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株式会社Relic / エンジニア
株式会社activoにて国内最大級のボランティアマッチングプラットフォームの開発・保守に3年間従事。大規模サービスの新規機能開発やシステム運用・保守、リファクタリング、負債返済プロジェクトなどに携わり、堅牢なサービス運営を支える経験を積む。 その後、株式会社Relicに入社し、0→1フェーズの新規事業開発において、1年間で5つのサービス
将来は驚くようなプロダクトで事業を立ち上げ、世界に発信していきたいです
【モニタリングツールから取得したデータをS3に保存するタスク】 使用技術 ・Hubstaff ・AWS(S3) ・Slack API 入社から1年ほど経った頃、上司から成長を評価していただき設計から実装までを任せていただく機会がありました。任せていただいたタスクはAPIを3つ用いて、取得したデータを加工、S3に保存、Slackに通知というものでした。 これまで、設計の業務はしたことがなかったので、オブジェクト指向から良い設計がどんなものなのかわからず苦労しました。 大学の休み時間などに「オブジェクト指向設計実践ガイド」というRubyで書かれた名著を読むなどして勉強に励みました。 その甲斐あって、ライブラリのラッパーを作ることで仕様変更に強い設計にすることや認証システムのややこしさをパブリックにしないようなインターフェース作成など工夫することができました。 タフな仕事だった分、大きな達成感と成長につながりました。
大学入学当初から、「飲食のアルバイトを辞めて、学生エンジニアとしてお金をもらう」という目標を掲げていました。 しかし当時はプログラミングの知識がなかったので、目標を達成するために、まず、どんな職種の求人があるか、またどのような技術が必要とされているのかを調べました。 調べていくうちにWeb系のエンジニアは求人も多く、学習コストも比較的低いことがわかりました。Web系のプログラミング言語を習得できれば学生エンジニアとして働きながら、ITの世界に入っていけるだろうと考え、Web系のプログラミング言語を身につけることに決めました。 その後、学習計画を立てて、Ruby, Ruby on Rails, HTML/CSS, JavaScript、などの言語をアルバイト終わりや夏休みを利用して勉強しました。 学習を進めながら、自分でオリジナルアプリケーションを作成したいと考え、株の指標などを計算できるサイトなども作りました。開発・企画からデプロイまでするのにデザインやインフラの知識なども学習しました。一人ですることはとても困難なことでしたが、エンジニアとして大きく成長でき、やってよかったと思える経験でした。 約1年後に求人を探し始めましたが、学生エンジニアとして長期のインターンを募集している企業がなかなか見つかりませんでした。様々な求人サイトを探した結果、ついに今の勤務先である会社で面接をさせていただくことになりました。 入社までの選考フローは面接→選考課題→体験入社でした。 特に選考課題では、指定された仕様を満たすようなアプリケーションを作る必要がありました。他サイトの記事をスクレイピングし自分のサイトに貼り出すなどの機能を実装しました。 これらの選考フローに合格し、現在は学生エンジニアとして働かせていただいています。 当初の目標である「飲食のアルバイトを辞めて、学生エンジニアとしてお金をもらう」を達成することができました。達成するまでの間に多くの困難がありましたが、目標を定め、行動計画をたてて、行動することができたことは自分の自信に繋がりました。
AR/VRの研究室に所属しており、HololensとRaspberry Piを用いたMRアプリとIot機器の開発などを行っています。