました。内容は、振り子のようなものでボールを飛ばして、飛距離が表示されるというものになっています。風向きが一定時間ごとに強さ・向き共に変わるようになっており、これによってボールの飛距離に影響が出るようになっています。また、ボールを高く飛ばすと、未知との遭遇もあります。 プログラミングの課題が「OpenGLを用いて物理現象を再現せよ」というものだったので、最初はそれに基づいて、東大物理の過去問を大学物理でさらに正確な形で解き直したものの再現プログラムを作るつもりでした。ただ、それでは面白みに欠けたので、応用して飛距離を競うゲームにしました。